株券コード: Jilin Liyuan Precision Manufacturing Co.Ltd(002501) 株券略称:ST利源公告番号:2022028 Jilin Liyuan Precision Manufacturing Co.Ltd(002501)
会計政策変更に関する公告
当社及び取締役会の全員は情報開示の内容が真実、正確、完全であることを保証し、虚偽記載、誤導性陳述または重大な漏れがない。
Jilin Liyuan Precision Manufacturing Co.Ltd(002501) (以下「会社」と略称する)は2022年4月28日に会社の第5回取締役会第4回会議と第5回監事会第3回会議を開き、「会計政策の変更に関する議案」を審議・採択し、この議案は株主総会の審議に提出する必要はない。具体的な状況を以下に公告する:一、会計政策の変更状況の概要
1、会計政策の変更原因
2021年1月26日、財政部は「企業会計準則解釈第14号」の印刷・配布に関する通知(財会20211号)(以下「解釈14号」と略す)を発表し、本解釈は公表の日から施行する。
2021年12月30日、財政部は「企業会計準則解釈第15号」の印刷・配布に関する通知(財会202135号)(以下「解釈15号」という)を発表した。「資金集中管理に関する列報」の内容は、公表日より施行する。
会社は財政部の上述の通知規定に基づいて相応の会計政策を変更する。
2、変更前に採用した会計政策
今回の会計政策の変更前に、会社は財政部が発表した「企業会計準則-基本準則」と各具体的な会計準則、企業会計準則応用ガイドライン、企業会計準則解釈公告及びその他の関連規定を実行する。
3、変更後に採用する会計政策
会計政策が変更された後、会社の執行準則解釈第14号、準則解釈第15号は、その他変更されていないか、または実行日に達していない場合は、元の規定を実行する。
4、変更日
今回の会計政策変更会社は、財政部が発表した文書の規定の開始日から実行を開始する。
5、承認手続き
会社は2022年4月28日に第5回取締役会第4回会議及び第5回監事会第3回会議を開き、それぞれ「会計政策の変更に関する議案」を審議・採択した。
二、今回の会計政策の変更が会社に与える影響
会社は2021年1月27日から解釈14号、2021年12月31日から解釈15号を施行し、今回の会計政策の変更は会社の財務状況、経営成果とキャッシュフローに重大な影響を及ぼさず、会社と株主の利益を損なうこともない。
「深セン証券取引所株式上場規則」、「深セン証券取引所上場企業自律監督管理ガイドライン第1号–マザーボード上場企業規範運営」などの関連規定に基づき、今回の会計政策の変更は株主総会の審議に提出する必要はない。
三、取締役会の会計政策変更の合理性に関する説明
会社の取締役会は、今回の会計政策の変更は「企業会計準則」と関連規定に合致し、会社の財務状況と経営成果をより客観的かつ公正に反映し、投資家により信頼性が高く、より正確な会計情報を提供することができ、会社の財務諸表に重大な影響を与えることなく、会社と株主全体の利益に合致すると考えている。会社の取締役会は今回の会計政策の変更に同意した。
四、独立取締役の意見
会社の独立取締役は、会社の会計政策の変更は財政部が発表した関連文書の要求に基づいて合理的に変更され、「企業会計準則」と関連規定に合致し、会社と株主全体の合法的権益を損なうことはなく、今回の会計政策の変更の手続きは関連法律、法規と「会社定款」の規定に合致し、私たちは会社の今回の会計政策の変更に同意すると考えている。
五、監事会の意見
会社監事会は、会社の今回の会計政策の変更は国の関連政策法規に合致し、財務データを会社の実際の状況に適合させ、会社の財務状況をより正確かつ確実に反映することができ、投資家の合法的権益に損害を与えず、今回の会計政策の変更に同意すると考えている。
六、書類の検査準備
1、会社の第五回取締役会第四回会議の決議;2、会社の第5回監事会の第3回会議の決議;3、独立取締役第5回取締役会第4回会議に関する事項に関する独立意見。
Jilin Liyuan Precision Manufacturing Co.Ltd(002501) 取締役会2022年4月29日