Henan Lantian Gas Co.Ltd(605368) 取締役会今回の取引について
評価機関の独立性、評価仮定前提の合理性、評価方法と評価目的の相関性及び評価定価の公正性の説明
Henan Lantian Gas Co.Ltd(605368) (以下「 Henan Lantian Gas Co.Ltd(605368) 」または「会社」と略す)は、長葛市宇龍実業株式会社に株式を発行する形で、その合計保有する長葛青空新エネルギー有限会社(以下「長葛青空」と略す)の52%の株式(以下「今回の取引」または「今回の再編」と略す)を購入する予定である。今回の取引が完了すると、長葛青空は Henan Lantian Gas Co.Ltd(605368) の完全子会社になります。
「会社法」「証券法」「上場企業重大資産再編管理弁法」などの関連法律、法規と規範性文書の規定に基づき、取締役会は評価機構の独立性、評価仮定前提の合理性、評価方法と評価目的の相関性及び評価定価の公正性を分析した後、以下の説明を行った。
1、資産評価機構は独立性を備えている
会社は中威評価を招聘して今回の取引の評価の仕事を引き受けて、そして関連協定に署名して、プログラムを選んで規則に合います。中威評価は関係部門が発行した評価資格証明書を有し、「証券サービス機構が証券サービス業務に従事する届出管理規定」に基づいて証券監督管理委員会に届出を行い、証券業務の専門資質と豊富な業務経験を持ち、今回の評価に適任である。今回の取引に評価サービスを提供する業務関係のほか、中威評価とその担当評価士と会社、取引相手、標的会社の間には他の関連関係は存在せず、サービスを提供する現実と予想される利益関係や衝突にも影響を与えず、十分な独立性を持っている。2、今回の評価仮説の前提は合理的である
資産評価機構が今回の取引のために発行した関連資産評価報告書の評価仮説の前提は、国の関連法規と規定に従って行い、市場の共通慣例または準則に従い、評価対象の実際の状況に合致し、評価仮説の前提と矛盾する事実は発見されず、評価仮説の前提は合理的である。
3、評価方法と評価目的の相関性が一致する
評価方法の適用性及び評価対象の具体的な状況に基づき、今回の評価は収益法と資産基礎法を用いて標的資産を評価し、最終的に収益法の評価結果を評価結論とした。今回の評価の目的は、対象資産の評価基準日における公正価値を確定し、今回の取引に価値参考根拠を提供することに鑑み、今回の資産評価機構が選択した評価方法は適切であり、評価結果は客観的、公正に評価基準日評価対象の実際の状況を反映し、評価方法と評価目的の相関性は一致している。
4、今回の評価価格は公正性を備えている
今回の評価は必要な評価手順を実施し、独立性、客観性、科学性、公正性などの原則に従い、評価結果は客観的、公正に評価基準日の評価対象の実際の状況を反映し、評価方法は適切で、今回の評価結論は公正性を持っている。
以上、会社が今回の取引所で選んだ資産評価機構は独立性があり、評価仮定の前提が合理的で、評価方法と評価目的の相関性が一致し、発行した資産評価報告書の評価結論が合理的で、評価定価が公正である。
ここに説明する。
(以下、本文なし)
(このページには本文がなく、『 Henan Lantian Gas Co.Ltd(605368) 取締役会評価機構の独立性、評価仮定前提の合理性、評価方法と評価目的の相関性及び評価定価の公正性に関する説明』の署名ページ)
Henan Lantian Gas Co.Ltd(605368) 取締役会2022年4月20日