Guangdong Great River Smarter Logistics Co.Ltd(002930) ::2022年第3回臨時株主総会法律意見書

国浩弁護士(深セン)事務所

Guangdong Great River Smarter Logistics Co.Ltd(002930) について

2022年第3回臨時株主総会の法律意見書

致: Guangdong Great River Smarter Logistics Co.Ltd(002930)

国浩弁護士(深セン)事務所(以下「本所」と略称する)は Guangdong Great River Smarter Logistics Co.Ltd(002930) (以下「会社」と略称する)の委託を受け、王彩章弁護士、李徳斉弁護士(以下「本所弁護士」と略称する)を派遣して2022年第3回臨時株主総会(以下「今回の株主総会」または「今回の会議」と略称する)に出席させ、今回の株主総会の合法性を目撃した。当弁護士は『中華人民共和国会社法』(以下「会社法」と略称する)、『上場会社株主総会規則』などの法律、法規と規範性文書及び『 Guangdong Great River Smarter Logistics Co.Ltd(002930) 定款』(以下「会社定款」と略称する)の規定に基づき、会社の今回の株主総会の招集、開催手順、会議出席者の資格、招集者の資格、採決手続きと採決結果などの関連事項は本法律意見書を発行する。

本法律意見書において、本所弁護士は、今回の株主総会の招集、開催手続、会議出席者資格、招集者の資格、採決手続及び採決結果が関連法律、法規、その他の規範性文書及び「会社定款」の規定に合致するか否かについてのみ意見を発表し、会議審議の議案内容及びこれらの議案に記載された事実又はデータの真実性及び正確性について意見を発表しない。

弁護士業界が公認した業務基準、道徳規範と勤勉責任の精神に基づき、当所の弁護士は今回の株主総会の関連資料と事実に対して検査と検証を行い、現在法律意見を発表した。

一、今回の株主総会の招集と開催手順

当所弁護士の査察を経て、2022年3月27日、会社は第3回取締役会第9回会議を開き、「2022年第3回臨時株主総会の開催に関する議案」を審議・採択し、2022年4月13日(水)午後14:50に今回の株主総会を開催することを決定した。

2022年3月28日、会社の取締役会は巨潮情報網(http://www.cn.info.com.cn.)上から会社の株主に『 Guangdong Great River Smarter Logistics Co.Ltd(002930) 2022年第3回臨時株主総会の開催に関する通知』を発表し、今回の株主総会の開催時間、開催場所、開催方式、審議事項、採決方式、株式登録日、連絡先と連絡方式などの内容を公告する。会社は関連規定に従って議案の内容を十分に開示した。本株主総会は2022年4月13日(水)午後14:50に広東省東莞市松山湖園区礼賓路6号1棟1階会議室で開催された。深セン証券取引所の取引システムを通じてネット投票を行う具体的な時間は2022年4月13日午前9:15-9:25、9:30-11:30、午後13:00-15:00である。深セン証券取引所のインターネット投票システムを通じて投票した具体的な時間は2022年4月13日9:15-15:00である。

今回の株主総会は会社の半数以上の取締役が共同で甘毅氏を推挙して主宰し、会議の開催時間、場所及びその他の事項は今回の株主総会の通知の内容と一致している。

本所の弁護士は、今回の株主総会の招集、開催手続きは「会社法」「上場会社の株主総会規則」などの法律、法規と規範性文書及び「会社定款」の規定に合致していると考えている。

二、今回の株主総会に出席する人員資格

1、今回の株主総会の招集者

今回の株主総会の招集者は会社の取締役会である。

2、今回の株主総会に出席した株主及び株主授権委託代表

今回の株主総会に参加した株主及び株主授権委託代表は計22名で、議決権のある株式数266264873株を代表し、株式登録日会社の株式総数の595494%を占めている。会社の取締役、監事、高級管理職および単独または合計で会社の5%以上の株式を保有する株主以外のその他の株主(以下「中小投資家」と略称する)は計18名で、議決権のある株式数37976468株を代表し、株式登録日会社の株式総数の8.4933%を占めている。次のようになります。

(1)現場会議に出席した株主及び株主授権委託代表は計6名で、議決権のある株式数23042684株を代表し、株式登録日会社の株式総数の515330%を占めている。

(2)インターネット投票システムを通じて今回の株主総会に出席した株主は16名で、議決権のある株式数35844189株を代表し、株式登録日会社の株式総数の8.0165%を占めている。

ネット投票株主資格系に基づいてネット投票を行う場合、深セン証券取引所取引システムとインターネット投票システムが認証するため、本所の弁護士はネット投票株主資格を確認することができない。ネット投票に参加する株主代表資格はいずれも関連法律法規及び「会社定款」に合致する前提の下で、経験証、本所の弁護士は上述の株主及び株主授権委託代表が今回の株主総会に出席し、投票採決権を行使する合法的な資格を持っていると考えている。

3、独立取締役募集投票権

会社の独立取締役郭磊明さんは募集者として2022年3月28日に巨潮情報網(www.cn.info.com.cn.)会社の「独立取締役公募委託投票権報告書」を掲載し、今回の株主総会で審議されたすべての提案に対して株主全員に投票権を募集した。募集期間が終わるまで、独立取締役の郭磊明氏は株主の投票権の委託を受けなかった。

