Cccg Real Estate Corporation Limited(000736) ::2021年度監査会報告

Cccg Real Estate Corporation Limited(000736)

2021年度監事会業務報告

Cccg Real Estate Corporation Limited(000736) (以下「会社」と略称する)監事会は2021年度に「会社法」、「証券法」、会社「定款」及び関連法律、法規に厳格に従って監督職責を履行し、現在監事会の2021年度の仕事を以下のように報告する。

一、報告期間内に監事会会議を開く場合

2021年度中、計5回の監事会会議が開催され、会議の状況は以下の通りである。

(I)2021年4月13日、会社の第8回監事会第10回会議は、「に関する議案」、「に関する議案」、「資産減価償却準備と信用減価償却準備に関する議案」、「および要約に関する議案」、「2020年度利益分配予案」を審議・採択した。

(II)2021年4月28日、会社の第8回監事会第11回会議は、「会計政策の変更に関する議案」、「(III)2021年8月24日、会社の第8回監事会第12回会議は、「Cccg Real Estate Corporation Limited(000736) 2021年半年度報告について」及び要約の議案を審議・採択した。

(IV)2021年10月29日、会社の第8回監事会第13回会議は、「Cccg Real Estate Corporation Limited(000736) 2021年第3四半期報告について」の議案を審議・採択した。

(V)2021年12月14日、会社の第8回監事会第14回会議は、「持株株主が同業競争回避承諾履行期限の延長を申請することに関する議案」を審議・採択した。

二、監事会が会社の2021年度に関する事項の説明

(I)会社が法に基づいて運営する場合

報告期間内、会社は運営を規範化し、意思決定手続きが合法的で、会社の取締役、高級管理者は会社の職務を執行する時、勤勉に責任を果たし、法律、法規、会社の定款に違反したり、会社の利益を損なう行為はない。

(Ⅱ)会社の財務状況を検査する

会社の財務部門は国家の関連会計制度と関連準則を真剣に貫徹し、健全な内部制御管理制度を確立することができる。会社の財務報告書は会社の財務状況と経営成果を真実に反映し、安永華明会計士事務所(特殊普通パートナー)が発行した監査報告書は真実で、客観的に会社の実際の財務状況を反映している。

(Ⅲ)報告期間内の会社募集資金の使用状況

16中房債の募集資金総額は4億7000万元である。19中交01の募集資金総額は7億元である。19中交債の募集資金総額は10億元である。20中の債務募集資金の総額は7億元である。21中交債の募集資金総額は11億元である。検査の結果、報告期末までに、上記の募集資金はすべて使用済みで、募集資金の用途は債券募集説明書の約束に合致している。

(IV)報告期間内の会社の重大な資産買収、売却状況

なし。

(V)報告期間内に会社に関連取引が発生した場合

経営管理によって提供された資料を通じて、真剣に検査した結果、報告期間内に会社で発生した関連取引は企業の正常な経営管理の需要に合致し、取引価格が合理的で、会社の利益を損なうことがないと考え、取締役会は関連取引事項を審議する時、関連取締役は関連取引議案に対して回避採決を実施し、報告期間内の関連取引事項の審議、意思決定手順は法律法規及び会社の「定款」の規定に合致する。

監事会は、本報告期間内に、会社の取締役会全体のメンバー、高級管理職が勤勉で、会社定款に規定された職責を忠実に履行し、株主総会と取締役会の各決議を真剣に貫徹し、プロジェクトの運営を積極的に推進し、法律、法規、会社定款に違反する行為は発見されなかったと考えている。新しい年の中で、会社の監事会は依然として《会社法》、会社の《定款》と上場規則などの関連規定に基づいて職責を履行し続け、監督を強化し、会社と株主の利益を守る。

Cccg Real Estate Corporation Limited(000736) 監事会2022年4月14日

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