証券コード: Hitevision Co.Ltd(002955) 証券略称: Hitevision Co.Ltd(002955) 公告番号:2022041 Hitevision Co.Ltd(002955)
2022年株式オプションインセンティブ計画の内幕情報関係者及びインセンティブ対象売買会社の株式状況に関する自己調査報告
当社及び取締役会の全員は情報開示内容の真実、正確と完全を保証し、虚偽記載、誤導性陳述または重大な漏れがない。
Hitevision Co.Ltd(002955) (以下「会社」と略称する)は2022年4月27日に第2回取締役会第12回会議及び第2回監事会第8回会議を開き、「及びその要約に関する議案」などの議案を審議・採択した。具体的な内容は会社が巨潮情報網(http://www.cn.info.com.cn.)、証券時報、中国証券報、上海証券報、証券日報の関連公告。
同社は2022年の株式オプションインセンティブ計画(以下「本インセンティブ計画」と略称する)に対して十分な秘密保持措置をとり、同時に本インセンティブ計画の内幕情報関係者を登録した。
「上場企業株式激励管理弁法」(以下「管理弁法」と略称する)、「深セン証券取引所上場企業自律監督管理ガイドライン第1号-業務処理」(以下「業務ガイドライン」と略称する)などの法律、法規、規範性文書の関連規定に基づき、中国証券登録決済有限責任会社深セン支社に照会する(以下「中国決済深セン支社」と略称する)。会社は本インセンティブ計画の内幕情報関係者及びインセンティブ対象者が会社の株を売買する状況について自己調査を行い、具体的な状況は以下の通りである。
一、検査範囲と手順
1、査察対象は本激励計画の内幕情報関係者及び激励対象である。
2、本激励計画の内幕情報の知る人はみな「内幕情報の知る人登録表」に記入した。3、会社は中国決算深セン支社に対して、審査対象が本激励計画草案の公開公開公開の6ヶ月以内(即ち2021年10月27日から2022年4月27日まで、以下「自己調査期間」と略称する)に会社の株を売買する状況について調査確認を行い、中国決算深セン支社から「情報開示義務者持株及び株式変更照会証明」及び「株主株式変更明細リスト」を発行した。
二、査察対象者が会社の株を売買する場合の説明
1、インサイダー情報関係者が会社の株を売買する場合
中国決済深セン支社が発行した「情報開示義務者持株及び株式変更照会証明」及び「株主株式変更明細リスト」によると、自己調査期間中、内幕情報関係者は会社の株式売買行為が存在しなかった。
2、激励対象者が会社の株を売買する場合
中国決済深セン支社が発行した「情報開示義務者持株及び株式変更照会証明」と「株主株式変更明細リスト」によると、自己調査期間中、50人の激励対象者が会社の株式を売買する行為があり、残りの激励対象者は自己調査期間中に会社の株式を売買する行為に存在しない。
調査によると、上述の激励対象者が自査期間中に会社の株を売買する行為はいずれも二級市場取引状況、市場公開情報及び個人判断に基づく独立投資決定であり、上述の期間に会社の株を売買する前に、会社が本激励計画を計画した内幕情報を知らなかったし、内幕情報の知る人が本激励計画の内幕情報を漏らしたこともなかった。インサイダー情報を利用した取引は存在しない。
三、結論
会社はすでに関連法律、法規及び規範性文書の規定に従い、情報開示及び内幕情報管理に関する制度を確立した。会社は本激励計画の協議計画、契約締結、会社内部の報告などの段階ですでに上述の規定に従って相応の秘密保持措置を取って、内幕情報に接触する人員の範囲を限定して、内幕情報に接触する関連会社の人員と仲介機構に対して直ちに登録を行った。会社は本インセンティブ計画の公告前に、情報漏洩が発生しなかった。
以上、本インセンティブ計画が初めて公開される6ヶ月前までに、本インセンティブ計画の内幕情報の関係者及びインセンティブ対象者が本インセンティブ計画に関連する内幕情報を利用して会社の株式売買を行う行為又は本インセンティブ計画に関連する内幕情報を漏らす状況は発見されず、いずれも「管理方法」、「業務ガイドライン」の関連規定に合致し、内幕取引行為は存在しない。
四、書類の検査準備
1、中国証券登記決済有限責任公司深セン支社が発行した「情報開示義務者持株及び株式変更照会証明書」。
2、中国証券登記決済有限責任会社深セン支社が発行した「株主株式変更明細リスト」。
ここに公告する。
Hitevision Co.Ltd(002955) 取締役会2022年5月19日