証券コード: Cngr Advanced Material Co.Ltd(300919) 証券略称: Cngr Advanced Material Co.Ltd(300919) 公告番号:2022036
Cngr Advanced Material Co.Ltd(300919)
2022年制限株式インセンティブ計画の初回付与対象者リストおよび付与数の調整に関する公告
当社及び取締役会の全員は公告内容が真実で、正確で、完全であることを保証し、虚偽の記載、誤導的な陳述または重大な漏れがない。
Cngr Advanced Material Co.Ltd(300919) (以下「会社」と略称する)は2022年4月13日に第1回取締役会第29回会議、第1回監事会第17回会議を開き、「2022年の制限株インセンティブ計画の調整について初めて一部のインセンティブ対象者リストと授与数を授与する議案」を審議・採択し、関連調整内容を以下のように公告する。
一、制限性株式インセンティブ計画が履行した関連審査・認可手続き
1.2022年3月18日、会社の第1回取締役会第28回会議は『会社及びその要約に関する議案』『会社に関する議案』及び『株主総会が取締役会に株式激励を授権することに関する議案』を審議・採択した。同日、同社の独立取締役は、本インセンティブ計画の実施に同意する独立意見を発表した。
2.2022年3月18日、第1回監事会第16回会議は「会社及びその要約に関する議案」「会社に関する議案」及び「会社3.2022年3月19日から3月28日まで、会社の掲示板に「2022年制限株インセンティブ計画初授与部分インセンティブ対象リスト」を公示し、インセンティブ対象の氏名と職務を公示した。公示の期限内に、いかなる組織や個人が異議や不良反映を提出したり、フィードバック記録がない。2022年4月1日、会社は『監事会が会社の2022年制限性株式激励計画の初回授与部分激励対象リストに関する審査意見及び公示状況説明』を開示し、監事会は本激励計画の初回授与部分激励対象リストを審査し、公示状況を説明した。
4.2022年4月6日、会社は2022年第1回臨時株主総会を開き、『会社及びその要約に関する議案』『会社に関する議案』及び『株主総会授権取締役会に株式激励に関する議案を提出することについて』を審議、可決した。「2022年制限株インセンティブ計画の内幕情報関係者及びインセンティブ対象者の会社株売買状況に関する自己調査報告」を発表した。
5.2022年4月13日、会社は第1回取締役会第29回会議と第1回監事会第17回会議を開き、「2022年の制限株インセンティブ計画の調整について一部のインセンティブ対象者のリストと授与数を初めて授与する議案」、「会社がインセンティブ対象者に初めて制限株を授与する議案について」を審議・採択した。会社監事会は調整後の激励対象リストを再確認し、同意意見を発表した。会社の独立取締役は、本激励計画の調整と授与事項について同意した独立意見を発表した。
二、本インセンティブ計画は初めて一部のインセンティブ対象リスト及び付与数量の調整状況を授与する
会社の「2022年制限株インセンティブ計画(草案)」で確定された73人のインセンティブ対象に基づき、個人的な理由で会社が授与する予定の128676万株の制限株を自発的にすべて放棄した。26名の激励対象者は個人の原因で自発的に一部買収会社が授与する予定の2万5671万株の制限株を放棄したため、今回会社が授与する激励対象者数は1113名から1040名に変更され、調整後の激励対象はいずれも会社が2022年に初めて臨時株主総会で審議・採択した「2022年制限株激励計画(草案)」で確定した人員である。調整後、同社が今回授与した制限株数は484.00万株から4685653万株に変更された。
三、今回の調整が会社に与える影響
同社が2022年の制限株インセンティブ計画に対して初めて一部のインセンティブ対象リストを授与し、授与数の調整は会社の財務状況と経営成果に実質的な影響を及ぼさない。
四、独立取締役の意見
会社の独立取締役は次のように考えています。
調査の結果、同社は2022年の制限株インセンティブ計画を調整し、初めて一部のインセンティブ対象リストと授与数に関する事項を授与し、「上場企業株式インセンティブ管理弁法」(以下「管理弁法」と略称する)などの法律法規の規定に合致し、同社の「2022年制限株インセンティブ計画(草案)」の規定に合致し、決定は必要な手続きを履行した。会社及び全株主の利益を損なうことはない。
以上より、当社は、本インセンティブ計画の最初のインセンティブ対象者のリストと付与数を調整することに合意しました。
五、監事会の意見
会社の監事会は次のように考えています。
会社の「2022年制限株インセンティブ計画(草案)」で確定した73人のインセンティブ対象者が個人的な理由で、会社が授与する予定の128676万株の制限株を自発的にすべて放棄したことを考慮する。26人の激励対象者は、個人的な理由で自発的に一部買収会社が授与する予定の2万5671万株の制限株を放棄した。会社の2022年の第1回臨時株主総会の授権に基づき、会社の取締役会は本激励計画の激励対象リストと授与された制限株の数を調整した。今回の調整後、初回付与対象者数は1113名から1040名に変更され、初回付与制限株数は484.00万株から4685653万株に変更された。
それ以外に、今回授与された激励対象とその授与制限株の数は、2022年の第1回臨時株主総会の審議で可決されたものと一致している。
審査の結果、監事会は、上述の調整事項は「管理方法」などの関連法律、法規の要求と会社の「2022年制限性株式激励計画(草案)」の関連規定に合致し、会社と株主の利益を損なう状況は存在しないと判断した。六、弁護士が発行した法律意見
「湖南啓元弁護士事務所の Cngr Advanced Material Co.Ltd(300919) 2022年の制限株激励計画の調整及び初授与事項に関する法律意見書」によると、今回の調整と今回の授与はすでに現段階で必要な授権と承認を得た。今回の調整の具体的な内容及び会社の取締役会が確定した上述の授与日は「管理方法」、「激励計画(草案)」の関連規定に合致する。会社の制限株の授与条件はすでに満たされており、今回の授与事項は「管理方法」、「激励計画(草案)」の関連規定に合致している。
七、独立財務顧問の意見
深セン市他山企業管理コンサルティング有限会社は、本独立財務顧問報告書の発行日までに、 Cngr Advanced Material Co.Ltd(300919) と本激励計画が初めて授与した一部の激励対象は「2022年制限株激励計画(草案)」に規定された授与に満たさなければならない条件に合致していると考えている。本インセンティブ計画の調整及び初回授与事項については、必要な審議手続きと情報開示義務を履行し、「管理方法」と「2022年制限株式インセンティブ計画(草案)」の関連規定に合致している。八、書類の検査準備
1.第1回取締役会第29回会議決議;
2.第1回監事会第17回会議決議;
3.独立取締役の第1回取締役会第29回会議に関する事項に関する独立意見。
4 Cngr Advanced Material Co.Ltd(300919) 監事会は会社の2022年の制限性株式激励計画について初めて一部の激励対象リスト(調整後)を授与する査察意見;
5.湖南啓元弁護士事務所の Cngr Advanced Material Co.Ltd(300919) 2022年の制限株激励計画の調整と初めて関連事項を授与する法律意見;
6.深セン市他山企業管理コンサルティング有限会社は Cngr Advanced Material Co.Ltd(300919) 2022年の制限株インセンティブ計画の調整と初授与事項に関する独立財務顧問報告書を提出した。
ここに公告する。
Cngr Advanced Material Co.Ltd(300919) 取締役会
二〇二二年四月十四日