Beijing Oriental Jicheng Co.Ltd(002819) :買い戻し会社の2018年制限株インセンティブ計画の一部制限株の取り消しに関する公告

証券コード: Beijing Oriental Jicheng Co.Ltd(002819) 証券略称: Beijing Oriental Jicheng Co.Ltd(002819) 公告番号:2022011 Beijing Oriental Jicheng Co.Ltd(002819)

買い戻し取り消し会社の2018年制限株インセンティブ計画の一部制限株の公告について

当社及び取締役会の全員は情報開示の内容が真実、正確、完全であることを保証し、虚偽記載、誤導性陳述または重大な漏れがない。

詳細ヒント:

1、買い戻し数量:今回買い戻し抹消する予定の制限株数は5878株である;2、買い戻し価格:2018年の制限株激励計画で初めて授与された制限株買い戻し価格は109362元/株である。

3、今回の買い戻し取り消しが完了すると、会社の総株式は318173891株に減少し、登録資本金は318173891株に減少する。

Beijing Oriental Jicheng Co.Ltd(002819) (以下「会社」と略称する)は2022年3月28日に第5回取締役会第8回会議及び第5回監事会第7回会議を開き、「買い戻し取り消し会社2018年制限株激励計画部分制限株に関する議案」を審議・採択し、同社買い戻し取り消し1名の個人的な理由で退職した激励対象が授与されたが、まだロックされていない制限株5878株を抹消し、買い戻し価格は109362元/株です。

今回の買い戻し取り消しが完了すると、会社の総株価は318173891株に減少し、登録資本金は318173891株に減少する。この事項は会社の株主総会の審議を経て実施する必要がある。以下に関連事項を公告する。

一、今回の激励計画が履行した関連審査・認可手続き

1、2018年6月25日、会社の第3回取締役会第21回会議は「Beijing Oriental Jicheng Co.Ltd(002819) 2018年制限株インセンティブ計画(草案)>及びその要約に関する議案」などの関連議案を審議、採択した。会社の第3回監事会第17回会議は上述の関連議案を審議し、同意意見を発表した。会社の独立取締役は関連事項に対して同意した独立意見を発表した。同社は2018年6月27日に上記事項を発表した。

2、2018年8月24日、会社は『制限性株式激励計画が中国科学院ホールディングス有限会社から承認されたことに関する公告』(2018067)を発表し、会社の2018年制限性株式激励計画はすでに中国科学院ホールディングス有限会社が発行した『制限性株式激励計画の実施に同意することに関する承認』(科資発株字[201881号)を獲得した。

3、2018年8月28日、会社の第4回取締役会第4回会議及び第4回監事会第3回会議は『Beijing Oriental Jicheng Co.Ltd(002819) 2018年制限株激励計画(草案改訂稿)>及びその要約の議案』『Beijing Oriental Jicheng Co.Ltd(002819) 2018年制限株激励計画実施考課管理方法(改訂稿)』などの議案を審議、可決し、関連取締役の鄭大偉は関連議案に対して採決を回避した。会社の第4回監事会第3回会議は上述の関連議案を審議し、同意意見を発表した。会社の独立取締役は関連事項に対して同意した独立意見を発表した。同社は2018年8月29日に上記事項を発表した。

4、2018年9月10日から2018年9月20日まで、会社は会社全体の社員メールボックスを通じて、今回の激励対象リストと職位を公示した。2018年10月11日、会社監事会は「2018年制限株インセンティブ計画インセンティブ対象リストに関する監事会の審査意見及び公示状況説明」を発表した。

5、2018年10月15日、会社の2018年第3回臨時株主総会は「会社及びその要約に関する議案」などの関連議案を審議、可決した。また、同社は、インサイダー情報関係者及びインセンティブ対象者の株式売買状況の査察状況に基づき、「2018年制限株式インセンティブ計画インサイダー情報関係者の株式売買状況に関する自己査察報告」を発表した。

6、2018年11月21日、会社の第4回取締役会第8回会議と第4回監事会第7回会議は「2018年制限株インセンティブ計画の初授与に関する事項に関する議案」を審議・採択し、監事会は授与されたインセンティブ対象リストを再度確認し同意の意見を発表し、会社の独立取締役はこれに対して独立した意見を発表した。

