四方 North Electro-Optic Co.Ltd(600184) 有限会社独立取締役
第1回取締役会第20回会議について
関連議案の独立意見
『中華人民共和国会社法』(以下「会社法」と略称する)、『中華人民共和国証券法』(以下「証券法」と略称する)などの法律法規及び『四方 North Electro-Optic Co.Ltd(600184) 有限会社定款』(以下「会社定款」と略称する)、『上場会社株式激励管理方法』(以下「管理方法」と略称する)、「四方 North Electro-Optic Co.Ltd(600184) 有限会社独立取締役制度」などの関連規定は、私たちは四方 North Electro-Optic Co.Ltd(600184) 有限会社(以下「会社」または「 Cubic Sensor And Instrument Co.Ltd(688665) 」と略称する)の独立取締役として、会社の第1回取締役会第20回会議に関する会議資料と書類を真剣に審査し、慎重性の原則に基づいて、独立判断の立場に基づいて、現在、会社の第1期取締役会第20回会議の審議に関する事項について独立した意見を発表する。
一、「2022年制限株インセンティブ計画の調整に関する議案」の独立意見独立取締役全員が一致した。
今回の2022年の制限株インセンティブ計画に関する事項の調整は、「会社法」「証券法」「管理方法」などの法律、法規、規範性文書のインセンティブ計画の調整に関する規定に合致し、必要な手続きを履行した。調整後のインセンティブ対象は制限株の授与を禁止する場合はなく、インセンティブ対象の主体資格は合法的で有効である。今回の調整は、2022年の第1回臨時株主総会の授権範囲内で、調整の手続きが合法的に規則に合致し、会社及び株主の利益を損なう状況は存在しない。
今回の調整後、同社の今回のインセンティブ計画の初回付与対象者数は107人から106人となり、離職によりインセンティブ対象資格に合致しなくなったインセンティブ対象元の配当数は今回のインセンティブ計画の予約部分に調整され、制限株総量は115.00万株が変わらず、初回付与の制限株数は93.50万株に変更され、予約部分は21.50万株に変更された。
このような調整内容のほか、今回のインセンティブ計画のその他の内容は、会社が2022年に第1回臨時株主総会で審議・採択した2022年の制限株インセンティブ計画の内容と一致している。今回の調整内容は、会社の2022年第1回臨時株主総会の取締役会に対する授権範囲内で、株主総会の審議を提出する必要はありません。以上、当社は本インセンティブ計画のインセンティブ対象リストと授与人数の調整に同意します。
二、「激励対象者に初めて制限株を授与する議案について」の独立意見
会社が今回のインセンティブ計画のインセンティブ対象者に初めて制限株を授与することについて、独立取締役全員が一致した。
(1)会社の2022年第1回臨時株主総会の授権に基づき、取締役会は会社の今回の激励計画の初授与日を2022年4月1日と確定し、この授与日は「管理方法」などの法律、法規及び「激励計画」の授与日に関する関連規定に合致する。
(2)会社が「管理方法」などの法律、法規と規範的な文書に規定された株式激励計画の実施を禁止する状況が発見されていない場合、会社は今回の激励計画を実施する主体資格を備えている。
(3)今回のインセンティブ計画の初授与インセンティブ対象は「会社法」「証券法」などの法律、法規及び「会社定款」における今回の株式インセンティブ計画に関する職務資格の規定に合致し、「管理方法」「上場規則」などの法律、法規と規範性文書に規定されたインセンティブ対象条件に合致し、今回のインセンティブ計画に規定されたインセンティブ対象範囲に合致する。2022年の会社の制限的な株式インセンティブ計画のインセンティブ対象となる主体資格は合法的で有効である。
(4)会社が今回の激励計画を実施することは、会社のガバナンス構造をさらに改善し、会社の激励制約メカニズムを確立し、健全にし、会社の管理チームと核心技術(業務)の中堅人員が会社の持続的、健全な発展を実現する責任感、使命感を強化し、会社の持続的な発展に有利であり、会社と株主全体の利益を損なう状況は存在しない。
以上、本インセンティブ計画の授与日を2022年4月1日とすることに同意し、人民元77.60元/株の授与価格で106名のインセンティブ対象者に93.50万株の制限株を授与することに同意した。
(以下、本文なし)
(このページは本文がなく、『四方 North Electro-Optic Co.Ltd(600184) 有限会社の独立取締役の第1回取締役会第20回会議関連議案に関する独立意見』の署名ページである)
独立取締役の署名:
顔莉許賢沢
署名日:2022年4月1日