Shandong Shida Shenghua Chemical Group Company Limite(603026) 独立取締役
第7回取締役会第17回会議の審議に関する事項
事前承認意見
「中華人民共和国会社法」、「中華人民共和国証券法」、「上海証券取引所株式上場規則」、「上場企業における独立取締役制度の確立に関する指導意見」などの関連法律、法規、規範性文書及び「 Shandong Shida Shenghua Chemical Group Company Limite(603026) 定款」(以下「会社定款」と略称する)の関連規定に基づき、 Shandong Shida Shenghua Chemical Group Company Limite(603026) (以下「会社」と略称する)取締役会は、第7回取締役会第17回会議を開催する前に、独立取締役会に今回の取締役会に関する資料を提供した。会社の独立取締役として、今回の会議で審議された関連事項について真剣に審査し、十分な論証を行い、独立判断に基づいて、以下のような事前承認意見を発表した。一、会社を設立して3万トン/年のシリコン系負極材料プロジェクトを建設することに関する議案
今回の投資で3万トン/年シリコンベース負極材料を建設することは会社の長期戦略計画と戦略目標に合致し、会社が新エネルギー業界での業務延長であり、会社の新エネルギー分野での資源優勢を十分に発揮し、製品の付加価値を高め、利益の成長点を増加し、会社の既存業務と協同効果を形成し、同時に会社の区域配置を最適化することができると考えている。今回の合弁会社は従業員持株プラットフォームを導入し、従業員持株プラットフォームはこのプロジェクトの建設生産経営に重要な役割を果たす核心人員を含み、会社の生産経営の正常な展開と経営目標の実現に有利であり、全体の株主の利益に合致し、中小株主の利益を損なう行為は存在せず、「会社の投資建設3万トン/年のシリコン系負極材料プロジェクトの設立に関する議案」を取締役会の審議に提出することに同意した。二、2021年の関連当事者の増加及び2021年度の日常関連取引の予想総額の調整に関する議案は、会社の子会社株主の変更又は子会社の生産経営状況の変化により、会社が2021年に関連当事者の増加及び2021年の関連取引総額の調整は、現業業務の展開の実際の需要を満たすとともに、会社の発展の実際の需要でもある。「上海証券取引所株式上場規則」「上海証券取引所上場会社関連取引実施ガイドライン」などの関連法律法規の規定によると、新規関連取引の取引価格と取引方式は関連双方が協議した上で行ったもので、関連関連取引は公開、公平、合理的で、会社と株主全体の利益に合致し、会社の独立性に影響を与えないと一致した。会社及びその他の株主、特に中小株主の利益を損なうことはない。「2021年関連者の増加及び2021年度日常関連取引の予想総額の調整に関する議案」を会社の取締役会に提出して審議することに同意する。(以下、本文なし)