Shanghai Weaver Network Co.Ltd(603039) 独立取締役
第四回取締役会第十四回会議に関する事前承認意見は『上海証券取引所株式上場規則』、『上場企業における独立取締役制度の確立に関する指導意見』及び『会社定款』の関連規定に基づき、上海 Shanghai Weaver Network Co.Ltd(603039) 科技株式会社の独立取締役として、自身の独立判断に基づき、会社が2022年4月15日に開催した第4回取締役会第14回会議で審議した「前年度関連者の補充確認及び関連取引の補充開示に関する議案」と「資産の売却及び関連取引の補充開示に関する議案」について事前審査を行い、以下の独立意見を発表する。
一、前年度関連者の補充確認及び関連取引の補充開示について
会社の第4回取締役会第14回会議の前に、会社はすでに「前年度の関連者の補充確認及び関連取引の補充開示に関する議案」の内容について独立取締役と十分なコミュニケーションを行い、独立取締役は上述の事項が会社の当時の経営業務の発展需要に合致し、取引価格が公正で、会社及びその他の非関連者の利益を損なっておらず、中小株主の利益を損なう状況はないと一致した。上述の関連取引は事前に取締役会の審査・認可手続きと情報開示義務を履行していない。会社が上述の事項を第4回取締役会第14会議の審議に提出し、審査・認可手続きを履行し、補充開示を行うことに同意する。
二、資産の売却及び関連取引の補充開示について
会社の第4回取締役会第14回会議の前に、会社はすでに「資産の売却及び関連取引の補充開示に関する議案」の内容について独立取締役と十分なコミュニケーションを行い、独立取締役は一致して、会社と関連者が発生した資産の売却関連取引は「公平自発、互恵互恵互恵」の原則に従って行い、取引価格は評価価格によって確定し、公開、公平、公正の原則に違反しないと考えている。会社及びその他の非関連者の利益を損なわず、中小株主の利益を損なう場合はない。上述の関連取引は事前に取締役会の審査・認可手続きと情報開示義務を履行していない。会社が上述の事項を第4回取締役会第14会議の審議に提出し、審査・認可手続きを履行し、補充開示を行うことに同意する。
(本ページの下に本文がなく、署名ページに続く)