China Nuclear Engineering & Construction Corporation Limited(601611) 独立取締役
第三回取締役会第三十九回会議の関連事項に関する独立意見は『中華人民共和国会社法』『中華人民共和国証券法』『上場企業における独立取締役制度の確立に関する指導意見』『上海証券取引所株式上場規則』『 China Nuclear Engineering & Construction Corporation Limited(601611) 定款』(以下「会社定款」と略称する)などの関連規定に基づき、 China Nuclear Engineering & Construction Corporation Limited(601611) (以下「会社」と略称する)の独立取締役として、独立、客観的な判断の原則に基づいて、現在、会社の第三回取締役会第三十九回会議の関連事項に対して独立意見を発表した。
一、2022年度保証計画に関する独立意見
審議を経て、会社が2021年度内に発生した保証事項及び2022年の保証計画は「会社定款」及び関連制度の規定に合致し、かつ必要な審議、審査・認可手続きを履行し、会社及び株主権益を損害する状況は存在しない。
二、関連取引事項に関する独立意見
会社は中核グループと日常関連取引枠組み協定(20222024年)、中核財務会社、中核財資会社と金融サービス協定(20222024年)に署名することは会社の正常な経営業務に必要であり、取引は市場化の原則に従って行い、公平で合理的で、定価が公正で、会社と株主の利益を損なう状況は存在しない。関連意思決定プログラムは合法的である。これらの関連取引事項は会社の独立性に影響を及ぼさず、会社は関連者に重大な依存を形成しない。このため、今回の関連取引関連議案を会社の株主総会の審議に提出することに同意し、関連側は採決を回避しなければならない。
(以下、本文なし、署名ページ)