7、2018年12月25日、会社は「2018年制限株式インセンティブ計画の初授与登録完了に関する公告」を発表し、会社は32名のインセンティブ対象者に初めて582000株制限株式を授与する授与登録手続きを完了し、初授与価格は14.40元/株で、初授与株式の上場日は2018年12月26日である。

8、2019年7月26日、会社の第4回取締役会第13回会議と第4回監事会第11回会議は「2018年制限株インセンティブ計画の権益数と価格の調整に関する議案」を審議し、初回制限株の数を756600株に調整することに同意し、初回制限株の買い戻し価格を110462元/株に調整することに同意した。「2018年制限株式インセンティブ計画の授与に関する事項の保留に関する議案」を審議・採択し、監事会は授与された保留インセンティブ対象者のリストを確認し、同意の意見を発表し、会社の独立取締役はこれに対して独立した意見を発表した。

9、2019年11月8日、会社は「2018年制限株インセンティブ計画予約部分付与登録完了に関する公告」を発表し、会社は6名のインセンティブ対象者に104100株の制限株を付与する付与登録手続きを完了し、価格9.17元/株を付与し、株式の上場日は2019年11月11日である。

102019年12月12日、会社は第4回取締役会第16回会議、第4回監事会第14回会議、2019年12月30日を開催し、2019年第3回臨時株主総会を開催し、「制限株の一部の買い戻し抹消に関する議案」をそれぞれ審議・採択し、会社の買い戻し抹消1名の個人的な理由で離職した激励対象が授与されたが、まだ解錠されていない制限株17290株に同意した。買い戻し価格は110462元/株。

上記の制限株は2020年12月24日に買い戻し抹消を完了した。

112020年8月25日、会社は第4回取締役会第23回会議、第4回監事会第21回会議を開き、「2018年制限株インセンティブ計画の権益価格の調整に関する議案」と「一部制限株の買い戻し抹消に関する議案」をそれぞれ審議、採択し、初めて制限株の買い戻し価格を109962元/株に調整することに同意した。個人的な理由で退職した激励対象者1人が授与されたが、まだロックされていない制限株17290株を取り消すことに同意し、買い戻し価格は109962元/株だった。会社の独立取締役は上述の事項に対して独立意見を発表した。このうち「一部制限株の買い戻し・抹消に関する議案」は、2020年9月18日に会社が開催する2020年第3回臨時株主総会で審議・採択された。上記の制限株は2020年12月24日に買い戻し抹消を完了した。

122020年12月29日、会社は第4回取締役会第27回会議、第4回監事会第25回会議を開き、それぞれ「2018年制限株インセンティブ計画について初めて授与された制限株の第1次販売制限期間解除販売制限条件の解除に関する議案」を審議し、会社の2018年第3回臨時株主総会による取締役会に対する授権に同意した。解除販売制限条件に合致する30名の激励対象者のために解除販売制限を行う。関連取締役の鄭大偉氏は関連議案の採決を回避した。会社の独立取締役はこれに対して独立意見を発表した。今回売却制限を解除した株式は2021年1月12日に上場流通した。132021年4月28日、会社は第4回取締役会第31回会議、第4回監事会第28回会議を開き、「2018年制限株式インセンティブ計画の事前保留授与の制限株式授与価格の調整に関する議案」と「一部制限株式の買い戻し抹消に関する議案」をそれぞれ審議、採択した。2018年の制限株インセンティブ計画に付与された制限株の買い戻し価格を9.12元/株に調整することに同意した。個人的な理由で退職した2人の激励対象者が授与されたが、まだロックが解除されていない予約授与の制限株34700株を取り消すことに同意し、買い戻し価格は9.12元/株だった。会社の独立取締役は上述の事項に対して独立意見を発表した。このうち「一部制限株の買い戻し・抹消に関する議案」は2021年7月12日に会社が開催した2021年第2回臨時株主総会で審議・採択された。上記の制限株は2021年8月20日に買い戻し抹消を完了した。