「上場会社株式激励管理弁法」の関連規定によると、独立取締役の郭磊明氏は今回の株主総会で審議された関連議案について、会社全体の株主に投票権を公募した。会社の独立取締役郭磊明氏は今回の募集投票権の主体資格を備えており、「上場会社の株主権利管理暫定規定の公募」に規定された募集者として投票権を公募してはならない状況は存在しない。「独立取締役公開募集委託投票権報告書」は投票権募集に関する事項を十分に開示し、公開募集案の内容と形式は「上場企業の株主権利管理暫定規定の公開募集」の要求に合致している。会社の確認によると、上記の募集投票権期間中、株主が募集者に投票を依頼していない。今回の募集投票権は「上場企業の株主権利管理暫定規定の公募」の要求に合致している。独立取締役の郭磊明氏が今回投票権を募集した行為は合法的で、有効である。4、今回の株主総会に出席、列席したその他の人員

今回の株主総会に出席した他の人員は会社の取締役、監事と取締役会秘書および本所の弁護士であり、今回の株主総会に出席した他の人員は会社の高級管理者である。今回の株主総会に出席していない取締役、監事、高級管理職は公用外出の原因で、今回の株主総会に出席していない。

当所の弁護士は、今回の株主総会の現場会議に出席した人員、招集者の資格は「会社法」、「上場会社の株主総会規則」及び「会社定款」の規定に合致し、合法的に有効であると考えている。

三、今回の株主総会の採決方式、採決手順及び採決結果

今回の株主総会に出席した株主及び株主授権委託代表は、会議通知に明記された事項について、現場記名投票及びネット投票方式で項目ごとに採決した。採決が終わった後、「会社定款」及び「上場会社株主総会規則」の規定に従って株主代表、監事と本所弁護士を指定して計票、監票を行い、その場で採決結果を公表した。具体的な採決結果は以下の通りである。

1、『会社及びその要約に関する議案』

採決結果:263944989株に同意し、今回の会議に出席した有効採決権株式の総数の99.187%を占めた。2319884株に反対し、今回の会議に出席した有効採決権株式の総数の0.8713%を占めた。0株を棄権し、今回の会議に出席した有効議決権株式の総数の0%を占めた。

このうち、中小投資家の採決結果:35656584株に同意し、今回の会議に出席した中小投資家が保有する有効採決権株式の総数の938913%を占めた。2319884株に反対し、今回の会議に出席した中小投資家が持っている有効議決権の株式総数の6.1087%を占めている。今回の会議に出席した中小投資家が保有する有効議決権株式の総数の0%を占める0株を棄権した。

この議案は、本会議に出席した株主が保有する有効議決権株式の総数の3分の2以上を獲得して可決された。2、『会社に関する議案』

採決結果:263944989株に同意し、今回の会議に出席した有効採決権株式の総数の99.187%を占めた。2319884株に反対し、今回の会議に出席した有効採決権株式の総数の0.8713%を占めた。0株を棄権し、今回の会議に出席した有効議決権株式の総数の0%を占めた。

このうち、中小投資家の採決結果:35656584株に同意し、今回の会議に出席した中小投資家が保有する有効採決権株式の総数の938913%を占めた。2319884株に反対し、今回の会議に出席した中小投資家が持っている有効議決権の株式総数の6.1087%を占めている。今回の会議に出席した中小投資家が保有する有効議決権株式の総数の0%を占める0株を棄権した。

この議案は、本会議に出席した株主が保有する有効議決権株式の総数の3分の2以上を獲得して可決された。3、『株主総会授権取締役会に株式激励に関する事項を提出することに関する議案』

採決結果:263944989株に同意し、今回の会議に出席した有効採決権株式の総数の99.187%を占めた。2319884株に反対し、今回の会議に出席した有効採決権株式の総数の0.8713%を占めた。0株を棄権し、今回の会議に出席した有効議決権株式の総数の0%を占めた。

このうち、中小投資家の採決結果:35656584株に同意し、今回の会議に出席した中小投資家が保有する有効採決権株式の総数の938913%を占めた。2319884株に反対し、今回の会議に出席した中小投資家が持っている有効議決権の株式総数の6.1087%を占めている。今回の会議に出席した中小投資家が保有する有効議決権株式の総数の0%を占める0株を棄権した。

この議案は、本会議に出席した株主が保有する有効議決権株式の総数の3分の2以上を獲得して可決された。四、結論意見

以上より、本所の弁護士は、会社が2022年の第3回臨時株主総会の招集及び開催手続き、招集者と現場会議に出席する人員の資格及び今回の株主総会の採決手続きはいずれも関連法律、法規、規範性文書及び「会社定款」の規定に合致し、会社が今回株主総会で採択した決議は合法的に有効であると考えている。

本所の同意本法意見書は会社の今回の株主総会のその他の情報開示資料とともに報告及び公告され、本所の同意を得ずにその他のいかなる目的に使用しないでください。

本法律意見書は正本三部で、副本がない。

(以下、本文なし、署名ページに続く)

このページは本文がなく、『国浩弁護士(深セン)事務所の Guangdong Great River Smarter Logistics Co.Ltd(002930) 2022年第3回臨時株主総会に関する法律意見書』の署名ページである

国浩弁護士(深セン)事務所

責任者:馬卓檀証人弁護士:王彩章

李徳斉

2022年4月13日

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