北京大成(福州)弁護士事務所
について
2021年年次株主総会
法律意見書
番号:(2022)大成ガジュマル律字第534号
北京大成(福州)弁護士事務所
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北京大成(福州)弁護士事務所
について
2021年年次株主総会の法律意見書
「中華人民共和国証券法」(以下「証券法」と略称する)、「中華人民共和国会社法」(以下「会社法」と略称する)と中国証券監督管理委員会「上場会社株主総会規則(2022年改訂)」(以下「株主総会規則」と略称する)などの法律、法規とその他の関連規範性文書の要求に基づいて、北京大成(福州)弁護士事務所(以下「本所」と略称する)は* Yango Group Co.Ltd(000671) (以下「会社」と略称する)の委託を受け、弁護士をビデオ証言方式で会社の2021年年度株主総会(以下「今回の株主総会」と略称する)に参加させる。
本所声明:本所弁護士は今回の株主総会の招集プログラム、開催プログラム、会議出席者資格、招集者資格、採決プログラム及び採決結菓に対してのみ法律意見を発表し、今回の株主総会で審議された議案、議案に関連する数字及び内容については意見を発表しない。本所の弁護士は、この法律意見書を今回の株主総会の他の情報開示資料とともに公告することに同意した。
この法律意見書は、会社の今回の株主総会に関する事項の合法性を立証する目的でのみ使用され、他の目的として使用することはできません。
本所及び取扱弁護士は「証券法」「弁護士事務所の証券法律業務に従事する管理方法」と「弁護士事務所の証券法律業務の執業規則(試行)」などの規定及び本法律意見書の発行日以前にすでに発生または存在した事実に基づき、法定職責を厳格に履行し、勤勉で責任を菓たすことと誠実な信用原則に従い、十分な審査検証を行い、本法律意見が認定した事実の真実を保証した。正確で、完全で、発表された結論的な意見は合法的で、正確で、虚偽記載、誤導性陳述または重大な漏れが存在せず、相応の法律責任を負う。
本所の弁護士は「株主総会規則」第5条の要求に基づいて、弁護士業界が公認した業務基準、道徳規範と勤勉で責任を菓たす精神に基づいて、今回の株主総会に関連する関連事項と関連書類に対して必要な審査と検証を行い、法律の意を持って以下の通りである。
一、今回の株主総会の招集、開催の手順
(Ⅰ)今回の株主総会の招集手順
今回の株主総会は取締役局が提案し、招集された。2022年4月19日、会社は第10回取締役局第35回会議を開き、「2021年年度株主総会の開催に関する議案」を審議、採択した。今回の株主総会を開催する通知と提案内容は、2022年4月30日に深セン証券取引所の公式サイト、巨潮情報網、「中国証券報」で公告された。
(II)今回の株主総会の開催手順
今回の株主総会は現場投票、ネット投票を組み合わせて開催された。
2022年5月20日14時30分、今回の株主総会は新型コロナウイルス肺炎の疫病対策の影響を受けたため、現場の通信方式で開催され、会社の理事長が今回の株主総会を主宰した。前述の状況を除いて、会議の時間とその他の事項は会議通知の開示と一緻している。
今回の株主総会のネット投票期間は2022年5月20日です。深セン証券取引所取引システムを通じてネット投票を行う時間は2022年5月20日9:15-9:25、9:30-11:30、13:00-15:00です。深セン証券取引所のインターネット投票システムを通じて投票する具体的な時間は2022年5月20日9時から15時までです。
本所の弁護士は、今回の株主総会は取締役局が招集し、会議の召集者資格、会議の召集と開催プログラムは関連法律、行政法規と「 Yango Group Co.Ltd(000671) 定款」(以下「会社定款」と略称する)、「 Yango Group Co.Ltd(000671) 株主総会議事規則」(以下「議事規則」と略称する)の規定に合緻すると考えている。
二、今回の株主総会の出席者、招集者
(Ⅰ)会議出席者資格
「会社法」「証券法」「会社定款」「議事規則」及び今回の株主総会の通知によると、今回の株主総会の出席対象は以下の通りである。
1.株式登記日2022年5月10日(火)午後の上場時に中国証券登記決済有限責任会社深セン支社に登記された会社の全株主は株主総会に出席する権利があり、書面形式で代理人に会議への出席と採決への参加を依頼することができ、この株主代理人は会社の株主である必要はない。2.会社の取締役、監査役、高級管理職。
3.本所が割り当てた証人弁護士。
(II)会議出席状況
今回の会議の現場出席とネット出席の株主と株主代表は135人で、代表株式の合計は616926160株で、会社の議決権株式総数4116082441株の149882%を占めている。具体的には以下の通りです。
1.現場出席状況
会社の取締役局事務室と本所の弁護士を通じて出席証明書を検査し、現場で今回の株主総会に出席した株主と株主代表は2人で、代表株式は計593898850株で、会社の議決権株式総数の144287%を占めている。
本所の弁護士の審査を経て、会議に出席する株主及び株主代理人が代表する株主は登録され、株主代理人が持っている「授権依頼書」は合法的に有効である。
2.ネットワーク出席状況
深セン証券情報有限会社が提供したネット投票の結菓によると、ネット投票を通じた株主133人、代表株式23027310株は、会社の議決権株式総数の0.5594%を占めている。
3.中小株主の出席状況
