しすう
2022年4月22日、上証総合指収は308692点で、0.23%上昇した。深証成は1105170点で、0.29%下落した。半導体指数は432565ポイントで3.01%下落した。集積回路指数は140947点で、2.24%下落した。消費電子指数は459798ポイントで、0.89%下落した。消費電子指数の成分株の上昇幅の上位3社は、 Sichuan Furong Technology Co.Ltd(603327) Sichuan Furong Technology Co.Ltd(603327) 10.01%)、 Lens Technology Co.Ltd(300433) Lens Technology Co.Ltd(300433) 6.67%)、 Cosonic Intelligent Technologies Co.Ltd(300793) Cosonic Intelligent Technologies Co.Ltd(300793) 5.08%)だった。集積回路指数の成分株の上昇幅の上位3社は、国芯科学技術(6882623.81%)、 Amlogic (Shanghai) Co.Ltd(688099) Amlogic (Shanghai) Co.Ltd(688099) 1.86%)、創耀科学技術(6882591.84%)である。
業界の動向
市場調査機関Witsviewの最新データによると、4月下旬にはパネルのオファーがさらに下落し、価格の安全限界の強い32インチパネルも下落し続け、4月下旬には38ドルで、先月末より2ドル下落し、下落幅は約5%だった。43、55インチパネルの4月下旬のオファーはそれぞれ66、104ドルで、先月末より7.04%、3.7%下落した。ロシアとウクライナの衝突はヨーロッパなどの国際市場のテレビ需要の低下を促し、同時に中国の疫病の蔓延は大陸部市場を同様に低迷させ、パネル工場に著しい減産行動がなく、全体のパネルの供給過剰状況を激化させ、価格をさらに下落させた。(Witsview)
企業の動向
納芯微(688052):4月21日に公告を発表し、蘇州納芯微電子株式会社の株は2022年4月22日に上海証券取引所科創板に上場する。同社のA株は1010640万株で、そのうち21578660万株が2022年4月22日から上場する。(会社公告)
リスク提示:疫病の蔓延の影響が予想を超え、市場の回復の進度が予想に及ばず、下流業界の需要が予想に及ばない。