上海東方華銀弁護士事務所
Sichuan Huiyu Pharmaceutical Co.Ltd(688553) 2020年株式オプションインセンティブ計画の一部の株式オプションの抹消について
これ
法律意見書
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上海東方華銀弁護士事務所
Sichuan Huiyu Pharmaceutical Co.Ltd(688553) について
2020年株式オプションインセンティブ計画一部株式オプションの抹消
の法律意見書
致: Sichuan Huiyu Pharmaceutical Co.Ltd(688553)
上海東方華銀弁護士事務所(以下「本所」と略称する)は Sichuan Huiyu Pharmaceutical Co.Ltd(688553) (以下「会社」と略称する)の委託を受けて、会社の2020年株式オプション激励計画の一部の株式オプション(以下「今回の抹消」と略称する)の関連事項の特別法律顧問を担当し、会社の今回の抹消に関する法律意見を提出する。
本所及び担当弁護士は「中華人民共和国会社法」(以下「会社法」と略称する)、「中華人民共和国証券法」、「上場会社株式激励管理弁法」(以下「管理弁法」と略称する)、「弁護士事務所が証券法律業務管理弁法に従事する」、「弁護士事務所証券法律業務執業規則(試行)」などの規定及び本法律意見の発行日以前にすでに発生または存在した事実は、法定職責を厳格に履行し、勤勉責任と誠実信用の原則に従い、十分な検証検証を行い、本法律意見が認定した事実の真実、正確、完全を保証し、発表した結論的な意見は合法的、正確で、虚偽の記載が存在しない。誤導的な陳述または重大な漏れ、そして相応の法律責任を負う。
本法律の意見は会社の今回の抹消の目的でのみ使用され、その他の目的に使用してはならない。当弁護士は、本法律の意見を会社が今回抹消するために必要な法律文書として、他の資料とともに公告し、法に基づいて発行した法律意見に責任を負うことに同意した。
一、今回のログアウトの承認と授権
1、2020年8月3日、会社は2020年第3回臨時株主総会を開き、「会社に関する議案」、「会社に関する議案」、「会社株主総会授権取締役会に2020年株式オプションインセンティブ計画に関する議案を提出することに関する議案」などの各議案を審議・採択した。
2、2020年8月4日、会社は第1回取締役会第7回会議を開き、「2020年株式オプション激励計画激励対象者に株式オプションを授与する会社に関する議案」を審議・採択し、独立取締役は独立意見を発表した。
3、2022年4月6日、会社は第1回取締役会第22回会議を開き、「一部の株式オプションの抹消に関する議案」を審議・採択し、独立取締役は独立意見を発表した。同日、会社は第1回監事会第13回会議を開き、「一部の株式オプションの抹消に関する議案」を審議・採択した。初回付与対象者1名が個人的な理由で退職し、インセンティブ対象資格がなくなったため、2020年株式インセンティブ計画で初めて付与された1名の元インセンティブ対象者が授与されたが、まだ行使されていない株式オプション9492部を抹消した。
当所の弁護士は、会社が今回一部の株式オプションを抹消したことはすでに必要な承認と授権を得ており、上述の履行したプログラムは「管理方法」と「激励計画」の規定に合致し、合法的で、有効であると考えている。二、今回の株式オプションの取り消しの原因、根拠及び数量
会社が2020年第3回臨時株主総会で審議・採択した「2020年株式オプションインセンティブ計画」(以下「インセンティブ計画」と略す)の「第12章会社/インセンティブ対象者の異動の処理」の「二、インセンティブ対象者の個人状況の変化」の規定に基づきます。「激励対象の労働契約が満期になって契約の継続を拒否したり、労働契約が満期になっていないのに自発的に辞職したりした場合、そのすでに行使された株式は処理せず、すでに授与されたがまだ行使されていない株式オプションは行使できず、会社が抹消する」。
個人的な理由で退職した激励対象者1人が激励対象資格を持たなくなったため、同社はこの激励対象者が授与されたがまだ行使されていない9492件の株式オプションを抹消した。
当所の弁護士は、会社が今回一部の株式オプションを抹消したのは「管理方法」と「激励計画」の規定に合致し、合法的で有効であると考えている。三、結論意見
当所の弁護士は、会社が今回一部の株式オプションを抹消したことはすでに必要な承認と授権を得ており、上述の履行したプログラムは「管理方法」と「激励計画」の規定に合致し、合法的で、有効であると考えている。今回の一部の株式オプションの抹消は「管理方法」と「激励計画」の規定に合致し、合法的で有効である。
本法律意見書の正本3部は、本所の弁護士が署名し、本所が捺印した後に発効する。
(本ページ以下は本文なし)