会社コード:688210会社略称:統聯精密深セン市汎海統聯精密製造株式会社
2021年度内部統制評価報告書未開示についての説明
一.内部統制制度の建設状況
報告期間内、深セン市汎海統連精密製造株式会社(以下「会社」と略称する)は「企業内部制御基本規範」とその関連ガイドラインの規定に基づき、内部制御システムを健全かつ完備した。会社は株主総会、取締役会、独立取締役、監事会と高級管理層からなる会社のガバナンス構造を確立し、相応の議事規則を制定し、意思決定、執行、監督などの方面の職責権限を明確にし、科学的に有効な職責分業と相互にバランスをとる有効なメカニズムを形成した。また、会社はすでに実際の状況に基づいて会社の管理ニーズを満たす各制度を確立し、会社の業務活動と内部管理の各段階をカバーし、関連取引、対外投資、対外保証、情報開示、業務管理、資金運営、財務管理、人的資源管理などを含むが、これらに限らない。有効なリスク防止メカニズムを確立した。
来年度、会社はマクロ環境、政策法規の変化と結びつけて、更に内部制御体系に対して補充と完備を行い、内部制御体系の持続的かつ有効な運行を維持すると同時に、持続的に最適化し、それぞれ会社の経済効果、戦略目標の実現に保障を提供し、会社の健康と高品質の発展を促進する。二.年度内部統制評価報告書が開示されていない場合説明1.非強制開示の特殊な状況があるか
√はい□いいえ
非強制開示の特殊な状況は:新上場2.具体的な状況説明
中国証券監督管理委員会の「深セン市汎海統連精密製造株式会社の株式登録の初公開発行に同意することに関する承認」(証券監督許可[2 Taier Heavy Industry Co.Ltd(002347) 0号)によると、同社は2021年12月27日に上海証券取引所科創板に上場した。「科創板上場企業の自律監督管理ガイドライン第7号–年度報告関連事項」第2章第3条(II)の規定によると、「新上場の上場企業は上場当時から内部統制システムを建設し、上場の次の年度年報に公開すると同時に、内部統制評価報告と内部統制監査報告を披露しなければならない」という。上記の関連規定によると、会社は新上場会社に属し、2021年度の内部統制評価報告書を開示する必要はない。会社は来年度の年報を開示するとともに、内部統制評価報告書を開示する。
代表取締役(すでに取締役会の授権):楊虎深セン市汎海統連精密製造株式会社2022年4月27日