北京国楓(深セン)弁護士事務所
Shenzhen Dvision Co.Ltd(300167) について
2021年年次株主総会の法律意見書
国楓律股字[2022]C 0061号
へ: Shenzhen Dvision Co.Ltd(300167)
北京国楓(深セン)弁護士事務所(以下「本所」と略称する)は* Shenzhen Dvision Co.Ltd(300167) 6(以下「貴社」と略称する)の委託を受けて、弁護士を派遣して貴社が開催する2021年年度株主総会の現場会議に出席させました。
本所の弁護士は「中華人民共和国会社法」(以下「会社法」と略称する)、「中華人民共和国証券法」、「上場会社株主総会規則」などの法律、法規と規範性文書及び「* Shenzhen Dvision Co.Ltd(300167) 定款」(以下「会社規程」と略称する)の関連規定に基づいて、今回の株主総会に関することについて本法律意見書を発行した。
本法律意見書を発行するために、本所の弁護士は今回の株主総会に関連する関連事項を審査し、今回の株主総会を開催する関連書類を調べた。これには以下のものが含まれているが、これに限らない。
1.貴社は2022年4月28日に中国証券監督管理委員会(以下「中国証券監督会」と略称する)の規定条件を満たすメディアに掲載された「 Shenzhen Dvision Co.Ltd(300167) 2021年度取締役会決議公告」(以下「取締役会決議」と略称する);
2.貴社は2022年4月28日に中国証券監督管理委員会の規定条件に合致するメディアに掲載した「 Shenzhen Dvision Co.Ltd(300167) 2021年度監事会決議公告」;
3.貴社は2022年4月28日に中国証券監督管理委員会の規定条件に合致するメディアに掲載した「 Shenzhen Dvision Co.Ltd(300167) 2021年年度株主総会の開催に関する通知」(以下「株主総会通知」と略称する);
本所の弁護士は本法律意見書を今回の株主総会公告の法定文書として使用することに同意し、法に基づいて本法律意見書に対して相応の責任を負うことに同意し、本所の弁護士の書面同意を得ずに本法律意見書を他の用途に使用してはならない。
本所の弁護士は現在、関連法律、法規及び規範性文書の要求に基づいて、弁護士業界が公認した業務基準、道徳規範と勤勉尽くす精神に基づいて、貴社が提供した関連文書と関連事項に対して審査と検証を行い、今回の株主総会について以下の法律意見を提出した。
一、今回の株主総会の招集と開催プログラム
(Ⅰ)今回の株主総会の招集
貴社が公告した「取締役会決議」と「株主総会通知」によると、今回の株主総会は貴社が2022年4月28日に開催する2021年度取締役会会議によって開催されることが決定された。貴社の取締役会は2022年4月28日、中国証券監督管理委員会の規定条件に合致するメディアに今回の株主総会の開催に関する通知を公告形式で掲載しました。
本所の弁護士は、貴社の今回の株主総会の召集方式は「会社法」などの法律、法規と規範性文書及び「会社定款」の関連規定に合緻していると考えています。
(II)今回の株主総会の開催
1.「株主総会通知」によると、貴社の今回の株主総会の開催に関する通知は今回の株主総会の開催20日前に公告方式で作成され、「上場会社株主総会規則」と「会社規約」の関連規定に符合している。
2.「株主総会通知」によると、貴社の今回の株主総会通知に関する主な内容は、会議のタイプと回、招集者、開催日、時間と場所、開催方式、審議事項、出席対象、会議登録方法などです。この会議の通知の内容は「会社規約」の関連規定に合緻している。
3.今回の株主総会は現場会議の投票とネット投票の結合方式で開催され、現場会議は2022年5月19日(木)午後3時から深セン市南山区高発西路28号方大城T 3号棟12階12021203室で開催された。現場会議が開催された実際の時間、場所は「株主総会通知」に記載されている時間、場所と一緻している。
4.現場会議のほか、貴社は深セン証券取引所取引システムとインターネット投票システム(http://wltp.cn.info.com.cn.)は全株主にネットワーク形式の投票プラットフォームを提供した。このうち、深セン証券取引所取引システムを通じてネット投票を行う具体的な時間は、2022年5月19日午前9時15分から9時25分まで、9時30分から11時30分まで、午後13時から15時までです。深セン証券取引所のインターネット投票システムを通じて投票を行う具体的な時間は、2022年5月19日午前9時15分から午後15時までです。
