独立取締役は会社が2022年度に対外保証額を追加する予定であることについて
の独立した意見
「上場企業監督管理ガイドライン第8号–上場企業の資金往来、対外保証」「上海証券取引所株式上場規則」「上海証券取引所上場企業自律監督管理ガイドライン第1号–規範運営」「 China State Construction Engineering Corporation Limited(601668) 規約」(以下「会社規約」と略称する)の関連規定に基づき、私達は China State Construction Engineering Corporation Limited(601668) (以下「会社」と略称する)が第3回取締役会第15回会議審議に提出した「 China State Construction Engineering Corporation Limited(601668) 2022年度保証額に関する議案」を真剣に審査し、現在独立した意見を発表した。
2022年会社及び完全資本と持株子会社の新規対外保証額の目的は、各子会社の業務発展需要を効果的に支持し、会社の各業務経営と発展に有力な支持を提供することである。今回新たに追加された対外保証事項に関連する被保証対象の経営状況は安定しており、信用は良好で、保証リスクはコントロール可能であり、会社と株主、特に中小株主の利益を損なうことはない。
取締役会は上述の議案を審議する時、採決手続きは法律法規、規範性文書及び「会社定款」の関連規定に合致する。
私たちは「 China State Construction Engineering Corporation Limited(601668) 2022年度保証額に関する議案」に同意し、今回の保証事項を会社の株主総会に提出して審議してから実施することに同意します。
China State Construction Engineering Corporation Limited(601668) 独立取締役徐文栄賈谤孫承銘李平二〇二年四月十五日