Shenzhen Wongtee International Enterprise Co.Ltd(000056) 2021年年次株主総会法律意見書

北京市中倫(深セン)弁護士事務所

Shenzhen Wongtee International Enterprise Co.Ltd(000056) について

2021年年次株主総会の

法律意見書

2002年5月

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北京市中倫(深セン)弁護士事務所

Shenzhen Wongtee International Enterprise Co.Ltd(000056) について

2021年年次株主総会の

法律意見書

宛: Shenzhen Wongtee International Enterprise Co.Ltd(000056)

北京市中倫(深セン)弁護士事務所(以下「本所」)は、2021年の年次株主総会(以下「今回の株主総会」)に弁護士を派遣し、「中華人民共和国会社法」(以下「会社法」)、「上場会社株主総会規則」(以下「株主総会規則」)などの法律、法規と規範性文書及び会社の現行定款(以下「会社定款」という)の関連規定は、今回の株主総会の招集と開催プログラム、招集者資格、出席と列席会議員資格、採決プログラム及び採決結菓などについて法律意見を発表する。

一、今回の株主総会の招集と開催プログラム

今回の株主総会を開催するために、会社の取締役会は2022年4月28日に「会社定款」が規定する情報開示メディアで「2021年年度株主総会の開催に関する通知」を公告し、2022年5月18日に「2021年年度株主総会の開催に関する通知の訂正公告」を公告した。上述の会議の通知は会議の開催方式、開催時間と開催場所を明記し、会議議題の内容を十分に開示し、株主が出席する権利があり、代理人に出席させ、議決権を行使することができることを説明し、会議の登録方法、会議に出席する権利がある株主の株式登録日、会議連絡先の名前と電話番号を明確にし、「株主総会規則」と「会社定款」の要求に合緻する。

今回の会議は現場投票とネット投票を組み合わせて行われた。本会議の現場会議は2022年5月19日(木)午後14時30分から深セン市福田区金田路2028号皇崗ビジネスセンター皇庭Vホテル27階で予定通り開催された。会社の株主が深セン証券取引所取引システムを通じてネット投票を行う時間は2022年5月19日9:15-9:25、9:30-11:30と13:00-15:00で、インターネット投票システムを通じてネット投票を行う時間は2022年5月19日午前9:15から午後15:00です。

本所は、今回の株主総会の招集と開催プログラムは「会社法」「株主総会規則」と「会社定款」の規定に合緻していると考えている。

二、今回の株主総会の招集者資格

今回の株主総会は会社の取締役会が招集した。会社の取締役会は今回の株主総会を招集する資格を持っている。

三、今回の株主総会の出席、列席者の資格

(Ⅰ)現場会議に出席する株主及び株主代理人

今回の株主総会の出席株主の会議登記簿によると、現場会議に出席した株主と株主代理人は14人(うち1人の株主はA株とB株を同時に保有し、別々に投票した)で、代表株式は607119822株で、会社の議決権株式総数の516905%を占めている。その中で、A株株主と株主代理人は4人で、代表株式は490573113株です。B株株主と株主代理人は11人で、代表株式は116546709株です。

経験証、今回の株主総会の現場会議に出席する株主と株主代理はいずれも今回の株主総会に出席する合法的な資格を持っている。

(II)インターネット投票に参加する株主

深セン証券取引所の株主総会ネットワーク投票システムによると、今回の株主総会で確定したネットワーク投票期間内に、深セン証券取引所の株主総会ネットワーク投票システムを通じて投票した株主は7人で、代表株式は43242176株で、会社の議決権株式総数の3.6817%を占めていることが最終的に確認された。その中で、A株株主と株主代理人は7人で、代表株式は43242176株です。B株株主と株主代理人は合わせて0人で、株式0株を代表しています。ネット投票に参加する株主の資格は深セン証券取引所株主総会のネット投票システムによって認証されている。本所の弁護士はネット投票の株主資格を審査することができず、ネット投票に参加する株主資格はすべて法律、行政法規、規範性規定及び「会社定款」の規定に合緻する前提の下で、関連する会議に出席する株主は資格に合緻している。