5.今回の株主総会の現場会議は貴社の季剛副理事長が主宰します。
本所の弁護士は、貴社の今回の株主総会の召集、開催プログラムは「会社法」などの法律、法規と規範性文書及び「会社定款」の関連規定に合緻すると考えています。
二、今回の株主総会に出席する人員と招集者の資格について
(I)今回の株主総会に出席した株主及び株主代理人
本所の弁護士は今回の株主総会の現場会議に出席した株主と2022年5月16日(株式登記日)午後の終値時に中国証券登記決済有限責任会社深セン支社に登記したすべての会社の株主に対して照合と検査を行い、今回の株主総会の現場会議に出席した株主と株主代理人は4名で、貴社の議決権株式34502333株を代表して、貴社の議決権株式総数の105761%を占めています。今回の株主総会の現場会議に出席する株主と株主代理人の手続きは完備しており、身分は合法で、株式を代表して有効で、「会社法」などの法律、法規と規範性文書及び「会社定款」の関連規定に符合している。
深セン証券情報有限会社が提供したデータによると、ネット投票時間内にネット投票システムを通じて投票した株主は40名で、貴社の議決権株式5582700株を代表し、貴社の議決権株式総数の1.7113%を占めている。上記のネット投票に参加する株主の資格は、深セン証券取引所取引システムとインターネット投票システムによって認証されています。
(II)今回の株主総会に出席した他の人
貴社の一部の取締役、監査役、上級管理職、および本所の証人弁護士が今回の株主総会の現場会議に出席または列席しました。
(III)今回の株主総会の招集者
今回の株主総会の招集は貴社取締役会です。
本所の弁護士は、今回の株主総会に出席する株主、株主代理人とその他の人員及び今回の株主総会の招集者資格はすべて「会社法」などの法律、法規と規範性文書及び「会社定款」の関連規定に合緻していると考えている。
三、今回の株主総会の採決手続きについて
本所の弁護士の証言を経て、今回の株主総会に出席した株主と株主代理人は「株主総会通知」に登録された議案を審議し、現場記名投票とネット投票方式で採決した。その中で、中小投資家の利益に影響を与える重大な事項について、中小投資家(貴社の取締役、監事、高級管理職、および単独または合計で貴社の5%以上の株式を保有する株主を除く他の株主)の採決状況に対して単独で票を計算した。
貴社が提供した現場投票の採決結菓と深セン証券情報有限会社が提供したネット投票の採決統計結菓を調べたところ、今回の株主総会の具体的な提案と採決状況は以下の通りです。
1.「2021年年次報告全文と要旨」
採決状況:36969233株に同意し、今回の株主総会に出席した株主と株主代理人が保有する議決権株式総数の922270%を占めた。3115800株に反対し、今回の株主総会に出席した株主と株主代理人が保有する議決権株式総数の7.7730%を占めている。0株を棄権し、今回の株主総会に出席した株主と株主代理人が保有する議決権株式総数の0.00%を占めた。
その中で、中小投資家の採決状況:2466900株に同意し、今回の株主総会に出席した中小投資家が議決権を持つ株式総数の441883%を占めた。3115800株に反対し、今回の株主総会に出席した中小投資家が議決権を持っている株式総数の558117%を占めている。0株を棄権し、今回の株主総会に出席した中小投資家の議決権株式総数の0.00%を占めた。
2.『2021年度取締役会業務報告』
採決状況:36969233株に同意し、今回の株主総会に出席した株主と株主代理人が保有する議決権株式総数の922270%を占めた。3115800株に反対し、今回の株主総会に出席した株主と株主代理人が保有する議決権株式総数の7.7730%を占めている。0株を棄権し、今回の株主総会に出席した株主と株主代理人が保有する議決権株式総数の0.00%を占めた。
その中で、中小投資家の採決状況:2466900株に同意し、今回の株主総会に出席した中小投資家が議決権を持つ株式総数の441883%を占めた。3115800株に反対し、今回の株主総会に出席した中小投資家が議決権を持っている株式総数の558117%を占めている。0株を棄権し、今回の株主総会に出席した中小投資家の議決権株式総数の0.00%を占めた。
3.『2021年度監事会業務報告』
