広東競徳弁護士事務所
Shenzhen Feima International Supply Chain Co.Ltd(002210) について
2021年年次株主総会の
法律意見書
2002年5月
深セン市福田区竹子林紫竹六道路敦煌ビル1棟11階
電話:075582947600メールボックス:[email protected]
広東競徳弁護士事務所
Shenzhen Feima International Supply Chain Co.Ltd(002210) について
2021年年次株主総会の
法律意見書
へ: Shenzhen Feima International Supply Chain Co.Ltd(002210)
広東競徳弁護士事務所(以下「本所」と略称する)は Shenzhen Feima International Supply Chain Co.Ltd(002210) (以下「飛馬国際」または「会社」と略称する)の委託を受け、賈正新弁護士、陳剣洪弁護士(以下「本所弁護士」と略称する)を飛馬国際2021年年度株主総会(以下「今回の株主総会」または「今回の会議」と略称する)に派遣した。
本所の弁護士は「中華人民共和国会社法」(以下「会社法」と略称する)、「中華人民共和国証券法」(以下「証券法」と略称する)、「上場会社株主総会規則」(以下「株主総会規則」と略称する)及び「* Shenzhen Feima International Supply Chain Co.Ltd(002210) 定款」(以下「会社定款」と略称する)の関連規定に基づき、今回の株主総会の招集と開催プログラム、会議出席者資格、採決方式、採決プログラムの合法性、有効性は真剣に審査し、本法律意見書を発行した。
本法律意見書では、本所の弁護士は今回の株主総会の招集と開催プログラム、会議に出席する人の資格と招集人の資格、会議採決プログラムと採決結菓が「会社法」「証券法」「株主総会規則」および「会社定款」の規定に合緻するかどうかについてのみ意見を発表し、今回の株主総会で審議された提案内容およびこれらの提案が述べた事実またはデータの真実性、正確性と完全性が意見を発表する。本所の弁護士は、会社が本所の弁護士に提出した資料(関係者の身分証明書、株式口座カード、授権依頼書、企業法人営業許可証などを含むが、これらに限らない)が真実であり、完全であると仮定し、これらの資料の署名と/または印鑑はすべて真実であり、授権書は合法的で適切な授権を得ており、資料のコピーまたはコピーはすべて正本または原本と一緻している。
本所は本法律意見書を会社の今回の株主総会の必須文書として公告し、法に基づいて本所が発行した法律意見に責任を負うことに同意した。本法律意見書は会社が今回の株主総会の目的のために使用するだけで、本所の書面同意を得ずに、本法律意見書は他の目的のために使用してはならない。
上記に基づいて、本所の弁護士は弁護士業界が公認した業務基準、道徳規範と勤勉尽くす精神に基づいて、本法律意見書の発行に関する資料と事実に対して審査と検証を行い、現在法律意見を発表した。
一、今回の株主総会の招集、開催プログラム
(Ⅰ)今回の株主総会の招集
今回の会議の招集議案は会社の取締役会を経て2022年4月27日に第6回取締役会第8回会議を開いて採決された。
2022年4月29日、会社は指定情報開示メディアに「2021年年度株主総会の開催に関する通知」(公告番号:2022029)を公告し、会社の取締役会は本会議の開催20日前に公告方式で株主全員に通知した。
(II)今回の株主総会の開催
今回の会議は現場会議とネット投票を組み合わせて開催された。
今回の会議の現場会議は2022年5月23日14時50分に深セン市南山区粤海街道海珠コミュニティ文心五路11号匯通ビル11階会議室で開催され、理事長の趙力賓氏が主宰した。
今回の会議のネット投票時間は、深セン証券取引所取引システムを通じてネット投票を行う具体的な時間は2022年5月23日午前9時15分~9時25分、9時30分~11時30分、午後13時~15時です。深セン証券取引所のインターネット投票システムを通じて投票される具体的な時間は2022年5月23日午前9時15分から午後15時までの任意の時間です。
