Espressif Systems (Shanghai) Co.Ltd(688018) Espressif Systems (Shanghai) Co.Ltd(688018) 会社2022年制限株激励計画の内幕情報関係者が会社の株を売買する状況に関する自己調査報告

証券コード: Espressif Systems (Shanghai) Co.Ltd(688018) 株式略称: Espressif Systems (Shanghai) Co.Ltd(688018) 公告番号:2022016楽鑫情報科技(上海)株式会社

会社の2022年制限株インセンティブ計画の内幕情報関係者が会社の株を売買する状況に関する自己調査報告

当社及び取締役会の全員は、本公告の内容に虚偽記載、誤導性陳述又は重大な漏れがないことを保証し、その内容の真実性、正確性及び完全性に対して法に基づいて法律責任を負う。

2022年3月10日、楽鑫情報科学技術(上海)株式会社(以下「会社」と略称する)は第2回取締役会第2回会議、第2回監事会第2回会議を開き、「会社及びその要約に関する議案」などの議案を審議・採択し、2022年3月10日に上海証券取引所ウェブサイト(www.sse.com.cn.)関連公告を発表した。

「上場企業情報開示管理弁法」、会社「情報開示管理制度」及び関連内部秘密保持制度の規定に基づき、会社は2022年の制限株インセンティブ計画(以下「インセンティブ計画」と略称する)に対して十分な秘密保持措置をとり、同時に今回のインセンティブ計画の内幕情報関係者に対して必要な登録を行った。「上場企業株式インセンティブ管理方法」「上海証券取引所科創板株式上場規則」、上海証券取引所「科創板上場企業自律監督管理ガイドライン第4号-株式インセンティブ情報開示」などの規範的な文書の要求に基づき、会社は今回のインセンティブ計画の内幕情報関係者が会社の株式を売買する状況を自己調査し、具体的な状況は以下の通りである。

一、検査の範囲と手順

1、査察対象は激励計画の内幕情報関係者である。

2、激励計画の内幕情報の知る人はみな「内幕情報の知る人登録表」に記入した。

3、会社は中国証券登記決済有限会社上海支社に審査対象が本激励計画の初公開公開公開前の6ヶ月(2021年9月10日から2022年3月10日まで)の売買会社の株式状況について照会確認を行い、中国証券登記決済有限会社上海支社から照会証明書を発行した。

二、査察対象売買会社の株式状況説明

中国証券登記決済有限責任公司上海支社が発行した「情報開示義務者持株及び株式変更照会証明」によると、会社の「2022年制限株式激励計画(草案)」公告日の6ヶ月前(2021年9月10日から2022年3月10日まで)に、すべての査察対象者が会社の株式を売買する行為は存在しない。

三、結論

会社は今回の激励計画事項を企画する過程で、「上場会社の情報開示管理方法」、会社の「情報開示管理制度」、会社の「内幕情報関係者登録管理制度」及び関連会社の内部秘密保持制度に厳格に従い、企画検討に参加する人員の範囲を限定し、内幕情報に接触した関連会社の人員及び仲介機構をタイムリーに登録し、相応の秘密保持措置を取った。会社が今回のインセンティブ計画に関する公告を初めて公開する前に、情報漏洩は発見されなかった。

査察の結果、本インセンティブ計画草案が公開される6ヶ月前までに、インサイダー情報関係者が会社の2022年の制限株インセンティブ計画に関するインサイダー情報を利用して株の売買を行う行為や、今回のインセンティブ計画に関するインサイダー情報を漏らす状況は発見されなかった。

楽鑫情報科学技術(上海)株式会社取締役会2022年4月1日

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