Jinlongyu Group Co.Ltd(002882) Jinlongyu Group Co.Ltd(002882) 2021年度株主総会に関する法律意見書

広東華商弁護士事務所について Jinlongyu Group Co.Ltd(002882)

2021年度株主総会の

法律意見書

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広東華商弁護士事務所

Jinlongyu Group Co.Ltd(002882) について

2021年度株主総会の

法律意見書

致: Jinlongyu Group Co.Ltd(002882)

広東華商弁護士事務所(以下「本所」と略称する)は*** Jinlongyu Group Co.Ltd(002882) (以下「*** Jinlongyu Group Co.Ltd(002882) 」または「会社」と略称する)の委託を受け、呉永富弁護士、黄環宇弁護士を派遣して*** Jinlongyu Group Co.Ltd(002882) 2021年度株主総会(以下「本年度株東大会」と略称する)に出席させ、本法律意見書を発行する。

本法律意見書は『中華人民共和国会社法』(以下「会社法」と略称する)『中華人民共和国証券法』(以下「証券法」と略称する)及び『 Jinlongyu Group Co.Ltd(002882) 会社定款』(以下「会社定款」と略称する)などの関連法律、法規及び規範性文書に基づいて発行される。

この法律意見書を発行するために、本所の弁護士は Jinlongyu Group Co.Ltd(002882) 今回の株主総会の関連書類と資料を審査した。本所の弁護士は、本所の弁護士が本法意見書の発行に必要な材料として提供したものであり、提供した原始材料、コピー、コピーなどの材料、口頭証言はいずれも真実、正確、完全な要求に合致し、関連コピー、コピーなどの材料は原始材料と一致しているという保証を受けている。

本法律意見書において、本所の弁護士は、今回の株主総会の招集、開催手続き、会議出席者資格、招集者資格及び会議採決手続き、採決結果が「会社法」などの法律、法規、規範性文書及び「会社定款」「株主総会議事規則」の規定に合致するか否かについてのみ意見を発表する。会議で審議された議案の内容や、これらの議案が述べた事実やデータの真実性、正確性について意見を発表しない。

この法律意見書は、今回の株主総会に関する事項の合法性の目的でのみ使用され、その他の目的に使用してはならない。

本所の弁護士は法律の要求に基づいて、弁護士業界が公認した業務基準、道徳規範と勤勉で責任を果たす精神に基づいて、会社が提供した関連書類と関連事実に対して検査と検証を行い、現在法律意見を以下のように発行した。

一、本年度株主総会の招集、開催手続について

(I)2022年4月25日、 Jinlongyu Group Co.Ltd(002882) は第3回取締役会第9回会議及び第3回監事会第9回会議を開き、会社2021年年度株主総会の開催を提案した。

(II)2022年4月27日、 Jinlongyu Group Co.Ltd(002882) は巨潮情報サイト(www.cn.info.com.cn.)会社の第3回取締役会第9回会議決議公告及び2021年度株主総会の開催に関する会社の通知公告を掲載した。上記の通知は、本年度の株主総会の開催時期、場所を明記し、株主が自らまたは代理人に株主総会に出席して議決権を行使する権利、および会議に出席する権利を有する株主の株式登録日、会議に出席する権利を有する株主の登録方法、会社連絡先および連絡先などを説明している。また、通知には今年度の株主総会の審議事項を明記し、関連議案の内容を十分に開示した。(IV) Jinlongyu Group Co.Ltd(002882) 本年度株主総会は2022年5月18日に会社の7階の大会議室(深セン市龍岡区布吉上水径吉華路288号 Jinlongyu Group Co.Ltd(002882) 工業園オフィスビル7階会議室)で開催され、そのうち現場会議の開催時間は2022年5月18日14:00である。深セン証券取引所の取引システムを通じてネット投票を行う時間は2022年5月18日9:15-9:25、9:30-11:30、13:00-15:00である。深セン証券取引所のインターネット投票システムを通じて投票された時間は2022年5月18日9:15-15:00だった。

調査の結果、会社の取締役会はすでに《会社法》などの関連法律、法規と規範性文書及び《会社定款》の関連規定に従って今回の年度株主総会を招集して、そしてすでに今回の年度株主総会の審議の議案の内容に対して十分に開示して、 Jinlongyu Group Co.Ltd(002882) 今回の年度株主総会は会社の理事長鄭永漢先生が主宰して、開催する時間、場所及び会議内容は、会議通知に記載された関連内容と一致する。

以上、当所の弁護士は、 Jinlongyu Group Co.Ltd(002882) 今回の年度株主総会の招集と開催手続き、招集者資格は現行の有効な法律、法規、規範性文書及び「会社定款」の規定に合致すると考えている。

二、本年度株主総会人員の資格

(I)本年度株主総会の招集者は取締役会である。

(II)本年度株主総会に出席した株主、株主代理人の署名、授権委託書及びネット投票データに基づき、本会議の採決に参加した株主及び授権代理人(現場及びネット)は計17名で、代表株式は338064800株で、会社の議決権株式総数の78.093%を占めている。

このうち、現場で会議に出席した株主と株主代理人は7人で、代表株式は337674600株で、会社の議決権のある株式総数の780029%を占めている。インターネット投票で会議に出席した株主は10人で、代表株式は390200株で、会社の議決権株式総数の0.0901%を占めている。

2.中小株主の会議出席状況:

