証券コード: Sinoma International Engineering Co.Ltd(600970) 証券略称: Sinoma International Engineering Co.Ltd(600970) 公告番号:臨2022037債券コード:188717債券略称:21国工01
Sinoma International Engineering Co.Ltd(600970)
第7回監事会第14回会議決議公告
当社監事会及び全体監事は、本公告の内容に虚偽記載、誤導性陳述又は重大な漏れがないことを保証し、その内容の真実性、正確性及び完全性に対して個別及び連帯責任を負う。 Sinoma International Engineering Co.Ltd(600970) (以下「会社」と略称する)第7回監事会第14回会議は2022年3月22日に書面形式で会議通知を出し、2022年3月24日に現場結合通信方式で開催され、会議に出席した監事は3人、実際には3人で、「会社法」と「会社定款」の関連規定に合致しなければならない。会議は監事会の胡金玉主席が主宰し、会議に参加した監事は真剣に審議され、以下の決議を形成した。
一、「会社の2021年の制限株インセンティブ計画の初回インセンティブ対象リスト及び権益数の調整に関する議案」を審議、可決した。
監事会は、同社の「2021年制限株式インセンティブ計画(草案改訂稿)」で確定した初授与のインセンティブ対象者リストの10人のインセンティブ対象者が個人的な理由で授与する制限株式の購入を自発的に放棄したことを考慮し、今回のインセンティブ計画の関連規定と同社の2022年第3回臨時株主総会の授権に基づき、取締役会は株式インセンティブ計画のインセンティブ対象者数と権益付与数を調整する。調整後、同社が今回の制限株インセンティブ計画で初めて授与したインセンティブ対象は208人から198人に調整され、初めて授与した制限株は494380万株から483830万株に調整され、同社が制限株を授与する予定の株数は594380万株から583830万株に調整された。
上記の変動を除いて、会社が今回制限した株式インセンティブ計画で初めて授与したインセンティブ対象者のリストは、会社が2022年の第3回臨時株主総会で承認したインセンティブ計画に規定されたインセンティブ対象と一致している。会社の2022年第3回臨時株主総会の授権により、今回の調整は授権範囲内の事項であり、株主総会の審議を再び提出する必要はない。
上記の調整は「上場会社株式激励管理弁法」などの関連法律、法規及び会社の「2021年制限性株式激励計画(草案改訂稿)」の関連規定に合致し、会社及び株主全体の利益を損なう状況は存在しない。
採決結果:3票同意、0票反対、0票棄権。
二、「会社に2021年の制限株インセンティブ計画インセンティブ対象者に制限株を初めて授与することに関する議案」を審議、可決した。
監事会は、会社が初めて制限株を授与した198人の激励対象は、2022年の第3回臨時株主総会で審議・採択された会社「2021年制限株激励計画(草案改訂稿)」とその要約で確定された激励対象のうち、「上場会社株式激励管理方法」第8条に記載された激励対象にならない状況は存在しないと判断した。
会社が今回授受した制限株の激励対象はすべて「会社法」「証券法」などの法律、法規と規範性文書及び「会社定款」に規定された職務資格を備え、いずれも「上場会社株式激励管理方法」などの文書に規定された激励対象項目に合致し、激励対象の2020年個人業績考課はいずれも良好以上である。「2021年制限株式インセンティブ計画(草案改訂稿)」に規定されたインセンティブ対象範囲に合致する。また、本インセンティブ計画の初回付与条件はいずれも達成され、2022年3月24日を初回付与日とし、条件に合致する198名のインセンティブ対象者に483830万株の制限株を付与することに同意した。採決結果:3票同意、0票反対、0票棄権。
ここに公告する。
Sinoma International Engineering Co.Ltd(600970)
監事会
二〇二二年三月二十五日