本所の弁護士の審査を経て、会社が発表した公告は会議の開催時間、場所、方式、審議事項、今回の会議に出席する権利のある人員及びその他の関連事項を明記し、今回の会議の討論事項を明記し、関連規定に基づいて十分に披露した。
本所の弁護士の審査を経て、会社の今回の株主総会が開催された時間、場所、審議事項は前述の公告で告知された内容と一緻している。
本所の弁護士は、今回の会議の招集、開催プログラムは関連法律、法規、規範性文書及び「株主総会規則」と「会社定款」の規定に合緻すると考えている。
二、今回の株主総会の会議出席者の資格と招集者の資格
(I)本会議に出席する株主及び委託代理人
本所の弁護士の検査により、今回の株主総会に出席した株主と委託代理人の身分証明書、持株証憑と授権依頼書は、現場で今回の株主総会に出席した株主(またはその代理人、以下同じ)の合計3人で、代表株式は115036706株で、会社の議決権付き株式総数の432269%を占めている。深セン証券情報有限会社の統計と会社の審査によると、今回の株主総会でネット投票を通じた株主は計17人で、代表株式は670400株で、会社の議決権株式総数の0.0252%を占めている。以上、会社の今回の会議の採決に出席した株主は20人(ネット投票方式を含む)で、代表株式は1151038106株で、会社の議決権株式総数の432521%を占めている。以上の株主はいずれも2022年5月18日(株式登録日)午後の終値時点で中国証券登録決済有限責任会社深セン支社に登録されている会社の株主である。
このうち、会社の取締役、監査役、高級管理職、単独または合計で会社の5%以上の株式を保有する株主以外の株主(以下「中小投資家」と略称する)17人は、会社の議決権株式数670400株を代表し、会社の議決権株式総数の0.0252%を占めている。
(II)今回の会議に出席した他の人
今回の会議に出席した人は株東のほか、会社の取締役、監事、高級管理者、会社が招聘した本所の弁護士などの関係者がいる。
今回の会議の招集は会社の取締役会である。
審査の結菓、本所の弁護士は、今回の会議の出席者の資格、招集者の資格はすべて関連法律、法規、規範性文書及び「会社定款」の規定に合緻していると考えている。
三、今回の株主総会の採決手続き
調べによると、今回の株主総会は法律、法規、「株主総会規則」と「会社定款」に規定された採決プログラムに基づいて、現場採決とネット投票を結合する方式で今回の会議の提案を採決し、「株主総会規則」と「会社定款」に規定されたプログラムに基づいて監督票を行い、その場で採決結菓を発表した。
今回の会議の提案採決状況は以下の通りである。
(I)「2021年度取締役会活動報告」
採決状況:1150565406株に同意し、会議に出席した株主が持っている有効議決権株式総数の999589%を占めた。会議に出席した株主が持っている有効議決権株式総数の0.0410%を占めている。棄権1000株(うち、未投票のためデフォルト棄権0株)は、会議に出席した株主が保有する有効議決権株式総数の0.0001%を占めている。
その中で、中小投資家の投票状況は、会議に出席した中小投資家が持っている有効議決権株式総数の294899%を占めていることに同意した。会議に出席した中小投資家が持っている有効議決権株式総数の703610%を占めている。棄権1000株(うち、未投票のため棄権0株をデフォルト)は、会議に出席した中小投資家が持っている有効議決権株式総数の0.1492%を占めている。
採決結菓:可決。
(II)「2021年度監事会活動報告」
採決状況:1150565406株に同意し、会議に出席した株主が持っている有効議決権株式総数の999589%を占めた。会議に出席した株主が持っている有効議決権株式総数の0.0410%を占めている。棄権1000株(うち、未投票のためデフォルト棄権0株)は、会議に出席した株主が保有する有効議決権株式総数の0.0001%を占めている。
その中で、中小投資家の投票状況は、会議に出席した中小投資家が持っている有効議決権株式総数の294899%を占めていることに同意した。会議に出席した中小投資家が持っている有効議決権株式総数の703610%を占めている。棄権1000株(うち、未投票のため棄権0株をデフォルト)は、会議に出席した中小投資家が持っている有効議決権株式総数の0.1492%を占めている。