本会議に参加した中小株主は計12名で、代表株式は391700株で、会社の議決権株式総数の0.0905%を占めている。

このうち、現場で会議に出席した中小株主と株主代理人2名は、株式1500株を代表し、会社の議決権のある株式総数の0.0003%を占めている。インターネット投票で会議に出席した中小株主は10人で、代表株式は390200株で、会社の議決権株式総数の0.0901%を占めている。

注:上記比例データと合計数に差がある場合は四捨五入となります。

(III)会議に出席した人員には、会社の取締役、監事、取締役会秘書及びその他の高級管理者、本所の弁護士呉永富、黄環宇がいる。

以上、本所の弁護士は、今回の株主総会の招集者と株主総会に出席する人員の資格は「会社法」、「証券法」及び「会社定款」の規定に合致し、合法的に有効であると考えている。

三、本年度株主総会の議決事項と手順

(I)本年度株主総会は、公告された会議通知に記載された議案について、現場投票とインターネット投票で逐次採決した。

会議で選出された代表は切符の計算と監査を行った。

(Ⅱ)本年度株主総会審議議案

1.「 Jinlongyu Group Co.Ltd(002882) 2021年度取締役会業務報告」

総採決結果:338063600株に同意し、会議に出席した議決権のある株式数の999996%を占めた。1200株に反対し、会議に出席した議決権のある株式数の0.0004%を占めている。0株を棄権し、会議に出席した議決権のある株式数の0%を占める。

このうち、中小投資家の採決状況:390500株に同意し、会議に出席した中小株主の採決権株式数の996936%を占めた。1200株に反対し、会議に出席した中小株主の議決権株式数の0.3064%を占めている。0株を棄権し、会議に出席した中小株主の議決権株式数の0%を占める。

2.『 Jinlongyu Group Co.Ltd(002882) 2021年度監事会仕事報告』

総採決結果:338063600株に同意し、会議に出席した議決権のある株式数の9999996%を占めた。1200株に反対し、会議に出席した議決権のある株式数の0.0004%を占めている。0株を棄権し、会議に出席した議決権のある株式数の0%を占める。

このうち、中小投資家の採決状況:390500株に同意し、会議に出席した中小株主の採決権株式数の996936%を占めた。1200株に反対し、会議に出席した中小株主の議決権株式数の0.3064%を占めている。0株を棄権し、会議に出席した中小株主の議決権株式数の0%を占める。

3.「 Jinlongyu Group Co.Ltd(002882) 2021年度財務報告及び決算報告」

総採決結果:338057600株に同意し、会議に出席した議決権のある株式数の9999979%を占めた。7200株に反対し、会議に出席した議決権のある株式数の0.0021%を占めている。0株を棄権し、会議に出席した議決権のある株式数の0%を占める。

このうち、中小投資家の採決状況:384500株に同意し、会議に出席した中小株主の採決権株式数の981619%を占めた。7200株に反対し、会議に出席した中小株主の議決権株式数の1.8381%を占めている。0株を棄権し、会議に出席した中小株主の議決権株式数の0%を占める。

4.『 Jinlongyu Group Co.Ltd(002882) 2021年度報告及びその概要』

総採決結果:338063600株に同意し、会議に出席した議決権のある株式数の9999996%を占めた。1200株に反対し、会議に出席した議決権のある株式数の0.0004%を占めている。0株を棄権し、会議に出席した議決権のある株式数の0%を占める。

このうち、中小投資家の採決状況:390500株に同意し、会議に出席した中小株主の採決権株式数の996936%を占めた。1200株に反対し、会議に出席した中小株主の議決権株式数の0.3064%を占めている。0株を棄権し、会議に出席した中小株主の議決権株式数の0%を占める。

5.「 Jinlongyu Group Co.Ltd(002882) 2021年度利益分配の議案」

総採決結果:338063600株に同意し、会議に出席した議決権のある株式数の9999996%を占めた。1200株に反対し、会議に出席した議決権のある株式数の0.0004%を占めている。0株を棄権し、会議に出席した議決権のある株式数の0%を占める。

このうち、中小投資家の採決状況:390500株に同意し、会議に出席した中小株主の採決権株式数の996936%を占めた。1200株に反対し、会議に出席した中小株主の議決権株式数の0.3064%を占めている。0株を棄権し、会議に出席した中小株主の議決権株式数の0%を占める。

6.「銀行機関への総合信用限度額の申請に関する議案」

総採決結果:338048700株に同意し、会議に出席した議決権のある株式数の999952%を占めた。1200株に反対し、会議に出席した議決権のある株式数の0.0004%を占めている。14900株を棄権し、会議に出席した議決権のある株式数の0.0044%を占めた。

このうち、中小投資家の採決状況:375600株に同意し、会議に出席した中小株主の採決権株式数の958897%を占めた。1200株に反対し、会議に出席した中小株主の議決権株式数の0.3064%を占めている。14900株を棄権し、会議に出席した中小株主の議決権株式数の3.8039%を占めた。

以上、本所の弁護士は、今回の株主総会の採決手続きは「会社法」「証券法」及び「会社定款」の関連規定に合致し、合法的に有効であると考えている。

四、結論意見

以上、本所の弁護士は、会社の今回の年度株主総会の招集、開催手続き、招集者及び会議に出席する人員の資格、採決手続きは「会社法」「証券法」及び「会社定款」の規定に合致し、会議決議は合法的に有効であると考えている。

(以下、本文なし)

(このページは『広東華商弁護士事務所の Jinlongyu Group Co.Ltd(002882) 2021年度株主総会に関する法律意見書』の署名ページである)

広東華商弁護士事務所

担当者:

高木

担当弁護士:

呉永富

担当弁護士:

黄環宇

年月日

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