Nantong Jiangshan Agrochemical & Chemicals Co.Ltd(600389) Nantong Jiangshan Agrochemical & Chemicals Co.Ltd(600389) 独立取締役第8回取締役会第16回会議に関する独立意見

Nantong Jiangshan Agrochemical & Chemicals Co.Ltd(600389) 独立取締役

会社の第8回取締役会第16回会議に関する事項に関する独立意見

「中華人民共和国会社法」(以下「会社法」と略称する)、「中華人民共和国証券法」(以下「証券法」と略称する)、「上場会社株式激励管理方法」(以下「管理方法」と略称する)、「上市会社独立取締役規則」及び「上海証券取引所株式上場規則」などの関連法律法規、規範性文書及び「会社定款」などの関連規定について、私たちは Nantong Jiangshan Agrochemical & Chemicals Co.Ltd(600389) の独立取締役として、会社の2022年の制限性株式激励計画に関する事項を真剣に審査し、独立意見を発表した。

一、会社は「管理方法」などの法律、法規が株式激励計画の実施を禁止する状況が存在せず、会社は株式激励計画を実施する主体資格を備えている。

二、本激励計画が確定した激励対象はいずれも「会社法」、「証券法」及び「会社定款」の職務資格に関する規定に合致し、会社の業務発展の実際の需要にも合致する。同時に、全体の激励対象には「管理方法」などの関連法律、法規に規定された制限株の授与を禁止する状況は存在せず、激励対象の主体資格は合法的で、有効である。

三、会社の今回の株式激励計画の内容と審議手順は「会社法」、「証券法」、「管理方法」などの関連法律法規と規範性文書の規定に合致する。各激励対象の授受権益及び行使権益の手配は関連法律法規と規範性文書の規定に違反せず、会社及び株主全体の権益を損害する状況は存在しない。

四、会社は今回の株式激励計画について相応の審査管理方法を制定し、その審査体系は全面性、総合性及び操作性を持ち、審査指標の設定は科学性と合理性を持ち、同時に激励対象に対して制約効果を持ち、今回の株式激励計画の目的を達成することができる。

五、会社は激励対象に貸付、貸付保証またはその他の財務援助を提供する計画または手配が存在しない。

六、会社が今回の株式激励計画を実施することは、会社の長期的な激励、制約メカニズムをさらに確立し、健全化することができ、会社の取締役、高級管理職及びその他の指導グループのメンバー、中級管理職、核心技術(業務及び管理)人員の積極性、責任感と使命感を十分に動員し、それによって会社の業績を向上させ、会社の持続的な健全な発展を促進し、会社及び全体の株主の利益を損なうことはない。

七、会社の取締役会は今回の株式激励計画に関する議案を審議する時、関連取締役はすでに採決を回避し、審議採決手続きは関連法律法規、規範性文書及び「会社定款」の規定に合致し、採決結果は合法的に有効である。

以上、当社は2022年の制限株インセンティブ計画を実施することに同意し、本インセンティブ計画に関する議案を株主総会に提出して審議する。

独立取締役:徐暁東張利軍周献慧二○二二年四月八日

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