安信証券株式会社
Guangzhou Tinci Materials Technology Co.Ltd(002709) について
2021年度内部統制規則による自己調査表の査察意見の実行
安信証券株式会社(以下「安信証券」、「推薦機構」と略す)は、 Guangzhou Tinci Materials Technology Co.Ltd(002709) (以下「 Guangzhou Tinci Materials Technology Co.Ltd(002709) 」、「会社」と略す)2020年度非公開発行株式の推薦機関として、「証券発行上場推薦業務管理方法」「深セン証券取引所株式上場規則」「深セン証券取引所上場企業自律監督管理ガイドライン第13号–推薦業務」などの関連法律、法規と規範性文書の規定に基づき、会社が記入した「内部制御規則実行自己調査表」(以下「自己調査表」と略称する)に対して検査を行い、具体的な状況は以下の通りである。
一、社内統制規則の実行状況
会社は関連規定と結びつけて、組織機構の建設状況、内部制御制度の建設状況、内部監査部門と監査委員会の仕事状況及び内部制御の検査と開示などの状況に対して自己調査を行い、そして情報開示、資金募集、関連交易、対外投資、持株子会社の管理などの方面の内部制御を重点的に検査した。自己調査の結果に基づいて、会社は「内部制御規則実行自己調査表」に記入した。
二、推薦機構の検査
会社の取締役、監事、高級管理職、財務部、監査部などの部門とのコミュニケーションを通じて、関連情報資料を取得した。会社の内部統制制度、三会決議及び会議記録、監査委員会の内審報告、各業務と管理規則制度を調べた。会社の取締役会が発行した自己調査表を調べ、会社の取締役会が記入した「自己調査表」を項目ごとに検査した。
三、意見を査察する
検査の結果、推薦機構は、会社の法人管理構造が健全で、内部制御制度は関連法律法規と証券監督管理部門の上場会社の内部制御制度に対する規範要求に合致していると考えている。会社が記入した「内部制御規則実行自己調査表」は深セン証券取引所の関連規定と要求に厳格に従って記入し、会社が深セン証券取引所の内部制御に関する関連規則の実行状況を真実かつ客観的に反映した。
推薦機関はこの「自己調査表」に異議がない。
(以下、本文なし)
(本ページは本文がなく、『安信証券株式会社の Guangzhou Tinci Materials Technology Co.Ltd(002709) 2021年度内部制御規則の自己調査表の審査意見の実行』の署名ページ)推薦代表者:
高宏宇胡剣飛
安信証券株式会社年月日