証券コード:60032証券略称: Tianjin Realty Development (Group) Co.Ltd(600322) 公告番号:2022012天津市不動産発展(グループ)株式会社
第10期8回臨時監事会会議決議公告
当社監事会及び全体監事は、本公告の内容に虚偽記載、誤導性陳述又は重大な漏れがないことを保証し、その内容の真実性、正確性及び完全性に対して個別及び連帯責任を負う。
一、監事会会議の開催状況
天津市不動産発展(グループ)株式会社第10期8回臨時監事会会議は2022年4月11日に会社の会議室で通信方式で開催された。会議の通知と会議資料は2022年4月8日に電子メールで全体の監事に提出され、全体の監事は一致して監事会の通知期限を免除することに同意した。今回の会議は監事4名、実際に監事4名に出席しなければならない。会議は監事会主席の栄南さんが主宰し、会社の高級管理職が会議に列席し、会議の招集、開催は「会社法」と「会社定款」などの関連規定に合致した。
二、監事会会議の審議状況
会議は以下の決議を審議し、可決した。
(I)2021年度監事会業務報告
採決結果:同意4票、反対0票、棄権0票で可決。
(II)資産減損引当金の計上に関する議案
採決結果:同意4票、反対0票、棄権0票で可決。
会社の取締役会は今回資産減価償却準備議案を審議する決定手続きが合法である。会社が今回計上した資産減価償却の準備は会社の実情と関連政策の規定に合致し、会社の財務状況と経営成果を公正に反映することができる。監事会は会社が今回資産減価償却準備を計上することに同意する。
具体的な内容は、会社が別途開示した「天津市不動産発展(グループ)株式会社の2021年度の資産減価償却準備に関する公告」を参照してください。
(III)2021年度財務決算報告
採決結果:同意4票、反対0票、棄権0票で可決。
(IV)2021年度報告及び報告要旨
採決結果:同意4票、反対0票、棄権0票で可決。
監事会が審査意見を発表するのは以下の通りである。
1、会社2021年度報告書の作成と審議手順は関連法律法規及び「会社定款」などの関連規定に合致する。
2、会社2021年度報告の内容とフォーマットは関連規定に合致し、含まれた情報は各方面から会社2021年度の経営管理と財務状況などの事項を真実に反映することができる。
3、参加会社の2021年度報告作成、審議人員が秘密保持規定に違反する行為を発見していない。具体的な内容は、会社が別途開示した「天津市不動産発展(グループ)株式有限会社2021年年度報告」及び「天津市不動産発展(グループ)株式会社2021年年度報告要旨」を参照してください。
(V)2021年度利益分配予案
採決結果:同意4票、反対0票、棄権0票で可決。
会社の2021年度利益分配予案は会社の実際の経営状況に合致し、関連法律、法規及び「会社定款」の規定に合致し、会社及び株主全体の利益を損なう状況は存在しない。監事会は会社の2021年度利益分配予案に同意する。
具体的な内容は、会社が別途開示した「天津市不動産発展(グループ)株式会社の2021年度利益分配予案に関する公告」を参照してください。
(VI)2021年度内部統制評価報告の議案
採決結果:同意4票、反対0票、棄権0票で可決。
具体的な内容は、会社が別途発表した「天津市不動産発展(グループ)株式会社2021年度内部統制評価報告」を参照してください。
中喜会計士事務所(特殊普通パートナー)が発行した「天津市不動産発展(グループ)株式会社2021年度内部統制監査報告」(中喜特審2022 T 00255号)を併せて公開した。上記の議案の一、三、四と議案の五は会社の株主総会の審議に提出し、株主総会の開催時間は別途通知しなければならない。
ここに公告する。
天津市不動産発展(グループ)株式会社監事会
2022年4月12日