Cngr Advanced Material Co.Ltd(300919) 独立取締役
第1回取締役会第29回会議に関する独立意見
「上場企業における独立取締役制度の確立に関する指導意見」、「深セン証券取引所上場企業の自律監督管理ガイドライン第2号-創業板上場企業の規範運営」などの法律、法規、規範性文書及び「会社定款」、会社「独立董事工作制度」などの関連規定に基づき、 Cngr Advanced Material Co.Ltd(300919) (以下「会社」と略称する)の独立取締役として、実事求是、独立判断の立場と態度は、会社の第1回取締役会第29回会議の関連事項を審査し、独立意見を以下のように発表した。
一、2022年制限性株式インセンティブ計画の初回授与部分インセンティブ対象リスト及び授与数の調整に関する独立意見
査察の結果、同社は2022年の制限株インセンティブ計画を調整し、初めて一部のインセンティブ対象リストと授与数に関する事項を授与し、「上場企業株式インセンティブ管理方法」(以下「管理方法」と略称する)などの法律法規の規定に合致した。会社の「2022年制限株式インセンティブ計画(草案)」(以下「インセンティブ計画(草案)」または「本インセンティブ計画」と略称する)の規定に合致し、必要な手続きを履行し、会社および株主全体の利益を損なうことはない。
以上より、当社は、本インセンティブ計画の最初のインセンティブ対象者のリストと付与数を調整することに合意しました。
二、会社がインセンティブ対象者に初めて制限株を授与する事項に関する独立意見
1.会社の2022年第1回臨時株主総会の授権に基づき、取締役会は会社の2022年制限性株式激励計画の初授与日を2022年4月13日と確定し、この授与日は「管理方法」及び「激励計画(草案)」における授与日に関する規定に合致し、同時に「激励計画(草案)」に規定された激励対象の権益獲得の条件もすでに達成した。
2.会社は「管理方法」などの法律、法規と規範性文書に規定された株式激励計画の実施を禁止する状況が存在せず、会社は株式激励計画を実施する主体資格を備えている。
3.会社が確定した制限株を授与する激励対象は、いずれも「管理方法」に規定された激励対象条件に合致し、会社の「激励計画(草案)」に規定された激励対象範囲に合致し、会社の2022年の制限株激励計画の激励対象である主体資格が合法的で、有効である。
4.インセンティブ対象の資金源はインセンティブ対象の自己資金調達であり、会社はインセンティブ対象に貸付、貸付保証またはその他の財務援助を提供する計画または手配が存在しない。
5.会社の取締役会は関連議案を審議する時、関連取締役は関連議案に対して採決を回避し、非関連取締役が審議して採決する。
6.会社が2022年の制限株インセンティブ計画を実施することは、会社法人のガバナンス構造を改善し、会社の長期的インセンティブ制約メカニズムを確立し、健全化し、会社の管理チームと核心的中堅従業員の積極性と創造性を十分に引き出し、核心チームの凝集力と企業業の核心競争力を効果的に向上させ、株主、会社と核心チームの3つの利益を効果的に結びつけ、各方面が共同で会社の長期的な発展に注目させる。会社の発展戦略と経営目標の実現を確保する。
以上より、当社の今回の制限株インセンティブ計画の初回付与日は2022年4月13日、1040名のインセンティブ対象者に4685653万株の制限株を付与し、付与価格は63.97元/株であることに合意しました。
(以下、本文なしで、会社の独立取締役の第1回取締役会第29回会議に関する事項に関する独立意見署名ページ)
(本ページは本文がなく、会社の独立取締役の第1回取締役会第29回会議に関する事項の独立意見署名ページである)独立取締役署名:曹越李巍劉芳洋
Cngr Advanced Material Co.Ltd(300919) 取締役会2022年4月13日