独立取締役2021年度内部統制自己評価報告に関する独立意見
「深セン証券取引所株式上場規則」、「上場企業管理準則」、「上場企業における独立取締役制度の確立に関する指導意見」、「会社定款」、「独立取締役制度」などの関連法規、制度の規定に基づき、私たちは Berry Genomics Co.Ltd(000710) (以下「会社」と略称する)の独立取締役として、2021年度内部統制自己評価報告に対して以下の独立意見を発表した。
報告期間内、会社は「会社法」、「証券法」、「上場会社の内部統制ガイドライン」及び関連法律法規の規定に厳格に従い、内部統制システムを絶えず完備している。会社が発行した「2021年度内部統制自己評価報告」は「証券を公開発行する会社情報開示編報規則第21号-年度内部統制評価報告の一般規定」に従って編報を行い、会社の現在の内部統制体系の建設、内部統制制度の執行と監督の実際の状況を真実、客観的に反映した。
将来の報告期間中、会社は内部統制の規範をさらに強化し、内部統制制度の制定と有効な実施を引き続き確立する。
私たちは、会社の現段階の内部制御システムと関連制度は会社の管理の要求と発展の需要に適応することができると考えています。会社の各業務のコンプライアンス運行及び会社の経営リスクのコントロールに保証を提供することができる。すべての投資家を公開、公平、公正に扱い、会社と投資家の利益を確実に保護することができる。「深セン証券取引所上場企業の自律監督管理ガイドライン第1号-マザーボード上場企業の規範運営」及び会社の各内部制御制度に違反する状況は存在しない。
独立取締役:王秀萍、李広超、汪思佳2022年4月14日