東亜前海証券有限責任会社
今回の取引が「上場会社の重大な資産再編を規範化するいくつかの問題に関する規定」第4条の規定に合緻することに関する審査意見
済南 Chengdu Hi-Tech Development Co.Ltd(000628) 株式会社(以下「上場会社」と略称する)は非公開協議譲渡方式でその間接持株の完全子会社CQT会社が保有するNQM会社の100%株式を売却する予定で、譲受者は Jinan High-Tech Development Co.Ltd(600807) 関連上場会社 Shandong Yulong Gold Co.Ltd(601028) 間接持株の完全子会社玉潤金であり、取引対価は現金で支払う。東亜前海証券有限責任会社(以下「東亜前海証券」、「独立財務顧問」と略称する)は上場会社の今回の取引の独立財務顧問として、今回の再編が「上場会社の重大な資産再編のいくつかの問題を規範化する規定」第4条の規定に符合するかどうかを慎重に分析し、以下のように説明した。
1、今回の取引の標的資産は株式であり、審査、環境保護、業界参入許可、用地、計画、建設施工などの関連報告事項には触れない。今回の取引に関する承認申請事項はすでに「済南* Chengdu Hi-Tech Development Co.Ltd(000628) 株式会社重大資産売却及び関連取引報告書(草案)」で関連進展状況と承認申請が必要な状況について詳しく開示し、承認が得られない可能性があるリスクについて特別な提示を行った。
2、今回の重大資産の売却は資産や企業の株式の購入に関連しない場合、「上場会社の重大資産再編のいくつかの問題の規範化に関する規定」第4条の第2項、第3項の規定は適用されない。3、今回の取引は上場会社が負債規模を下げ、資産構造を最適化し、資金利息支出を節約し、経営圧力を軽減するのに有利であり、上場会社がリスク耐性を強化するのに有利である。今回の取引は上場会社が主な業務に焦点を当て、取引で得た資金を合理的に使用して持続的な利益能力を強化するのに有利である。上場会社の持株株主はすでに関連承諾を行い、同業競争を避け、関連取引を規範化し、会社の独立性に影響を与えない。以上のことから、東亜前海証券有限責任会社は今回の再編は「上場会社の重大な資産再編のいくつかの問題を規範化する規定」第4条の規定に符合すると考えている。
(以下本文なし)
(本ページには本文がなく、「東亜前海証券有限責任会社の今回の取引が第4条に規定された審査意見」に合緻することに関する署名ページ)
財務コンサルタント主催者:
黄徳華範峻瑋
東亜前海証券有限責任会社2022年年月日