Caissa Tosun Development Co.Ltd(000796) 監事会
「取締役会の会社2021年度財務報告非標準監査意見に関する特別説明」に関する意見
「深セン証券取引所株式上場規則」「証券を公開発行する会社情報開示編報規則第14号–非標準監査意見及びその関連事項の処理」及び「証券を公開発行する会社情報開示内容とフォーマット準則第2号–年度報告の内容とフォーマット」などの関連規定の要求に基づき、監事会は中審衆環会計士事務所が発行した持続経営の重大な不確実性段落の保留意見の監査報告について以下の意見を発表した。
(1)会社の取締役会は中国証券監督管理委員会、深セン証券取引所の関連規定の要求に基づき、監査報告における関連保留意見及び持続経営事項の段について説明し、客観的に会社の現在の経営状況を反映した。会社の取締役会は関連事項に対してさらなる計画と措置を取った。
(2)中審衆環が発行した「会社2021年度監査報告」は、会社2021年度の実際の財務状況と経営状況を真実かつ客観的に反映している。
(3)会社の監事会は会社の取締役会が監査報告の中で意見を保留し、持続的な経営事項に対して重大な不確実性事項があることを認め、会社の取締役会が積極的に実行することを提案し、関連事項がもたらす不利な影響を緩和し、法律法規の関連規定に従い、会社の指定メディアとウェブサイトで情報開示義務をタイムリーに履行する。同時に、会社の監事会は広範な投資家に理性を注意し、この強調事項の後続の進展が会社に与える影響を正確に評価する。
監事会:任軍、官偉、李峰2022年4月30日