証券コード: Eternal Asia Supply Chain Management Ltd(002183) 証券略称: Eternal Asia Supply Chain Management Ltd(002183) 公告番号:2022032 Eternal Asia Supply Chain Management Ltd(002183)
2022年株式オプションインセンティブ計画の調整に関する公告
当社及び取締役会の全員は情報開示の内容が真実、正確、完全であることを保証し、虚偽記載、誤導性陳述または重大な漏れがない。
Eternal Asia Supply Chain Management Ltd(002183) (以下「会社」と略称する)は2022年3月23日に第6回取締役会第62回会議、第6回監事会第46回会議を開き、「2022年株式オプション激励計画の調整に関する議案」を審議・採択した。「上場会社株式激励管理弁法」(以下「管理弁法」と略称する)、会社「2022年株式オプション激励計画(草案)」(以下「激励計画(草案)」、「今回激励計画」と略称する)の関連規定に基づき、2022年第2回臨時株主総会の授権に基づき、会社の取締役会は今回の激励計画に関する事項を調整した。以下に関連事項を説明する。
一、今回の激励計画の決定手順と承認状況
1、2022年2月23日、会社は第6回取締役会第60回会議を開き、『及びその要約に関する議案』『に関する議案』『株主総会が取締役会に会社2022年株式オプション激励計画の処理を授権することに関する議案』を審議、採択した。会社の独立取締役は今回の激励計画について独立意見を発表した。
同日、会社は第6回監事会第四十四回会議を開き、「及びその要約に関する議案」「に関する議案」「会社2、2022年2月25日、会社は巨潮情報網(www.cn.info.com.cn.)「独立取締役公募委託投票権報告書」を開示し、会社の他の独立取締役の委託に基づき、独立取締役の張翔氏は募集者として会社の2022年第2回臨時株主総会で審議された株式激励計画に関する議案について会社全体の株主に投票権を募集した。
3、2022年2月25日から2022年3月6日まで、会社は今回の激励計画の激励対象リストを社内で公示した。公示期間中、会社の監事会は、今回の激励計画の激励対象リストに対する異議を誰にも受け入れなかった。同社は2022年3月9日に「監査会の2022年株式オプション激励計画激励対象リストに関する査察意見及び公示状況説明」を発表した。4、2022年3月14日、会社は2022年第2回臨時株主総会で「会社及びその要約に関する議案」「会社に関する議案」「株主総会授権取締役会に会社2022年株式オプション激励計画に関する事項の処理を要請する議案」を審議し、可決した。今回のインセンティブ計画は2022年の第2回臨時株主総会の承認を得て、取締役会は株式オプションの授権日を確定し、条件の達成時にインセンティブ対象に株式オプションを授与し、株式オプションを授与するために必要なすべてのことを処理することを授権された。2022年3月15日に「2022年株式オプションインセンティブ計画の内幕情報関係者及びインセンティブ対象売買会社の株式状況に関する自己調査報告」を発表した。
5、2022年3月23日、会社は第6回取締役会第62回会議と第6回監事会第46回会議を開き、「2022年株式オプション激励計画の調整に関する議案」と「2022年株式オプション激励計画の奨励対象に株式オプションを授与する議案」を審議・採択した。会社の2022年第2回臨時株主総会の授権に基づき、会社の取締役会は本激励対象者のリストと授与数を調整し、本激励計画の授権日を2022年3月23日と確定し、5.49元/部の価格で条件に合致する181名の激励対象者に7791万部の株式オプションを授与した。独立取締役は関連議案に対して同意した独立意見を発表し、監事会は本激励計画の授権日及び激励対象リストに対して査察意見を提出した。
二、今回の激励計画激励対象リスト及び授与数量の調整状況
会社の今回のインセンティブ計画が授与するインセンティブ対象者のうち1人が退職したため、今回のインセンティブ計画のインセンティブ対象資格に合致しなくなり、会社の「インセンティブ計画(草案)」の関連規定と会社の2022年第2回臨時株主総会の授権に基づき、取締役会は今回のインセンティブ計画のインセンティブ対象者のリストと授与数を調整することを意図している。具体的な調整内容は、今回のインセンティブ計画のインセンティブ対象は182人から181人に調整され、このインセンティブ対象に付与される予定だったシェアは取締役、高級管理職を除く他のインセンティブ対象の間で配分され、調整され、今回のインセンティブ計画が付与する株式オプションの総量は7791万部と変わらない。調整後、激励対象はいずれも2022年第2回臨時株主総会で審議・採択された「激励計画(草案)」で確定された人員に属する。
