Guangdong Dongfang Precision Science & Technology Co.Ltd(002611) ::北京海潤天叡弁護士事務所 Guangdong Dongfang Precision Science & Technology Co.Ltd(002611) 2021年度株主総会に関する法律意見書

北京海潤天叡弁護士事務所

Guangdong Dongfang Precision Science & Technology Co.Ltd(002611) について

2021年度株主総会の

法律意見書

中国・北京

朝陽区建国門外通り甲14号放送ビル9階、10階、13階、17階郵便番号:10 Saturday Co.Ltd(002291) 0/13/17 F、Broadcasting Tower,No.14 JianguomenwaiAvenue,Chaoyang District,Beijing 100022,China

電話(Tel):(01065219696ファックス(Fax):(01088381869

二〇二年四月

北京海潤天叡弁護士事務所

Guangdong Dongfang Precision Science & Technology Co.Ltd(002611) について

2021年度株主総会の

法律意見書

致: Guangdong Dongfang Precision Science & Technology Co.Ltd(002611)

北京海潤天叡弁護士事務所(以下「本所」という)は*** Guangdong Dongfang Precision Science & Technology Co.Ltd(002611) (以下「*** Guangdong Dongfang Precision Science & Technology Co.Ltd(002611) 」または「会社」という)の委託を受け、「中華人民共和国会社法」(以下「会社法」という)、「中華人民共和国証券法」(以下「証券法」という)などの法律、法規及びその他の規範性文書及び「 Guangdong Dongfang Precision Science & Technology Co.Ltd(002611) 定款」(以下「会社定款」と略称する)の規定は、弁護士業界が公認する業務基準、道徳規範と勤勉責任の精神に従い、会社の2021年度株主総会に関する事項について、本法律意見書を発行する。

本所の弁護士は本法意見書の発行について以下の声明を発表した。

1.本法律意見書は、今回の株主総会の招集と開催手続き、今回の株主総会に出席する者の資格、招集者の資格、会議の採決手続きが中国の法律、法規及び「会社定款」の規定に合致するかどうか及び採決結果が合法的かつ有効かどうかについてのみ意見を発表し、今回の株主総会で審議された議案の内容及びこれらの議案に記載された関連事実又はデータの真実性、正確性または合法性について意見を発表する。2.本法律意見書において、本所は本法律意見書の発行日以前に発生した事実及び本所の当該事実に対する理解に基づき、今回の株主総会に関連する中国の法律問題についてのみ法律意見を発表し、前述の問題以外のいかなるその他の事項についてもいかなる意見を発表しない。

3.本法律意見書は、会社が今回の株主総会の目的のために使用するためにのみ提供され、本所の書面による同意を得ずに、いかなる人にも他のいかなる目的または用途に使用されてはならない。

4.本所の弁護士が会社が提供した関連書類を査察する過程において、本所の仮定:

(1)本所に提供された書類の中のすべての署名、捺印及び印鑑は真実であり、すべての正本として本所に提出された書類は真実で、正確で、完全である。

(2)本所に提供された書類に記載されたすべての事実は真実で、正確で、完全である。

(3)本所に提供された書類の署名は一人当たり完全な民事行為能力を有し、その署名行為は適切で有効な授権を得た。

(4)本所に提供されたすべてのコピーは原本と一致し、これらの書類の原本はすべて真実で、正確で、完全である。

(5)会社が指定情報開示メディアに公告したすべての資料は完全で、十分で、真実であり、虚偽、隠蔽または重大な漏れは存在しない。

上記の声明に基づき、当所の弁護士は「弁護士事務所が証券法律業務に従事する管理方法」と「弁護士事務所証券法律業務の執業規則(試行)」などの規定の要求に基づき、弁護士業界が公認した業務基準、道徳規範と勤勉に責任を果たし、会社が提供した関連書類と関連事実を検査し、現在法律意見を以下のように提出した。

