独立取締役第3回取締役会第19回会議について
関連事項の独立意見
「上場企業における独立取締役制度の確立に関する指導意見」「会社定款」の関連規定に基づき、当社は会社の独立取締役として、会社の第3回取締役会第19回会議に関する事項を審議し、会社が提供した関連資料をよく読んだ。現在、独立判断の立場に基づいて、独立意見を発表するのは以下の通りである。
(I)、制限株式インセンティブ計画が初めて付与した第4のロック解除期間及び予め付与された第3のロック解除期間のロック解除条件が達成されていないこと及び取り消し制限株式の買い戻しに関する独立した意見
査察によりますと、2017年の制限株インセンティブ計画で初めて授与された制限株の4番目のロック解除期間と予め授与された制限株の3番目のロック解除期間のロック解除条件が達成されていないことを考慮して、会社は株式インセンティブ計画の規定に従って、まだ販売制限株を解除していない制限株を買い戻し、今回の買い戻し取り消しの一部の制限株事項は会社の「株式激励計画」及び「上場会社の株式激励管理方法」などの関連法律、法規の規定に合致し、会社及び全株主の権益を侵害していないため、独立取締役は一致して今回の買い戻し取り消し事項に同意した。
(II)総経理の任命に関する独立意見
候補者の履歴書を調べたところ、(1)上記の候補者は「会社法」などの法律、法規及び「会社定款」に規定された上場企業の高級管理職の職務資格に関する規定条件に合致し、相応の職責を履行する能力を備えていると考えられた。「会社法」、「深セン証券取引所創業板株式上場規則」に規定された高級管理職を務めてはならない状況は存在しない。(2)会社の高級管理職の指名、任命手続き及び採決結果は関連法律、法規及び「会社定款」の関連規定に合致し、会社が趙晨暉さんを会社の総経理に任命することに同意する。
独立取締役:黄海、洪偉栄、蔡钰如2022年5月18日