採決状況:36969233株に同意し、今回の株主総会に出席した株主と株主代理人が保有する議決権株式総数の922270%を占めた。3115800株に反対し、今回の株主総会に出席した株主と株主代理人が保有する議決権株式総数の7.7730%を占めている。0株を棄権し、今回の株主総会に出席した株主と株主代理人が保有する議決権株式総数の0.0000%を占めた。
その中で、中小投資家の採決状況:2466900株に同意し、今回の株主総会に出席した中小投資家が議決権を持つ株式総数の441883%を占めた。3115800株に反対し、今回の株主総会に出席した中小投資家が議決権を持っている株式総数の558117%を占めている。0株を棄権し、今回の株主総会に出席した中小投資家の議決権株式総数の0.00%を占めた。
4.『2021年財務決算報告』
採決状況:36969233株に同意し、今回の株主総会に出席した株主と株主代理人が保有する議決権株式総数の922270%を占めた。3115800株に反対し、今回の株主総会に出席した株主と株主代理人が保有する議決権株式総数の7.7730%を占めている。0株を棄権し、今回の株主総会に出席した株主と株主代理人が保有する議決権株式総数の0.00%を占めた。
その中で、中小投資家の採決状況:2466900株に同意し、今回の株主総会に出席した中小投資家が議決権を持つ株式総数の441883%を占めた。3115800株に反対し、今回の株主総会に出席した中小投資家が議決権を持っている株式総数の558117%を占めている。0株を棄権し、今回の株主総会に出席した中小投資家が保有する議決権株式総数の0.0000%を占めた。
5.『2021年度利益分配事前案』
採決状況:36969233株に同意し、今回の株主総会に出席した株主と株主代理人が保有する議決権株式総数の922270%を占めた。3115800株に反対し、今回の株主総会に出席した株主と株主代理人が保有する議決権株式総数の7.7730%を占めている。0株を棄権し、今回の株主総会に出席した株主と株主代理人が保有する議決権株式総数の0.0000%を占めた。
その中で、中小投資家の採決状況:2466900株に同意し、今回の株主総会に出席した中小投資家が議決権を持つ株式総数の441883%を占めた。3115800株に反対し、今回の株主総会に出席した中小投資家が議決権を持っている株式総数の558117%を占めている。0株を棄権し、今回の株主総会に出席した中小投資家が保有する議決権株式総数の0.0000%を占めた。
6.『2021年度及び2022年度の役員報酬に関する議案』
採決状況:36969233株に同意し、今回の株主総会に出席した株主と株主代理人が保有する議決権株式総数の922270%を占めた。3115800株に反対し、今回の株主総会に出席した株主と株主代理人が保有する議決権株式総数の7.7730%を占めている。0株を棄権し、今回の株主総会に出席した株主と株主代理人が保有する議決権株式総数の0.00%を占めた。
その中で、中小投資家の採決状況:2466900株に同意し、今回の株主総会に出席した中小投資家が議決権を持つ株式総数の441883%を占めた。3115800株に反対し、今回の株主総会に出席した中小投資家が議決権を持っている株式総数の558117%を占めている。0株を棄権し、今回の株主総会に出席した中小投資家の議決権株式総数の0.00%を占めた。
7.『会社が銀行に総合信用枠を申請することに関する議案』
採決状況:38362033株に同意し、今回の株主総会に出席した株主と株主代理人が保有する議決権株式総数の957016%を占めた。1694700株に反対し、今回の株主総会に出席した株主と株主代理人が保有する議決権株式総数の4.2278%を占めている。28300株を棄権し、今回の株主総会に出席した株主と株主代理人が保有する議決権株式総数の0.0706%を占めた。
その中で、中小投資家の採決状況:3859700株に同意し、今回の株主総会に出席した中小投資家が議決権株式総数の691368%を占めた。1694700株に反対し、今回の株主総会に出席した中小投資家が議決権株式総数の303563%を占めた。28300株を棄権し、今回の株主総会に出席した中小投資家が議決権株式総数の0.5069%を占めた。
票を計算し、票を監督する代表が現場の採決結菓に対して行ったチェックポイントと当所の弁護士の検査に基づいて、現場投票とネット投票の採決結菓を合併して統計した。