Tianshui Zhongxing Bio-Technology Co.Ltd(002772) 監事会
「2021年度内部統制自己評価報告」に関する審査意見
「企業内部統制基本規範」、「企業内部統制関連ガイドライン」の関連規定に基づき、会社監事会は会社の2021年度内部統制自己評価に対して以下の意見を発表する。
1、会社は『企業内部制御基本規範』とその関連ガイドラインに基づいて、重大欠陥、重要欠陥と一般欠陥の認定要求に対して、会社の規模、業界特徴、リスク特徴などの要素を結びつけて、当社の内部制御欠陥を適用する具体的な認定基準を確定した。会社の報告期間は内部監査部門が特別監査を行い、会社の内部統制に重大な欠陥は存在しない。会社の既存の内部制御制度はすでに会社の運営の各方面と各一環をカバーし、会社の内部には比較的完備した制御制度体系が形成され、会社の経営管理に対して有効な制御、監督作用を果たすことができ、会社の経営管理活動の協調、秩序、効率的な運行を促進する。2、会社は関連取引、対外保証、資金募集使用、重大投資、情報開示などの会社の内部コントロール重点活動の面で厳格なコントロール制度を確立し、制定し、厳格に執行された。3、会社内部のコントロール組織機構が完全で、会社内部のコントロール重点活動の実行と監督が十分に有効であることを保証した。
4、報告期間内に、会社は各制度の規定に厳格に従って運営を規範化し、「深セン証券取引所上場会社の内部統制ガイドライン」及び会社の関連内部統制制度に違反する状況は存在しない。
以上より、監事会は、社内統制の自己評価が全面的で、真実で、正確であり、社内統制の実情を反映していると考えている。
会社監事:張天栄、趙波、王銀軍
2022年03月23日