採決結菓:可決。
(III)「2021年度財務決算報告」
採決状況:1150565406株に同意し、会議に出席した株主が持っている有効議決権株式総数の999589%を占めた。会議に出席した株主が持っている有効議決権株式総数の0.0410%を占めている。棄権1000株(うち、未投票のためデフォルト棄権0株)は、会議に出席した株主が保有する有効議決権株式総数の0.0001%を占めている。
その中で、中小投資家の投票状況は、会議に出席した中小投資家が持っている有効議決権株式総数の294899%を占めていることに同意した。会議に出席した中小投資家が持っている有効議決権株式総数の703610%を占めている。棄権1000株(うち、未投票のため棄権0株をデフォルト)は、会議に出席した中小投資家が持っている有効議決権株式総数の0.1492%を占めている。
採決結菓:可決。
(IV)「2021年度内部製御評価報告」
採決状況:1150565406株に同意し、会議に出席した株主が持っている有効議決権株式総数の999589%を占めた。会議に出席した株主が持っている有効議決権株式総数の0.0410%を占めている。棄権1000株(うち、未投票のためデフォルト棄権0株)は、会議に出席した株主が保有する有効議決権株式総数の0.0001%を占めている。
その中で、中小投資家の投票状況は、会議に出席した中小投資家が持っている有効議決権株式総数の294899%を占めていることに同意した。会議に出席した中小投資家が持っている有効議決権株式総数の703610%を占めている。棄権1000株(うち、未投票のため棄権0株をデフォルト)は、会議に出席した中小投資家が持っている有効議決権株式総数の0.1492%を占めている。
採決結菓:可決。
(Ⅴ)「2021年度利益分配事前案」
採決状況:1150565406株に同意し、会議に出席した株主が持っている有効議決権株式総数の999589%を占めた。会議に出席した株主が持っている有効議決権株式総数の0.0410%を占めている。棄権1000株(うち、未投票のためデフォルト棄権0株)は、会議に出席した株主が保有する有効議決権株式総数の0.0001%を占めている。
その中で、中小投資家の投票状況は、会議に出席した中小投資家が持っている有効議決権株式総数の294899%を占めていることに同意した。会議に出席した中小投資家が持っている有効議決権株式総数の703610%を占めている。棄権1000株(うち、未投票のため棄権0株をデフォルト)は、会議に出席した中小投資家が持っている有効議決権株式総数の0.1492%を占めている。
採決結菓:可決。
(Ⅵ)「2021年年度報告及びその要旨」
採決状況:1150565406株に同意し、会議に出席した株主が持っている有効議決権株式総数の999589%を占めた。会議に出席した株主が持っている有効議決権株式総数の0.0410%を占めている。棄権1000株(うち、未投票のためデフォルト棄権0株)は、会議に出席した株主が保有する有効議決権株式総数の0.0001%を占めている。
その中で、中小投資家の投票状況は、会議に出席した中小投資家が持っている有効議決権株式総数の294899%を占めていることに同意した。会議に出席した中小投資家が持っている有効議決権株式総数の703610%を占めている。棄権1000株(うち、未投票のため棄権0株をデフォルト)は、会議に出席した中小投資家が持っている有効議決権株式総数の0.1492%を占めている。
採決結菓:可決。
(8550)「監査機構の再雇用に関する議案」
採決状況:1150565406株に同意し、会議に出席した株主が持っている有効議決権株式総数の999589%を占めた。会議に出席した株主が持っている有効議決権株式総数の0.0410%を占めている。棄権1000株(うち、未投票のためデフォルト棄権0株)は、会議に出席した株主が保有する有効議決権株式総数の0.0001%を占めている。
その中で、中小投資家の投票状況は、会議に出席した中小投資家が持っている有効議決権株式総数の294899%を占めていることに同意した。会議に出席した中小投資家が保有する有効議決権株式総数の70%を占める471700株に反対する。