証券コード: Espressif Systems (Shanghai) Co.Ltd(688018) 証券略称: Espressif Systems (Shanghai) Co.Ltd(688018) 公告番号:2021018楽鑫情報科技(上海)株式会社
第2回監事会第3回会議決議公告
当社監事会及び全体監事は、本公告の内容に虚偽記載、誤導性陳述又は重大な漏れがないことを保証し、その内容の真実性、正確性及び完全性に対して法に基づいて法律責任を負う。
一、監事会会議の開催状況:
楽鑫情報科技(上海)株式会社(以下「 Espressif Systems (Shanghai) Co.Ltd(688018) 」または「会社」と略称する)第2回監事会第3回会議(以下「今回の会議」と略称する)は2022年3月31日に会社304会議室で通信方式で開催された。本会議の通知は2022年3月31日に電話及びメールで全監事に送付された。会議は監事3人に出席し、実際には監事3人に出席し、会議は監事会主席の呂志華さんが主宰しなければならない。会議の招集と開催手順は関連法律、行政法規、部門規則、規範性文書と会社定款の規定に合致し、会議決議は合法的で、有効である。
二、監事会会議の審議状況:
今回の会議は監事会の呂志華主席が主宰し、記名投票で以下の議案を審議した。
(I)「インセンティブ対象者への制限株の初授与に関する議案」の審議可決
1、会社監事会は会社の2022年制限性株式インセンティブ計画(以下「今回のインセンティブ計画」と略称する)の授与条件が達成されたかどうかを検査し、
会社は「上場会社の株式激励管理方法」などの法律、法規と規範性文書に規定された株式激励計画の実施を禁止する状況が存在せず、会社は株式激励計画を実施する主体資格を備えている。今回の激励計画が初めて授与した激励対象は「中華人民共和国会社法」などの法律法規と規範性文書に規定された職務資格を備え、「上場会社株式激励管理方法」と「上海証券取引所科創板株式上場規則」に規定された激励対象条件に合致し、会社の「2022年制限性株式激励計画(草案)」とその要約に規定された激励対象範囲に合致する。会社が2022年に制限的な株式インセンティブ計画として初めてインセンティブ対象を授与する主体資格として合法的で有効である。
2、会社監事会は今回の激励計画の初授与日に対して検査を行い、
会社は今回の激励計画の初授与日が「上場会社株式激励管理弁法」及び「2022年制限性株式激励計画(草案)」及びその要約における授与日に関する関連規定に合致することを確定した。このため、監事会は同社の今回のインセンティブ計画の初授与日を2022年3月31日とすることに同意し、120元/株の授与価格で212人のインセンティブ対象者に1338168株の制限株を授与することに同意した。採決結果:3票同意、0票反対、0票棄権。
本議案の詳細は、上海証券取引所のウェブサイト(www.sse.com.cn.)に掲載されている会社を参照してください。の「インセンティブ対象者への制限株の初授与に関する公告」(2022019)。
(II)「会社の2019年の制限株インセンティブ計画の第2類インセンティブ対象の第2の帰属期間が帰属条件に合致することに関する議案」を審議・採択した。
「2019年制限株インセンティブ計画」に規定された帰属条件に基づき、監事会は会社の2019年制限株インセンティブ計画第2類インセンティブ対象第2帰属期間の帰属条件がすでに達成されたと判断し、今回の帰属可能数量は41200株で、会社がインセンティブ計画関連規定に従って条件に合致する2名のインセンティブ対象に帰属関連事項を処理することに同意した。
採決結果:3票同意、0票反対、0票棄権。
本議案の詳細は、上海証券取引所のウェブサイト(www.sse.com.cn.)に掲載されている会社を参照してください。「会社の2019年制限株式インセンティブ計画第2類インセンティブ対象第2の帰属が帰属条件に合致することに関する公告」(2022020)。
ここに公告する。
楽鑫情報科学技術(上海)株式会社監事会2022年4月1日