規制株インセンティブ計画に関する監査意見
「上場企業自律監督管理ガイドライン第1号--マザーボード上場企業規範運営」、「深セン証券取引所株式上場規則」及び「会社定款」の関連規定に基づき、 Ninestar Corporation(002180) (以下「会社」と略称する)監事会は関連会議資料を審査し、討論した後、関連事項に対して以下の審査意見を発表した。
一、2022年制限性株式インセンティブ計画の初回インセンティブ対象リストの調整及び初回付与数に関する審査意見
監事会は、会社が初授与の激励対象リストと初授与の数量を調整することは「上場会社株式激励管理弁法」と「会社2022年制限性株式激励計画(草案)」(以下「激励計画(草案)」と略称する)などの関連規定に合致し、調整後の会社制限性株式激励対象は「激励計画(草案)」に規定された激励対象範囲に合致すると判断した。激励対象はいずれも「会社法」、「証券法」、「上場会社株式激励管理弁法」などの関連規定の職務資格と授与条件を備えており、「上場会社株式激励管理弁法」が規定した激励対象になってはならない状況は存在せず、いずれも公司が2022年第3回臨時株主総会で審議・採択した激励対象リストの中の人員であり、株主総会が承認した激励対象の範疇を超えていない。このため、今回の制限株インセンティブ計画の調整後のインセンティブ対象は合法的で有効である。
二、2022年制限株式インセンティブ計画インセンティブ対象者に制限株式を付与することに関する審査意見
監事会は、会社が今回制限株を授与した激励対象(調整後)は「会社法」、「証券法」、「上場会社株式激励管理方法」などの関連規定に合致し、会社の今回の激励計画激励対象の主体資格として合法的で、有効であると考えている。会社が今回授与した激励対象(調整後)は「激励計画(草案)」に規定された激励対象範囲に合致する。会社の取締役会は制限株の授与日を2022年3月18日と確定し、この授与日は「上場会社株式激励管理弁法」などの法律、法規、規範性文書と「激励計画(草案)」の授与日に関する関連規定に合致する。会社と激励対象(調整後)はいずれも制限株を授与できない状況は発生せず、今回の激励計画はすでに関連審査・認可手続きを履行し、今回の激励計画に規定された激励対象が制限株を授与される授与条件はすでに達成された。このため、監事会は2022年3月18日を授与日とし、24.82元/株の授与価格で445人の激励対象(調整後)に511.23万部の制限株を授与することに同意した。
(以下、本文なし)
(このページには本文がなく、「 Ninestar Corporation(002180) 監事会の制限株激励計画に関する事項の査察意見」の署名ページである)
監事署名:
李東飛夏月霞唐向東
二〇二年三月十八日