Ningbo Fubang Jingye Group Co.Ltd(600768) 独立取締役
会社の対外保証状況に関する特別説明及び独立意見
中国証券監督管理委員会の証券監督管理200356号「上場企業と関連先の資金往来及び上場企業の対外保証の規範化に関する若干の問題に関する通知」、証券監督管理2005120号「上場企業の対外保証行為の規範化に関する通知」、「上海証券取引所株式上場規則」の要求に基づき、 Ningbo Fubang Jingye Group Co.Ltd(600768) (以下「会社」と略称する)の独立取締役として、厳格な自律、規範運営、実事求是の原則は、会社の対外保証状況に対して査察を行い、現在、特定項目の説明と独立意見を以下のように発表した。
2021年、会社の第9期取締役会第5回会議及び会社の2020年年度株主総会は「会社と持株株の東方が互いに保証を提供することに関する議案」を審議・採択し、会社と持株株の東方が互いに保証を提供することに同意し、そのうち会社が富邦持株及びその全資(持株)企業のために金融機関に借金して保証を提供する最高額の合計は1億5000万元を超えない。同時に持株株株東方は会社が自身の転換発展のために金融機関に融資して対等額の保証を提供する必要があることに対して、上述の保証の有効期限は会社の2020年年度株主総会の審議が本議案を通過した日から会社の2021年年度株主総会が開催される日までである。報告期間内に、会社は対外保証事項が発生せず、期限を超えた保証はない。
会社の取締役会が審議した保証事項は関連法律法規の規定に合致し、採決手続きは合法的で有効であると考えている。持株株株東方はずっと積極的に会社の発展を支持して、会社の持続的な経営の需要を満たすために会社に対して資金の支持を行って、しかも長期にわたって会社が銀行に信用額を申請するために保証を提供して、その融資と債務返済能力は比較的に強くて、信用状況は良好です;関連保証事項は互いに保証方式を提供し、全体のリスクはコントロールでき、会社の持続的な経営に有利であり、会社の利益に合致し、会社と中小株主の利益を損なう状況は存在しない。独立取締役:楊光洪暁麗華秀萍2022年4月1日