証券コード: Xueda (Xiamen) Education Technology Group Co.Ltd(000526) 証券略称: Xueda (Xiamen) Education Technology Group Co.Ltd(000526) 公告番号:2022034学大(アモイ)教育科学技術集団株式会社
会計政策変更に関する公告
当社及び取締役会の全員は情報開示の内容が真実、正確、完全であることを保証し、虚偽記載、誤導性陳述または重大な漏れがない。
学大(アモイ)教育科学技術グループ株式会社(以下「会社」と略称する)は2022年4月22日に開催された第10回取締役会第2回会議、第10回監事会第2回会議で「会計政策変更に関する議案」を審議・採択し、今回の会計政策変更事項は株主総会の審議に提出する必要はない。具体的な状況を以下に公告する。
一、今回の会計政策変更の概要
(I)変更原因:
1、2021年1月26日、財政部は『の印刷配布に関する通知』(財会〔2021〕1号)(以下「準則解釈第14号」と略称する)を公布し、社会資本側が政府と社会資本協力(PPP)プロジェクトを同一とする会計処理、基準金利改革による関連契約キャッシュフローの確定基盤の変更に関する会計処理を規定した。
2、2021年12月30日、財政部は「の印刷配布に関する通知」(財会〔202135号)(以下「準則解釈第15号」と略称する)を発表し、企業が固定資産を所定の使用可能状態に達する前または研究開発過程で生産した製品または副産物の対外販売に関する会計処理、資金集中管理に関する報告、損失契約に関する判断を規定した。
(Ⅱ)変更日:
1、準則解釈第14号は公布の日から施行する。2021年1月1日から施行日までに新設された準則解釈第14号に規定された業務は、準則解釈第14号に基づいて調整される。
2、準則解釈第15号「企業が固定資産を所定の使用可能状態にする前又は研究開発過程で産出した製品又は副産物の対外販売に関する会計処理」、「損失契約に関する判断」の内容は2022年1月1日から施行する。「資金集中管理に関する列報」の内容は、公表日より施行する。
(III)変更前後に採用する会計政策:
1、変更前に採用した会計政策
今回の会計政策の変更前に、会社は財政部の「企業会計準則-基本準則」及び各具体的な会計準則、後続に発表し改訂した企業会計準則、企業会計準則応用ガイドライン、企業会計準則解釈公告及びその他の関連規定を実行する。
2、変更後に採用する会計政策
今回の変更後、会社は準則解釈第14号、準則解釈第15号を実行する。その他の変更されていない部分は、財政部が前期に公布した「企業会計準則-基本準則」と各具体的な会計準則、企業会計準則応用ガイドライン、企業会計準則解釈公告及びその他の関連規定に従って実行される。二、今回の会計政策の変更が会社に与える影響
今回の会計政策の変更は、会社が財政部が改正した最新の会計準則に基づいて行った相応の変更であり、関連法律法規の規定と会社の実際の状況に合致し、会社の財務状況、経営成果とキャッシュフローに重大な影響を及ぼさず、会社と全体の株主の利益を損なう状況は存在しない。
三、取締役会の今回の会計政策変更の合理性についての説明
会社の取締役会は、今回の会計政策の変更は財政部の最新の規定に基づいて会社の会計政策に対して合理的な変更を行い、関連規定と会社の実際の状況に合致し、その意思決定プログラムは関連法律、法規と「会社定款」の関連規定に合致し、会社と中小株主の利益を損なう状況は存在せず、会社の取締役会は会社の今回の会計政策の変更に同意すると考えている。
四、独立取締役の会計政策の変更に関する意見
会社の独立取締役は、会社が財政部が公布した最新の会計準則に基づいて会社の会計政策を相応に変更し、会社の会計政策を国家の現行規定と一致させ、客観的に、公正に会社の財務状況と経営成果を反映し、会社とすべての株主の利益に合致させるのに有利であると考えている。今回の会社の会計政策の変更の決定手順は関連法律、法規と「会社定款」の規定に合致し、会社と全体の株主、特に中小株主の権益を損なうことはなく、会社の今回の会計政策の変更に同意する。五、監査会の会計政策の変更に関する意見
会社監事会は、今回の会計政策の変更は財政部の関連規定に合致し、会社の実際の状況に合致し、関連政策決定プログラムは関連法律法規と「会社定款」などの規定に合致し、会社と株主の利益を損なう状況は存在しないと考えている。今回の変更も会社の財務状況、経営成果とキャッシュフローに重大な影響を及ぼすことはなく、会社の今回の会計政策の変更に同意する。
ここに公告する。
学大(アモイ)教育科学技術グループ株式会社取締役会2022年4月26日