一、今回の株主総会の招集、開催手続

(Ⅰ)今回の株主総会の招集

1.2022年3月14日、会社は第4回取締役会第14回会議を開き、「2021年度株主総会の開催に関する議案」を審議・採択した。

2.2002年3月15日、会社は中国証券監督管理委員会が指定した情報開示メディア中国証券報、証券時報、上海証券報、巨潮情報網(www.cn.info.com.cn.)「株主総会通知」には、2021年度の株主総会開催に関する通知(以下「株主総会通知」という)が掲載されており、「株主総会通知」には、今回の株主総会の会議招集者、会議開催時間、会議場所、会議開催議決者式、株式登録日、会議出席対象、会議登録事項、会議審議事項などが記載されている。「株主総会通知」の内容は「会社法」と「会社定款」の関連規定に合致している。

3.「株主総会通知」によると、今回の株主総会は現場投票とネット投票を結合する方式を採用した。現場会議は2022年4月8日(金)午後3:00に広東省仏山市南海区獅子山鎮強獅子路2号 Guangdong Dongfang Precision Science & Technology Co.Ltd(002611) オフィスビル3階会議室で開かれた。現場会議のほか、会社は深セン証券取引所取引システムと深セン証券取引所インターネット投票システムを通じて会社の株主にネット投票プラットフォームを提供している。深セン証券取引所取引システムによるネット投票は2022年4月8日午前9:15-9:25、9:30-11:30、午後13:00-15:00。深セン証券取引所のインターネット投票システムを通じて投票された時間は2022年4月8日9:15-15:00だった。

(Ⅱ)今回の株主総会の開催

今回の株主総会は2022年4月8日(金)午後3:00に広東省仏山市南海区獅子山鎮強獅子路2号 Guangdong Dongfang Precision Science & Technology Co.Ltd(002611) オフィスビル3階会議室で開催された。今回の株主総会の開催時間、場所及びその他の事項はいずれも「株主総会通知」に開示されたものと一致している。

本所の弁護士は、今回の株主総会の招集、開催手続きは「会社法」「証券法」「上場会社株主総会規則」などの法律法規、部門規則、規範性文書及び「会社定款」の規定に合致していると考えている。

二、本株主総会の招集者及び出席、本株主総会に列席する者の資格

(Ⅰ)今回の株主総会招集者

今回の株主総会の招集者は会社の取締役会である。

(Ⅱ)今回の株主総会に出席・列席する者

「株主総会通知」によると、今回の株主総会に出席する権利を有する者は、2022年3月31日の終値までに、中国証券登記決済有限責任会社深セン支社に登記された会社全体の普通株株主またはその委託の代理人、会社の取締役、監事、高級管理職および会社が招聘した弁護士などである。

1.会社が提供した「株主名簿」、現場会議に出席した株主及び株主代理人の身分証明書、授権委託書、会議登録などの書類に基づき、本所の弁護士の査察を経て、今回の株主総会現場会議に出席した株主及び株主代理人は全部で7人で、議決権を代表する株式数は393419658株で、会社の株式議決権株式総数の314780%を占めている。

2.深セン証券情報有限会社が今回の株主総会のネット投票が終了した後、会社に提供したネット投票の結果によると、今回の株主総会で確定したネット投票期間内に、深セン証券取引所取引システムとインターネット投票システムを通じて今回の会議に参加した株主は41人で、会社を代表して議決権を持つ株式数は13027593株で、会社の議決権を持つ株式総数の1.0424%を占めている。

3.今回の会議に参加した中小投資家は40人で、会社を代表して議決権を持つ株式の総数は

4.上述の株主総会に出席した株主及び株主代理人を除き、会社全体の取締役、監事、高級管理者及び本所の弁護士は今回の株主総会の現場会議に出席/列席した。

当所の弁護士は、今回の株主総会の招集者及び出席、今回の株主総会の出席者の資格は「会社法」「証券法」「上場会社の株主総会規則」などの法律法規、部門規則、規範性文書及び「会社定款」の規定に合致すると考えている。

三、今回の株主総会の採決手続きと採決結果について

(I)今回の株主総会の採決手続

今回の株主総会の現場会議は「株主総会通知」に明記された議案を項目ごとに投票採決し、「会社定款」に規定された手順に従って計票と監票を行い、ネット投票に参加した株主は規定されたネット投票時間内に深セン証券取引所交易システム、深セン証券取引所インターネット投票システムを通じて採決権を行使した。以上の投票がすべて終了した後、会社は現場投票とネット投票の採決結果を集計し、その場で採決結果を公表したが、会議に出席した株主や株主代理人は採決結果に異議を唱えなかった。