上記の調整内容を除き、本インセンティブ計画のその他の内容は、2022年の第2回臨時株主総会の審議で可決されたインセンティブ計画と一致する。
三、調整事項が会社に与える影響
会社は今回の激励計画の激励対象リストと授与数量の調整は「管理方法」と「激励計画(草案)」などの関連規定に合致し、今回の調整は会社の財務状況と経営成果に実質的な影響を与えない。
四、独立取締役の意見
審査を経て、独立取締役は以下のように考えている。
1、会社は今回のインセンティブ計画のインセンティブ対象リスト及び授与数量の調整に対して必要な審議手順を履行し、「管理方法」及び今回のインセンティブ計画における調整事項の規定に合致している。
2、今回の調整事項は会社の2022年の第2回臨時株主総会の会社の取締役会に対する授権範囲内で、調整手順は合法的で、コンプライアンスである。
3、今回の調整事項は会社及び株主全体の利益を損なうことはない。
以上、独立取締役は会社が今回の激励計画の激励対象リストと授与数を調整することに同意した。
五、監事会の意見
監事会は、今回の激励対象及び授与数の調整は今回の激励計画及び関連法律法規の要求に合致し、株主の利益を損なうことはなく、調整後の激励対象はいずれも会社の2022年第2回臨時株主総会の審議で可決された2022年株式オプション激励計画で確定した人員であり、いずれも「管理方法」などの法律法規と規範性文書に規定された激励対象条件に合致していると考えている。今回のインセンティブ計画のインセンティブ対象として合法的で有効である。
以上より、監事会は、今回のインセンティブ計画のインセンティブ対象リストと授与数を調整することに同意します。
六、弁護士の意見
北京市金杜(広州)弁護士事務所は、本法律意見書の発行日までに、今回の調整と今回の授与は現段階で必要な承認と授権を得たと考えている。今回の調整と今回の授与の授権日、授与対象は「管理方法」及び「株式オプション激励計画(草案)」の規定に合致する。今回授与された条件はすでに達成され、会社が激励対象に株式オプションを授与することは「管理方法」及び「株式オプション激励計画(草案)」の規定に合致している。会社はまた今回の調整と今回の授与について法に基づいて情報開示義務を履行し、授与登録に関する手続きを行う必要がある。
七、独立財務顧問の専門意見
深セン価値オンライン情報科学技術株式会社は以下のように考えている。
会社の今回の調整はすでに関連授権と承認を得て、「会社法」「証券法」「管理方法」などの関連法律、法規、規範性文書及び「会社定款」「激励計画(草案)」の関連規定に合致し、調整プログラムは合法的に規則に合致し、株主の利益を損なう状況は存在しない。
六、書類の検査準備
1、『 Eternal Asia Supply Chain Management Ltd(002183) 第六回取締役会第六十二回会議決議』;2、『 Eternal Asia Supply Chain Management Ltd(002183) 第6回監事会第46回会議決議』;3、『 Eternal Asia Supply Chain Management Ltd(002183) 独立取締役第六回取締役会第六十二回会議事項に関する独立意見』;
4、《 Eternal Asia Supply Chain Management Ltd(002183) 監事会は会社の2022年株式オプション激励計画激励対象リスト(調整後)に関する査察意見》;
5、『北京市金杜(広州)弁護士事務所 Eternal Asia Supply Chain Management Ltd(002183) 2022年株式オプション激励計画の調整及び授与事項に関する法律意見書』;
6、『深セン価値オンライン情報科学技術株式会社 Eternal Asia Supply Chain Management Ltd(002183) 2022年株式オプション激励計画調整及び授与事項に関する独立財務顧問報告』。
ここに公告する。
Eternal Asia Supply Chain Management Ltd(002183) 取締役会2022年3月23日