Guangzhou Hengyun Enterprises Holdings Ltd(000531)
第9回取締役会第13回会議関連事項の独立取締役意見
中国証券監督管理委員会の「上場企業における独立取締役制度の確立に関する指導意見」に基づき、私たちは Guangzhou Hengyun Enterprises Holdings Ltd(000531) 独立取締役として、会社の第9回取締役会第13回会議の関連議案を真剣に審査し、関連事項に対して独立意見を発表した。
一、会社の2021年度利益分配予案に関する独立意見
会社の2021年度利益分配予案は「会社法」、「証券法」、中国証券監督管理委員会の「上場会社監督管理ガイドライン第3号-上場会社現金配当」と「会社定款」などの関連規定に合致し、会社の実際の状況に合致する。会社の利益分配決定プログラムは合法的に規則に合致し、会社の株主、特に中小株主の利益を損なう行為は存在しない。会社の2021年度利益分配予案を株主総会の審議に提出することに同意した。
二、社内統制自己評価に関する独立意見
報告期間内、会社の内部制御メカニズムの制定手順と内容は国家の関連法律、法規と監督管理部門の要求に合致し、会社法人の管理、生産経営、情報開示、子会社の管理、関連取引、対外保証、資金募集使用、重大投資などの重大事項の規則が正常に行われることを合理的に保証し、合理性、完全性と有効性を持っている。社内統制自己評価は社内統制の実態に合致する。
三、会社の持株株主及びその他の関連者が会社の資金を占有する状況と対外保証状況に関する独立意見
1、会社の生産経営における持株株主及びその他の関連者が会社の資金を占有する状況と対外保証活動は中国証券監督管理委員会の証券監督管理[200356号文と証券監督管理[2005120号文などの関連法規及び会社定款に厳格に従って執行する。
2、報告期間内に会社が累計及び当期対外保証していない場合。
3、報告期間内に会社と持株株主及びその他の関連者と発生した資金の往来はいずれも経営性資金の往来であり、持株株主及びその他の関連者が会社の資金を違反して占有する場合はない。
独立取締役:陳骞、謝暁尧、袁英紅、馬暁茜2022年4月9日