Beijing Huafeng Test & Control Technology Co.Ltd(688200) :北京徳和衡弁護士事務所6882 Zoje Resources Investment Co.Ltd(002021) 年度株主総会に関する法律意見書

北京徳和衡弁護士事務所

Beijing Huafeng Test & Control Technology Co.Ltd(688200) について

2021年度株主総会の

法律意見書

徳和衡証律意見(2022)第114号

北京徳和衡弁護士事務所

Beijing Huafeng Test & Control Technology Co.Ltd(688200) について

2021年度株主総会の

法律意見書

徳和衡証律意見(2022)第114号致: Beijing Huafeng Test & Control Technology Co.Ltd(688200)

北京徳和衡弁護士事務所(以下「本所」と略称する)は Beijing Huafeng Test & Control Technology Co.Ltd(688200) (以下「会社」または「貴社」と略称する)の委託を受け、本所弁護士を貴社2021年年度株主総会に出席させる。当弁護士は『中華人民共和国会社法』(以下「会社法」と略称する)『上場会社株主総会規則』(以下「株主総会規則」と略称する)『 Beijing Huafeng Test & Control Technology Co.Ltd(688200) 定款』(以下「会社定款」と略称する)及び関連法律法規及び規範性文書の規定に基づき、今回の株主総会の関連事項について本法律意見書を発行する。

本法律意見書は、今回の株主総会の招集と開催手続、会議招集者と出席者の資格、会議採決手続と採決結果の合法的有効性などについてのみ意見を発表し、今回の株主総会で審議された議案の内容と、これらの議案に記載された事実またはデータの真実性と正確性について意見を発表しない。

本所及び担当弁護士は「弁護士事務所が証券法律業務に従事する管理方法」などの規定及び本法意見書の発行日以前にすでに発生または存在した事実に基づき、法定職責を厳格に履行し、勤勉責任と誠実信用の原則に従い、十分な検査検証を行い、本法意見書が認定した事実の真実、正確、完全を保証し、発表した結論性意見は合法、正確である。虚偽記載、誤導性陳述または重大な漏れは存在せず、相応の法律責任を負う。

本法律意見書は貴社が今回の株主総会の目的のために使用するものに限り、その他のいかなる目的にも使用してはならない。当弁護士は貴社が本法律意見書を貴社の今回の株主総会のその他の情報開示資料とともに公衆に開示することに同意し、法に基づいて本法律意見書に対して相応の責任を負う。

本所の弁護士は事実に対する理解及び中国の現行の法律、法規と規範性文書に対する理解に基づき、弁護士業界が公認した業務基準、道徳規範と勤勉責任の精神に基づき、現在法律意見を以下のように発行している。

一、今回の株主総会の招集と開催手順

年2月26日上海証券取引所ウェブサイト(www.sse.com.cn.)及び「中国証券報」「上海証券報」「証券時報」「証券日報」に今回の株主総会開催の通知が発表された。会議通知は、今回の株主総会の会議開催時間、開催場所、招集者、会議審議の事項及び会議が現場投票とネット投票を組み合わせた方式を採用していることを記載し、株主が会議に出席する権利があることを説明し、代理人に議決権の出席と行使を委託することができ、株主の株式登録日に出席する権利があり、会議に出席する株主の登録方法、会議連絡電話と連絡先の名前を通知した。

今回の株主総会は2022年3月18日(金)14時30分に北京市海淀区豊豪東路9号院5号棟で開かれた。会議の開催時間、場所及び審議事項は前述の通知開示と一致する。

以上、本所の弁護士は、今回の株主総会の招集、開催手続きは「会社法」「株主総会規則」などの関連法律法規及び規範性文書と「会社定款」の規定に合致し、合法的で有効であると考えている。

二、今回の株主総会の招集者と会議出席者の資格

審査の結果、今回の株主総会は会社の取締役会が招集した。会社の取締役会は株主総会の選挙を経て発生し、会社の取締役は会社の取締役を担当する合法的な資格を持っている。会社の取締役会は職権を履行できない状況は存在しない。

今回の会議に出席した株主および株主の授権委託代表者数は計40人で、代表会社の株式数は48302571株で、会社の議決権株式総数に占める割合は787600%だった。

以上、本所の弁護士は、今回の株主総会の招集者の資格と今回の株主総会に出席する人員の資格は「会社法」「株主総会規則」などの関連法律法規及び規範性文書と「会社定款」の規定に合致していると考えている。