今回の会議に出席した中小株主と株主代表は計134人で、代表株式は23259610株で、会社の議決権株式総数の0.5651%を占めている。
その中で現場に1人出席し、株式232300株を代表した。ネット投票で133人、代表株式は23027310株。
(III)会議招集者
今回の株主総会の招集は会社の取締役局である。
本所の弁護士は、今回の株主総会に出席する人の資格が合法的で有効だと考えている(ネット投票の株主資格は、ネット投票を行う際に、深セン証券取引所のネット投票システムによって認証される)。会議に出席する株主代理人の資格は関連法律、行政法規及び「会社定款」、「議事規則」の規定に符合し、今回の株主総会の議案を審議、採決する権利がある。
三、今回の株主総会の会議提案、採決プログラム及び採決結菓
(Ⅰ)今回の株主総会で審議された提案
「2021年年次株主総会の開催に関する通知」(以下「株主総会通知」と略称する)によると、今回の株主総会の審議を求める提案は以下の通りである。
1.一般決議案:「会社2021年度取締役局活動報告」を審議する;
2.一般決議案:「会社2021年度監事会活動報告」を審議する;
3.一般決議案:「会社の2021年年度報告及び要約」を審議する;
4.一般決議案:「会社2021年財務決算報告」を審議する;
5.一般決議案:「会社の2021年度利益分配事前案」を審議する。
6.一般決議案:「会社2022年財務予算報告」を審議する。
7.普通決議案:「立信中聯会計士事務所(特殊普通パートナー)の2022年度財務と内部製御監査機構への再雇用に関する議案」を審議する。
8.一般決議案:「会社の取締役、監事、高級管理職の2021年度報酬に関する議案」を審議する。
9.一般決議案:「会社募集資金の保管と使用状況に関する特別報告」を審議する。10.一般決議案:「株主総会に経営陣に土地の競売を許可するよう要請することに関する議案」を審議する。
11.一般決議案:「会社の融資枠申請に関する議案」を審議する。
12.特別決議案:「会社の2022年保証計画に関する議案」を審議する。
13.一般決議案:「一部の不動産プロジェクト会社に対する株主投入の提供及び協力法が株式比率に基づいて持株子会社の余裕資金を呼び出し、授権管理を行うことに関する議案」を審議する。
14.一般決議案:「会社がサプライチェーン関連業務の進展変更を行う予定の議案について」を審議する。このうち、一般決議案13は関連取引に関連し、関連株主はこの議案を審議する際に採決を避ける必要がある。特別決議案は、今回の株主総会に出席する株主が持つ議決権の3分の2以上で可決される必要がある。
上記の議案はすでに会社の取締役局が「株主総会通知」に明記し、開示しており、今回の株主総会の実際の審議事項は「株主総会通知」の内容と一緻している。
(II)今回の株主総会の採決手順
調べによると、今回の株主総会は参加株主の記名方式とその他の株主のネット投票方式を採用して上記の議案について投票採決を行った。会議は法律、法規及び「会社規約」、「議事規則」に規定されたプログラムに基づいて現場採決に対して票を計算し、監督し、深セン証券取引所取引システム及びインターネットが提供するネット投票データに基づいてネット採決によって票を計算する。会議の司会者がその場で現場の採決結菓を発表した。ネット投票が終わった後、深セン証券情報有限会社は会社に今回の会議のネット投票の採決総数と採決結菓を提供した。
(III)今回の株主総会の採決結菓
今回の株主総会は会議の議事日程に組み入れられた提案は全部で14項目で、合併ネット投票と現場採決の結菓を経て、今回の株主総会の審議議案の採決結菓は以下の通りである。
1.一般決議案の採決状況
議案名称投票状況同意(株)反対(株)棄権(株)
『会社2021年度取締役総表決定状況613551 Hmt(Xiamen)New Technical Materials Co.Ltd(603306) Guangzhou Sie Consulting Co.Ltd(300687) 00
局の仕事報告書』の中で中小投資家の投資
チケット状況1988446103306 Guangzhou Sie Consulting Co.Ltd(300687) 00
『会社2021年監事会総議決状況613571 Jiangsu Riying Electronics Co.Ltd(603286) Guangzhou Sie Consulting Co.Ltd(300687) 00
作業報告書』の中で中小投資家の投資
チケット状況199046103286 Guangzhou Sie Consulting Co.Ltd(300687) 00
「会社の2021年年度新聞総議決状況5977611631909629768700
その中で中小投資家が投資した。
チケット状況40946131909629768700
「会社の2021年財務決定の総議決状況597642863192145976878787700
その中で中小投資家の投資
チケット状況3976313192145976878700
『会社の2021年度利益総議決状況615617060126040048700
分配予案」の中で中小投資家が投票した。
チケット状況21950510126040048700
「会社の2022年財務事前総議決状況5983016131857484749700計算報告」
その中で中小投資家が46350631857484749700票を投じた状況
「立信中連の再雇用に関する総議決状況611645747523071349700会計士事務所(特殊普通パートナー)は会社2022の中小投資家のために投票した。
年度財務と内部製御票の状況