Caissa Tosun Development Co.Ltd(000796) :会社の会計政策の変更に関する公告

証券コード: Caissa Tosun Development Co.Ltd(000796) 証券略称: Caissa Tosun Development Co.Ltd(000796) 公告番号:2022035債券コード:112532債券略称:17シーザー03

Caissa Tosun Development Co.Ltd(000796)

会社の会計方針変更に関する公告

当社及び取締役会の全員は情報開示の内容が真実、正確、完全であることを保証し、虚偽記載、誤導性陳述または重大な漏れがない。

Caissa Tosun Development Co.Ltd(000796) (以下「会社」と略称する)2022年4月29日に開催された第9回取締役会第42回会議、第9回監事会第18回会議で「会社の会計政策の変更に関する議案」が審議され、今回の会計政策の変更事項は株主総会の審議に提出する必要はなく、具体的な変更状況は以下の通りである。

一、今回の会計政策変更の概要

(Ⅰ)会計政策変更原因

1、2021年11月2日、財政部会計司は「企業会計準則第14号-収入」に対する実施問答を発表した。「通常、企業の商品又はサービスの制御権が顧客に移転する前に、顧客契約を履行するために発生した運送活動は単一の履行義務を構成しない。関連運送コストは契約履行コストとし、商品又はサービス収入の確認と同じ基礎を用いて償却し当期損益に計上しなければならない。当該契約履行コストは商品又はサービス収入を確認する際に「主な業務コスト」又は「その他業務原価」勘定は、損益計算書「営業原価」項目に記載されています。

(Ⅱ)変更日

関連準則の上記実施解答に基づき、会社は財政部会計司が2021年11月2日に発表した企業会計準則実施に関する問答の要求に従って2021年度財務諸表及び後期間の財務諸表を作成する。

二、今回の会計政策変更の内容及び影響

1、変更の具体内容

会社は2020年1月1日から新しい収入準則を実行し、財政部会計司の収入準則に基づいて問答のさらなる要求を実施し、会社は2021年1月1日から顧客販売契約を履行するために発生した輸送コストを利益表の「営業コスト」プロジェクトに列挙し、要求に従って2021年度財務諸表及びそれ以降の期間の財務諸表を作成する。

2、会社への影響

「実施問答」に基づき、会社は関連会計科目に対して調整と計算を行い、その影響項目と金額は以下の通りである。

影響を受けた償還項目名の影響を受けた金額

1 2020年度営業コスト項目増加832254288元

2 2020年度販売費用項目を832254288元削減

今回の会計政策の変更は財務部分の項目の記入口径にのみ影響を及ぼし、会社の純資産、純利益などの財務指標には影響しない。

三、独立取締役の意見

会社は今回、財政部が2021年11月に「2021年第5陣企業会計準則実施問答」の関連規定を発表し、会社の会計政策を相応に変更した。今回の会計政策は財政部の関連規定に合致し、客観的かつ公正に会社の財務状況と経営成果を反映し、会社とすべての株主の利益に合致するのに有利である。

四、監事会の意見

今回の会計政策の変更は財政部の関連書類の要求に基づいて行われた変更であり、「企業会計準則」の関連規定に合致し、深セン証券取引所の関連規定の要求に合致し、今回の変更は会社の財務諸表に重大な影響を及ぼさず、会社と中小株主の利益を損なう状況は存在しない。

五、報告書類

1、第九回取締役会第四十二回会議決議

2、第九回監事会第十八回会議決議

3、独立取締役第九回取締役会第四十二回会議の関連事項に関する独立意見

ここに公告する。

Caissa Tosun Development Co.Ltd(000796) 取締役会2022年4月30日

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