(Ⅱ)今回の株主総会の採決結果

会社は今回の株主総会の現場会議に出席した株主及び委託代理人とインターネット投票に参加した株主が、記名投票の採決方式で今回の株主総会審議に提出した議案について投票採決を行った。今回の株主総会は以下の議案を審議し、可決した。

1.「2021年度取締役会業務報告に関する議案」(独立取締役2021年度述職報告を含む)

採決状況:405190771株に同意し、会議に出席したすべての株主の採決権株式総数の9969009%を占めた。1148680株に反対し、会議に出席したすべての株主の議決権のある株式総数の0.2826%を占めている。棄権107800株(うち、未投票でデフォルト棄権0株)は、会議に出席したすべての株主の議決権株式総数の0.0265%を占めている。

このうち、中小投資家の採決状況は、会議に出席した中小株主の株式の893767%を占める10571113株に同意した。1148680株に反対し、会議に出席した中小株主の株式の9.7119%を占めている。棄権107800株(うち、未投票で棄権0株を黙認)は、会議に出席した中小株主が保有する株式の0.9114%を占めた。

2.「2021年度監事会業務報告に関する議案」

採決状況:405190271株に同意し、会議に出席したすべての株主の株式の9969007%を占めた。1149180株に反対し、会議に出席したすべての株主の株式の0.2827%を占めている。棄権107800株(うち、未投票でデフォルト棄権0株)は、会議に出席したすべての株主が保有する株式の0.0265%を占めている。このうち、中小投資家の採決状況は、会議に出席した中小株主の株式の893725%を占める10570613株に同意した。1149180株に反対し、会議に出席した中小株主の株式の9.7161%を占めている。棄権107800株(うち、未投票で棄権0株を黙認)は、会議に出席した中小株主が保有する株式の0.9114%を占めた。

3.「2021年度報告及び要約に関する議案」

採決状況:405190771株に同意し、会議に出席したすべての株主の株式の996909%を占めた。1148680株に反対し、会議に出席したすべての株主の株式の0.2826%を占めている。棄権107800株(うち、未投票でデフォルト棄権0株)は、会議に出席したすべての株主が保有する株式の0.0265%を占めている。このうち、中小投資家の採決状況は、会議に出席した中小株主の株式の893767%を占める10571113株に同意した。1148680株に反対し、会議に出席した中小株主の株式の9.7119%を占めている。棄権107800株(うち、未投票で棄権0株を黙認)は、会議に出席した中小株主が保有する株式の0.9114%を占めた。

4.「2021年の財務決算報告に関する議案」

採決状況:405223771株に同意し、会議に出席したすべての株主の株式の99.699.9%を占めている。1120680株に反対し、会議に出席したすべての株主の株式の0.2757%を占めている。棄権102800株(うち、未投票でデフォルト棄権0株)は、会議に出席したすべての株主が保有する株式の0.0253%を占めている。このうち、中小投資家の採決状況は、会議に出席した中小株主の株式の896557%を占める10604113株に同意した。1120680株に反対し、会議に出席した中小株主の株式の9.4751%を占めている。棄権102800株(うち、投票なしで棄権0株を黙認)は、会議に出席した中小株主の株式の0.8692%を占めた。

5.「2022年の財務予算報告に関する議案」

採決状況:405299871株に同意し、会議に出席したすべての株主の株式の997177%を占めた。反対1147380株は、会議に出席したすべての株主の株式の0.2823%を占めている。棄権0株(うち、未投票でデフォルト棄権0株)は、会議に出席したすべての株主が保有する株式の0.0000%を占めている。

このうち、中小投資家の採決状況は、会議に出席した中小株主の株式の902991%を占める1068013株に同意した。反対1147380株は、会議に出席した中小株主の株式の9.7009%を占めている。棄権0株(うち、投票なしでデフォルトで棄権0株)は、会議に出席した中小株主を占める

- Advertisment -