三、今回の株主総会の採決手続きと採決結果

今回の株主総会は会議通知に明記された各議案について一つ一つ審議と採決を行った。

今回の株主総会は、現場投票とネット投票を組み合わせて採決される。採決時に「会社法」「証券法」「株主総会規則」などの関連法律法規及び規範性文書と「会社定款」の規定に従って票を計算し、監票する。現場投票とインターネット投票の結果を統計した結果、今回の株主総会で審議された議案の採決結果は以下の通りである。

1、『会社2021年度報告及びその要約に関する議案』

議決状況:48302571株に同意し、会議に出席した株主が保有する議決権のある株式総数の1000000%を占めた。

0株に反対し、会議に出席した株主が保有する議決権のある株式の総数の0%を占めている。0株を棄権し、会議に出席した株主が保有する議決権株式の総数の0%を占める。

採決結果:本議案は可決された。

2、『会社の2021年度財務決算に関する議案』

議決状況:48302571株に同意し、会議に出席した株主が保有する議決権のある株式総数の1000000%を占めた。0株に反対し、会議に出席した株主が保有する議決権のある株式の総数の0%を占めている。0株を棄権し、会議に出席した株主が保有する議決権株式の総数の0%を占める。

採決結果:本議案は可決された。

3、『会社の2022年度財務予算に関する議案』

採決状況:46919593株に同意し、会議に出席した株主が保有する議決権のある株式総数の971368%を占めた。1382978株に反対し、会議に出席した株主が保有する議決権のある株式総数の2.8632%を占めている。0株を棄権し、会議に出席した株主が保有する議決権株式の総数の0%を占める。

採決結果:本議案は可決された。

4、『会社2021年度取締役会業務報告に関する議案』

議決状況:48302571株に同意し、会議に出席した株主が保有する議決権のある株式総数の1000000%を占めた。0株に反対し、会議に出席した株主が保有する議決権のある株式の総数の0%を占めている。0株を棄権し、会議に出席した株主が保有する議決権株式の総数の0%を占める。

採決結果:本議案は可決された。

5、『会社の2021年度独立取締役の職務報告に関する議案』

議決状況:48302571株に同意し、会議に出席した株主が保有する議決権のある株式総数の1000000%を占めた。0株に反対し、会議に出席した株主が保有する議決権のある株式の総数の0%を占めている。0株を棄権し、会議に出席した株主が保有する議決権株式の総数の0%を占める。

採決結果:本議案は可決された。

6、『会社2021年度監事会業務報告に関する議案』

議決状況:48302571株に同意し、会議に出席した株主が保有する議決権のある株式総数の1000000%を占めた。0株に反対し、会議に出席した株主が保有する議決権のある株式の総数の0%を占めている。0株を棄権し、会議に出席した株主が保有する議決権株式の総数の0%を占める。

採決結果:本議案は可決された。

7、『会社の取締役、監事2022年度の報酬に関する議案』

採決状況:2714406株に同意し、会議に出席した株主が保有する議決権のある株式総数の1000000%を占めた。0株に反対し、会議に出席した株主が保有する議決権のある株式の総数の0%を占めている。0株を棄権し、会議に出席した株主が保有する議決権株式の総数の0%を占める。

採決回避状況:関連株主の天津芯華投資持株有限会社、付衛東、王暁強、王皓は採決を回避した。採決結果:本議案は可決された。

8、『会社2021年度利益分配方案に関する議案』

議決状況:48302571株に同意し、会議に出席した株主が保有する議決権のある株式総数の1000000%を占めた。0株に反対し、会議に出席した株主が保有する議決権のある株式の総数の0%を占めている。0株を棄権し、会議に出席した株主が保有する議決権株式の総数の0%を占める。

採決結果:本議案は可決された。

9、『修正Beijing Huafeng Test & Control Technology Co.Ltd(688200) 定款』及び管理層に会社定款修正、工商届出関連手続きを授権する議案』

議決状況:48302571株に同意し、会議に出席した株主が保有する議決権のある株式総数の1000000%を占めた。0株に反対し、会議に出席した株主が保有する議決権のある株式の総数の0%を占めている。0株を棄権し、会議に出席した株主が保有する議決権株式の総数の0%を占める。

採決結果:本議案は可決された。

以上、本所の弁護士は、今回の株主総会の採決手続き、採決結果は「会社法」「証券法」「株主総会規則」などの関連法律法規及び規範性文書と「会社定款」の規定に合致し、合法的で有効であると考えている。

四、結論意見

本所の弁護士は、今回の株主総会の招集と開催手続き、招集者と会議に出席する人員の資格、採決手続きと採決結果はいずれも「会社法」「証券法」「株主総会規則」などの関連法律法規及び規範性文書と「会社章程」の規定に合致し、今回の株主総会の採決結果は合法的で有効であると考えている。

(以下、本文なし)

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