142021年11月19日、会社は第5回取締役会第5回会議、第5回監事会第5回会議を開き、「2018年制限株インセンティブ計画において初めて授与された制限株の第2の解除販売期間及び予め授与された制限株の第1の解除販売期間の解除販売制限条件の達成に関する議案」をそれぞれ審議、採択した。会社の2018年第3回臨時株主総会の取締役会に対する関連授権に基づき、販売制限解除条件に合致する激励対象のために販売制限解除を行うことに同意する。今回の販売制限解除条件に合致した激励対象は計34人で、そのうち30人の激励対象が授与された初めて授与された制限株の販売制限解除数は233375株だった。4人のインセンティブ対象者が授与された予約付与の制限株解除販売数は34700株であった。関連取締役の鄭大偉氏は関連議案の採決を回避した。会社の独立取締役はこれに対して独立意見を発表した。今回4名のインセンティブ対象者が授与された予約授与の制限株は2021年12月2日に上場流通し、30名のインセンティブ対象者が授与された初めて授与された制限株は2021年12月29日に上場流通した。

152021年12月20日、会社は第5回取締役会第6回会議、第5回監事会第6回会議を開き、「2018年制限株インセンティブ計画の権益買い戻し価格の調整に関する議案」及び「買い戻し会社の2018年制限株インセンティブ計画の一部制限株の買い戻しに関する議案」をそれぞれ審議、採択し、2018年制限株インセンティブ計画において、初めて授与された未解除販売の制限株の買い戻し価格は109362元/株に調整され、予め授与された未解除販売の制限株の買い戻し価格は9.06元/株に調整された。3人の激励対象者が個人業績考課の結果、2番目の販売制限期間が販売制限を解除できない合計4893株の制限株を買い戻すことに同意し、買い戻し価格は109362元/株である。会社の独立取締役は上述の事項に対して独立意見を発表した。このうち「会社の2018年制限株インセンティブ計画の一部制限株の買い戻しに関する議案」は2022年1月6日に会社が開催した2022年の第1回臨時株主総会で審議・採択された。現時点では実施されていない。

162022年3月28日、会社は第5回取締役会第8回会議を開き、第5回監事会第7回会議はそれぞれ「買い戻しについて一部の制限株を抹消する議案」を審議し、会社の買い戻しに同意し、個人の原因で退職した激励対象1人が授与されたが、まだ解錠されていない制限株5878株を抹消し、買い戻し価格は109362元/株である。会社の独立取締役は上述の事項に対して独立意見を発表した。この事項は会社の株主総会の審議を経て実施する必要がある。

二、会社の今回の買い戻しで一部の制限株を取り消した説明

1、買い戻し消込原因

会社の「2018年制限性株式インセンティブ計画(草案改訂稿)」及び「2018年制限性株式インセンティブ計画実施考課管理弁法(改訂稿)」の関連規定によると、インセンティブ対象者は辞任、会社辞退、リストラにより退職したり、またはインセンティブ対象者が職務執行によって死亡したりした場合、状況が発生した日に、インセンティブ対象者に対して販売制限が解除されていない制限性株式会社に対して買い戻し、抹消する権利がある。

今回の1名の激励対象者が個人の原因で退職したため、今回の激励計画の激励対象資格を備えなくなったことを考慮して、会社の第5回取締役会第8回会議、第5回監事会第7回会議の審議を経て、会社はこの激励対象者がすでに授与されたが、まだロックされていないすべての制限株を買い戻す予定である。

2、買い戻し消込数量

会社が2018年の制限株インセンティブ計画で初めて授与した制限株の登録が完了した後、本公告の公開日までに、会社は2018年度の権益配分を実施し、積立金の株式転換を行い、会社の第4回取締役会第13回会議で審議・採択された「2018年の制限株インセンティブ計画の権益数と価格の調整に関する議案」に基づき、今回の買い戻し取り消し予定の制限株数は5878株に調整された。今回の買い戻し取り消しの制限株は、今回の制限株激励計画で初めて授与された制限株総数の0.7769%を占め、買い戻し取り消し前の会社の総株価の0.0018%を占めている。

3、買い戻し消込価格

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