(III)会議に出席し、列席したその他の人員は:会社の一部の取締役、監事、高級管理者と本所の弁護士を含む。

経験証、上記の人はすべて今回の株主総会に出席したり、列席したりする合法的な資格を持っています。

四、今回の株主総会の採決プログラムと採決結菓

今回の株主総会で審議された議案は会議通知の内容と一緻し、今回の株主総会は会議通知に明記されていない事項に対して採決を行っておらず、元の議案を修正したり、新しい議案を追加したりすることもありません。

今回の株主総会は現場投票とネット投票を結合した方式で採決を行い、現場会議はすべての議事日程を履行し、書面方式ですべての議案を一つ一つ採決し、会社定款に規定されたプログラムに基づいて票を計算し、票を監督した。ネット投票は会議の通知によって決定された時間帯によって、ネット投票システムを通じて行われます。現場投票とネット投票がすべて終わった後、会社は合併して現場投票とネット投票の採決結菓を統計した。司会者は会議の現場で採決結菓を発表し、現場会議に出席した株主と株主代理人は採決結菓に異議を唱えず、その場で採決結菓を発表した。

今回の株主総会の議案に対する採決結菓は以下の通りである。

1.議案名称:「二〇二一年度取締役会活動報告の審議に関する議案」

採決の結菓:650361998株が同意し、0株が反対し、0株が棄権した。同意株式数は今回の株主総会に出席した株主が保有する有効議決権株式総数の100.00%を占めている。

2.議案名称:「二〇二一年度監事会活動報告の審議に関する議案」

採決の結菓:650361998株が同意し、0株が反対し、0株が棄権した。同意株式数は今回の株主総会に出席した株主が保有する有効議決権株式総数の100.00%を占めている。

3.議案名称:「二〇二一年の年度報告及び要約を審議する議案について」

採決の結菓:650361998株が同意し、0株が反対し、0株が棄権した。同意株式数は今回の株主総会に出席した株主が保有する有効議決権株式総数の100.00%を占めている。

4.議案名称:「平成21年度経審計財務報告の審議に関する議案」

採決の結菓:650361398株が同意し、0株が反対し、600株が棄権した。同意株式数は今回の株主総会に出席した株主が保有する有効議決権株式総数の100.00%を占めている。

5.議案名称:「二〇二一年度財務決算報告の審議に関する議案」

採決の結菓:650360798株が同意し、0株が反対し、600株が棄権した。同意株式数は今回の株主総会に出席した株主が保有する有効議決権株式総数の100.00%を占めている。

6.議案名称:「2002年度利益分配事前案の審議に関する議案」

採決の結菓:650360198株が同意し、0株が反対し、600株が棄権した。同意株式数は今回の株主総会に出席した株主が保有する有効議決権株式総数の100.00%を占めている。

7.議案名称:「会社の財務及び内部製御監査機構の再雇用に関する議案」

採決の結菓:650359598株が同意し、600株が反対し、0株が棄権した。同意株式数は今回の株主総会に出席した株主が保有する有効議決権株式総数の100.00%を占めている。

8.議案名称:「「和解協議」及び「債務フレームワーク協議」に署名する議案について」

採決結菓:93078125株が同意し、0株が反対し、0株が棄権した。同意株式数は今回の株主総会に出席した株主が保有する有効議決権株式総数の100.00%を占めている。関連株主は本議案の採決を回避した。

本所は、今回の株主総会の採決プログラムは「会社法」「株主総会規則」及び「会社定款」の規定に符合し、採決結菓は合法的で有効であると考えている。

五、結論

以上のことから、今回の株主総会の招集と開催プログラムは「会社法」「株主総会規則」と「会社定款」の規定に合緻すると考えられている。会議の招集者は今回の株主総会を招集する資格を持っている。会議に出席し、列席した人はみな合法的な資格を持っている。今回の株主総会の採決プログラムは「会社法」「株主総会規則」及び「会社定款」の規定に符合し、採決結菓は合法的で有効である。

本法律意見書は正本参部で、本所の弁護士の署名を経て、本所の捺印を経て発効する。

(以下に本文はなく、本法律意見書の署名ページ)

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