Haima Automobile Co.Ltd(000572) :会社監事会仕事報告

Haima Automobile Co.Ltd(000572) 監事会

2021年度業務報告

2021年度、会社監事会は会社法、証券法、会社定款、監事会議事規則及び国の関連規定に厳格に従い、法に基づいて職責を履行し、仕事を真剣に展開する。本年度、会社監事会は計6回の会議を開き、各取締役会会議に列席し、会社の定期報告を審査し、会社の取締役及び高級管理職が会社の職務を履行した状況及び会社の財務状況に対して監督権を行使し、独立した意見を発表し、会社定款が監事会に与えた各職責を履行した。

一、監事会会議の開催状況

(I)2021年4月22日、通信方式で会社監事会第10期13回会議を開き、採決監事3人、実際に採決監事3人に参加しなければならない。会議は「会計ミスの訂正に関する議案」を審議して可決した。

(II)2021年4月23日、会社の会議室で監事会第10期14回会議を開き、採決監事3人、実際に採決監事3人に参加しなければならない。会議では、「2020年度監事会業務報告」、「会社2020年度財務決算報告」、「会社2020年度利益分配予案」、「会社2020年度内部統制評価報告」、「会社2020年度報告全文及び要約」、「会計政策変更に関する議案」、「第11回監事会監事候補の推挙に関する議案」を審議・採択した。

(III)2021年4月27日、通信方式で監事会第10期15回会議を開き、採決監事3人、実際に採決監事3人に参加しなければならない。会議の審議は「会社2021年第1四半期報告全文及び本文」を可決した。

(IV)2021年5月17日、海口紅燕堂ホテル1階取締役会議室で監事会第11期1回会議を開き、採決監事3人、実際に採決監事3人に参加しなければならない。会議は「会社の監事長選挙に関する議案」を審議して可決した。

(V)2021年8月20日、オンライン会議の方式で会社監事会第11期二次会議を開き、採決監事3人、実際に採決監事3人に参加しなければならない。会議の審議は「会社2021年半年度報告全文及び要約」を可決した。

(VI)2021年10月28日、通信方式で会社監事会第11期3回会議を開き、採決監事3人、実際に採決監事3人に参加しなければならない。会議の審議は「会社2021年第3四半期報告」を可決した。

二、監事会が2021年の関連事項に対して独立意見を発表する場合

(I)会社が法に基づいて運営する場合。会社は関連法規と会社定款の規定に厳格に従って運営し、意思決定プログラムは合法である。会社はすでに比較的完備した内部制御制度を確立した。会社の取締役及び高級管理者が会社の職務を執行する際、法律、法規、会社定款に違反したり、会社の利益を損害したりする行為はない。

(II)会社の財務状況を検査する。会社の2021年度財務報告は客観的に会社の経営業績を反映し、内容が真実で、虚偽の記載、誤導性の陳述がなく、立信会計士事務所(特殊普通パートナー)が発行した基準に保留意見のない監査報告は公正で、客観的で、真実である。

(III)会社の関連取引は公平、互恵の基礎の上で行われ、関連取引の定価は合理的で、会社と広範な株主の利益を損なっていない。

(IV)社内統制評価報告書を審議した。監事会は、会社の内部統制評価報告は全面的で、真実で、正確で、会社の内部統制の実際の状況を反映していると考えている。

(V)会社はいかなる形式で持株株主及びその他の関連者に保証を提供していない。

(VI)2021年度の会社と関連者間の資金往来状況を調べたところ、会社には持株株主とその関連者が上場会社の資金を占有する状況は存在しなかった。

新しい1年の中で、監事会はいつものように取締役会の仕事を監督し、支持し、促進し、会社の章程と国家の関連法律、法規に基づいて、全体の株主に責任を負う精神に基づいて、監事職能を強化し、監督メカニズムを完備し、株主の権益をよりよく維持する。

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