ST東洋:監事会「会計士事務所が会社の2021年内部統制有効性について非標準鑑証報告書を発行することに関する取締役会の特別説明」に関する意見

Shandong Oriental Ocean Sci-Tech Co.Ltd(002086)

監事会の「取締役会会計士事務所が会社の2021年の内部統制有効性に対して非標準鑑証報告に関する事項を発行する特別説明」に関する意見

和信会計士事務所(特殊普通組合)(以下「会計士事務所」と略称する)は Shandong Oriental Ocean Sci-Tech Co.Ltd(002086) (以下「会社」と略称する)2021年度監査機関であり、会社の2021年度財務報告の内部統制有効性を検証し、会社に否定的な意見の内部統制認証報告を発行した。取締役会は会社の2021年の内部統制の有効性について非標準鑑証報告書の関連事項について特別説明を行い、現在会社の監事会は取締役会が発行した特別説明と実際の状況について、以下の説明と意見を発表し、監事会は以下のように考えている。

1、監事会は取締役会が会計士事務所に対して否定的な意見を出す内部統制鑑証報告に関する特別説明に同意する。

2、会社の『 Shandong Oriental Ocean Sci-Tech Co.Ltd(002086) 2021年度内部統制自己評価報告』は全面的、真実、客観的に会社内部統制制度の建設と運行状況を反映している。

3、会社はすでに企業内部制御規範体系に従って一連の業務と内部管理制度を創立したが、関連制度は効果的に実行されていない。

4、会社の取締役会はすでに上述の《内部統制鑑証報告》の中で否定的な意見事項の除去について具体的な改善措置を制定した。監事会は各種の具体的な措置が会社の実際の状況に合っていると考えている。監事会は積極的に取締役会に各改善措置を実行するように促し、会社の内部統制効果に引き続き注目し、会社と株主の利益を確実に維持する。

ここに説明する。

Shandong Oriental Ocean Sci-Tech Co.Ltd(002086) 監事会

2022年4月29日

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