Beijing New Building Materials Public Limited Company(000786) ::会計方針変更に関する公告

証券コード: Beijing New Building Materials Public Limited Company(000786) 証券略称: Beijing New Building Materials Public Limited Company(000786) 公告番号:2022025 Beijing New Building Materials Public Limited Company(000786)

会計政策変更に関する公告

当社及び取締役会の全員は公告内容の真実、正確と完全を保証し、虚偽記載、誤導性陳述または重大な漏れがない。

一、会計政策変更の概要

1.会計政策変更の原因

(1)2021年1月26日、財政部は『の印刷配布に関する通知』(財会〔2021〕1号)(以下、準則解釈第14号と略す)を発布し、政府と社会資本協力(PPP)プロジェクト契約に対する社会資本側の会計処理、基準金利改革による関連契約キャッシュフローの確定基盤の変更に関する会計処理を規定した。

(2)2021年12月30日、財政部は「の印刷・配布に関する通知」(財会〔202135号)(以下、準則解釈第15号と略す)を発布し、企業が固定資産を所定の使用可能状態に達する前または開発過程で生産した製品または副産物の対外販売に関する会計処理、資金集中管理に関する報告、損失契約に関する判断を規定した。

2.変更前に採用した会計政策

今回の会計政策の変更前に、会社は財政部の「企業会計準則-基本準則」及び各具体的な会計準則、後続に発表し改訂した企業会計準則、企業会計準則応用ガイドライン、企業会計準則解釈公告及びその他の関連規定を実行する。3.変更後に採用する会計政策

今回の変更後、会社は準則解釈第14号、準則解釈第15号を実行する。その他の変更されていない部分は、財政部が前期に公布した「企業会計準則-基本準則」と各具体的な会計準則、企業会計準則応用ガイドライン、企業会計準則解釈公告及びその他の関連規定に従って実行される。

4.変更日

(1)準則解釈第14号は、公布の日から施行する。2021年1月1日から施行日までに新設された準則は第14号に規定された業務を解釈し、会計政策の変更は今期の報告書データに影響を及ぼさない。

(2)準則解釈第15号「企業が固定資産を所定の使用可能状態にする前又は研究開発過程で産出した製品又は副産物を対外販売する会計処理について」、「損失契約に関する判断」の内容は2022年1月1日から施行する。「資金集中管理に関する列報」の内容は公表日から施行され、2021年1月1日から施行日までに新設された準則は第15号に規定された業務を解釈し、会計政策の変更は当期の報告書データに影響を及ぼさない。

二、今回の会計政策の変更が会社に与える影響

今回の会計政策の変更は、会社が財政部が改正した最新の会計準則の解釈に基づいて行った相応の変更であり、関連法律法規の規定と会社の実際の状況に合致し、会社の財務状況、経営成果とキャッシュフローに重大な影響を及ぼすことはなく、会社と全体の株主の利益を損なう状況は存在しない。

ここに公告する。

Beijing New Building Materials Public Limited Company(000786) 取締役会

2022年3月21日

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