証券コード: Tibet Duo Rui Pharmaceutical Co.Ltd(301075) 証券略称: Tibet Duo Rui Pharmaceutical Co.Ltd(301075) 公告番号:2022022 Tibet Duo Rui Pharmaceutical Co.Ltd(301075)
会計政策変更に関する公告
当社及び取締役会の全員は情報開示内容の真実、正確と完全を保証し、虚偽記載、誤導性陳述または重大な漏れがない。
一、会計政策変更の概要
(Ⅰ)変更原因
財政部は2018年12月7日に「企業会計準則第21号-賃貸」(以下「新賃貸準則」と略称する)を改正・公布し、新賃貸準則は賃貸定義と識別、テナント会計処理において大きな修正を行った。当社は2021年1月1日より執行いたします。上記の会計準則の改訂のため、会社は関連会計処理に対して相応の調整を行う必要がある。
(Ⅱ)変更日
会社は2021年1月1日から実行する。
(III)変更審議手続
同社は2022年3月23日に開かれた第1回取締役会第11回会議、第1回監事会第9回会議で「会計政策の変更に関する議案」を審議・採択した。関連規定によると、今回の会計政策の変更事項は株主総会の審議に提出する必要はない。
(IV)変更前の会計方針
今回の会計政策の変更前に、会社は財政部が発表した「企業会計準則–基本準則」と各具体的な会計準則、企業会計準則応用ガイドライン、企業会計準則解釈公告及びその他の関連規定を実行する。
(V)変更後の会計政策
今回の会計政策の変更後、会社は財政部が改正・発表した「企業会計準則第21号-賃貸」に従って実行する。上記の政策の変更を除き、その他の変更されていない部分は、財政部が前期に公布した「企業会計準則-基本準則」と各具体的な会計準則、企業会計準則応用ガイドライン、企業会計準則解釈公告及びその他の関連規定に従って実行される。
二、今回の会計政策の変更が会社に与える影響
今回の会計政策の変更は、会社が財政部が改正・公布した会計準則などの書類の要求に基づいて行い、変更後の会計政策は客観的かつ公正に会社の財務状況と経営成果を反映することができ、関連法律法規の規定と会社の実際の状況に合致し、会社の財務状況、経営成果に重大な影響を及ぼすことはなく、会社と株主の利益を損なう状況は存在しない。
三、取締役会の審議状況
審議を経て、取締役会は、会社が今回改正・公布した「企業会計準則第21号-賃貸」は財政部の関連文書の規定に基づいて行い、関連法律、法規及び「企業会計準則」の規定に合致し、変更を執行した後、会計政策は客観的、公正に会社の財務状況と経営成果を反映することができ、前年度の遡及調整に関与せず、会社の財務状況、経営成果やキャッシュフローに大きな影響はありません。会社及び中小株主の利益を損なうことはない。
四、独立取締役の意見
独立取締役は、今回の会計政策の変更は、会社が財政部の改訂と公布した会計準則などの文書の要求に基づいて行った変更であり、関連規定に合致していると考えている。今回の会計政策変更の意思決定手順は関連法律、法規と「会社定款」の規定に合致する。今回の会計政策の変更は会社の財務状況、経営成果とキャッシュフローに重大な影響を及ぼすことはなく、前年度の遡及調整にかかわらず、会社と株主の利益を損なうことはなく、特に中小株主の利益の状況はなく、今回の会計政策の変更に同意する。
五、書類の検査準備
(I)会社の第1回取締役会第11回会議決議
(II)会社第1回監事会第9回会議決議
(III)独立取締役第1回取締役会第11回会議に関する事項に関する独立意見
ここに公告する。
Tibet Duo Rui Pharmaceutical Co.Ltd(301075) 取締役会2022年3月24日