証券コード: Yangtze Optical Fibre And Cable Joint Stock Limited Company(601869) 証券略称:長飛光ファイバ公告番号:臨2022014債券コード:175070債券略称:20長飛01
Yangtze Optical Fibre And Cable Joint Stock Limited Company(601869)
会計政策変更に関する公告
当社の取締役会及び全取締役は、本公告の内容に虚偽記載、誤導性陳述又は重大な漏れがないことを保証し、その内容の真実性、正確性及び完全性に対して個別及び連帯責任を負う。今回の会計政策は*** Yangtze Optical Fibre And Cable Joint Stock Limited Company(601869) (以下「会社」、「当社」と略称する)に変更され、中華人民共和国財政部(以下「財政部」と略称する)会計司が2021年11月1日に発表した企業会計準則について質疑応答を実施し、会社の会計政策、関連会計科目の計算と報告書の適切な変更と今回の会計政策の変更は会社の財務状況、経営成果とキャッシュフローに重大な影響を及ぼさない。
一、今回の会計政策変更の概要
1、会計方針変更の日付
会社は財政部会計司が2021年11月1日に発表した企業会計準則の実施に関する問答の要求に従い、2021年度財務諸表及び以降の期間の財務諸表を作成する。
2、会計政策変更の原因
2021年11月1日、財政部会計司は「企業会計準則第14号-収入」に対する実施質疑応答を発表した。指摘する「通常、企業の商品又はサービスの制御権が顧客に移転する前に、顧客契約を履行するために発生した運送活動は単独契約履行義務を構成しない。関連運送コストは契約履行コストとし、商品又はサービス収入確認と同じ基礎を用いて償却し当期損益に計上しなければならない。営業原価勘定は、損益計算書「営業原価」項目に記載しています。
上記の関連準則の実施問答に基づき、当社は2021年度財務諸表及びそれ以降の期間の財務諸表を作成する。
今回の会計政策の変更は、取締役会、株主総会の審議に提出する必要はありません。
3、前の会社が採用した会計政策を変更する
今回の会計政策の変更前に、会社は財政部が公布した「企業会計準則-基本準則」と各具体的な会計準則、企業会計準則応用ガイドライン、企業会計準則解釈及びその他の関連規定を実行する。
4、変更後会社が採用する会計政策
今回の会計政策の変更後、会社は財政部会計司が2021年11月1日に発表した企業会計準則に関する質問を実行する。上記の会計政策の変更を除き、その他の変更されていない部分は財政部が発表した「企業会計準則-基本準則」と各具体的な会計準則、企業会計準則応用ガイドライン、企業会計準則解釈及びその他の関連規定を実行する。
二、今回の会計政策変更の主な内容及び会社への影響
財務部会計司が2021年11月1日に発表した企業会計準則に関する問答に基づき、会社は関連会計科目に対して調整と計算を行い、比較可能期間のデータに対して同口径で調整を行い、その影響項目と金額は以下の通りである。
単位:元通貨:人民元
インパクト金額(マイナスは減少)
会計ポリシーの変更内容が影響を受けるレポート・アイテム
目的名称2020年度2020年度
連結損益計算書親会社利益計算書
商品管理権が顧客に移転した場合の営業コスト139618562102020292175
前に、かつ販売契約を履行するために発生した輸送コストは、当グループ及び当社が自己販売費用とする
販売費用全額を営業原価-13918562102029175に再分類
会社執行財政部会計司が2021年11月1日に発表した上述の企業会計準則に関する問答は、会社の財務状況、経営成果及びキャッシュフローに重大な影響を及ぼさず、会社及び全株主、特に広範な中小株主の利益を損なう状況は存在しない。
ここに公告する。
Yangtze Optical Fibre And Cable Joint Stock Limited Company(601869) 取締役会二〇二年三月二十五日