Shenyang Chemical Co.Ltd(000698) :会社取締役会監査委員会第9回取締役会第3回会議関連議案の合理性説明

Shenyang Chemical Co.Ltd(000698) 取締役会監査委員会説明

第9回取締役会第3回会議関連議案の合理性説明『深セン証券取引所株式上場規則』『深セン証券取引所上場会社規範運営ガイドライン』、『企業会計準則第8号-資産減価償却』などの関連規定に基づき、我々は Shenyang Chemical Co.Ltd(000698) (以下「会社」と略称する)取締役会審査委員会のメンバーとして、会社の「2021年度長期資産減損引当金の計上に関する議案」「2021年度の子会社長期株式投資減損引当金の計上に関する議案」について真剣に審議し、慎重な判断に基づき、以下の説明を発表した。

1、『2021年度長期資産減価償却準備に関する議案』

会社はすでに2021年度の長期資産減価償却準備について詳細な資料を提供し、関連内容について十分な説明をした。会社の取締役会審査委員会は関連資料を慎重に審査した上で、会社が2021年度に計上する長期資産減価償却準備は、「企業会計準則」と会社の関連会計政策の規定に合致し、会計慎重性の原則を体現し、根拠が十分であると考えている。公正は会社の2021年12月31日の財務状況と2021年度の経営成果を反映し、投資家により信頼できる会計情報を提供するのに役立つ。

2、「2021年度の子会社長期持分投資減損引当金に関する議案」今回の長期持分投資減損引当金は「企業会計準則」と会社の関連会計政策に合致し、十分な根拠に基づき、会計慎重性の原則を体現し、会社の実際の状況に合致している。今回長期株式投資減損引当金を計上した後、会社の財務状況、資産価値及び経営成果をより公正に反映することができ、会社の会計情報をより合理的にし、会社及び中小株主の利益を損なう状況は存在しない。

私たちは上記の議案を会社の株主総会に提出して審議することに合意した。監査委員会:呉粒(主任委員)

孫沢勝、李忠、楊向宏、卜新平

二○二二年三月二十九日

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