北京市中倫(深セン)弁護士事務所
について
2021年年次株主総会の
法律意見書
2002年5月
北京上海深セン広州武漢成都重慶青島杭州南京海口東京香港ロンドンニューヨークロサンゼルスサンフランシスコアラムトゥBeijing Shanghai Shenzhen Guangzhou Wuhan Chengdu Chongqing Qingdao Hangzhou Nanjing Haikou Tokyo Hong Kong London New York Los Angeles San Francisco Almaty
広東省深セン市福田区益田路6003号栄超センターA棟8-10階、郵便番号518026
8-10/F, Tower A, Rongchao Tower, 6003 Yitian Road, Futian District, Shenzhen, Guangdong 518026, P. R. China
電話/Tel:+86 75533256666ファックス/Fax:+86 755332068886889
URL:www.zhongrun.com.
北京市中倫(深セン)弁護士事務所
について
2021年年次株主総会の
法律意見書
へ: Shenzhen Prolto Supply Chain Management Co.Ltd(002769)
北京市中倫(深セン)弁護士事務所(以下「本所」と略称する)は Shenzhen Prolto Supply Chain Management Co.Ltd(002769) (以下「会社」と略称する)の委託を受け、李連菓弁護士、程彬弁護士を派遣して会社の2021年年度株主総会(以下「今回の株主総会」と略称する)に出席させ、「中華人民共和国会社法」(以下「会社法」と略称する)、「中華人民共和国証券法」(以下「証券法」と略称する)、「上場会社株主総会規則」(以下「株主総会規則」と略称する)及び「* Shenzhen Prolto Supply Chain Management Co.Ltd(002769) 定款」(以下「会社定款」と略称する)などの関連規定について、今回の株主総会の召集、開催プログラム、現場会議に出席する人員の資格、召集人の資格、会議の採決プログラム及び採決結菓などの事項は本法律意見書を発行する。
本法律意見書を発行するために、本所の弁護士は会社の今回の株主総会の関連書類と資料を審査した。本所の弁護士は会社から以下のように保証されている。すなわち、本所の弁護士が本法律意見書を発行するために必要な材料を提供し、提供された原始材料、コピー、コピーなどの材料、口頭証言はすべて真実、正確、完全な要求に符合し、関連コピー、コピー材料は正本原始材料と一緻している。
本法律意見書において、本所の弁護士は今回の株主総会の召集、開催プログラム、会議出席者の資格、召集者資格及び会議採決プログラム、採決結菓が「会社法」「株主総会規則」などの法律、法規、規範性文書及び「会社定款」の規定に合緻するかどうかについてのみ意見を発表し、会議で審議された議案の内容及びこれらの議案が述べた事実やデータの真実性と正確性について意見を発表しない。
本所及び本所の弁護士は「証券法」「弁護士事務所の証券法律業務に従事する管理方法」と「弁護士事務所の証券法律業務の執業規則」などの規定及び本法律意見書の発行日以前にすでに発生または存在した事実に基づいて、法定職責を厳格に履行し、勤勉で責任を菓たし、誠実で信用の原則に従い、十分な検証検証を行い、本法律意見書が認定した事実の真実、正確さ、完全で、発表された結論的な意見は合法的で、正確で、虚偽記載、誤導性陳述または重大な漏れがなく、相応の法律責任を負う。
本所は本法律意見書を今回の株主総会の公告材料とし、他の会議文書とともに関係機関に報告し、公告することに同意した。それ以外に、本の同意を得ずに、本法律意見書は他の人のために他の目的に使用してはならない。
本所の弁護士は関連法律法規の要求に基づいて、弁護士業界が公認した業務基準、道徳規範と勤勉尽くす精神に基づいて、今回の株主総会に出席し、今回の株主総会の召集と開催に関する事実と会社が提供した書類に対して検査証を行い、法律意見を以下の通り提出した。
一、今回の株主総会の招集、開催プログラム
(Ⅰ)今回の株主総会の招集者
今回の株主総会の招集は会社の取締役会である。
会社の取締役会は今回の株主総会の召集者として、「会社法」「株主総会規則」などの関連法律、法規、規範性文書及び「会社定款」の関連規定に符合している。
(II)今回の株主総会の通知
2022年4月29日、会社の取締役会は第5回取締役会の第3回会議を開き、「2021年年度株主総会の開催に関する議案」を審議、採択し、2022年5月24日に2021年年度株主総会を開催することを決定した。
2022年4月30日、会社は公告形式で中国証券監督管理委員会が指定した情報開示サイトとメディアに「 Shenzhen Prolto Supply Chain Management Co.Ltd(002769) 2021年年度株主総会開催に関する通知」(以下「株主総会開催通知」と略称する)を発表した。「株主総会開催通知」には、今回の株主総会を開催する時間、場所、審議事項、投票方式、会議に出席する対象などの内容が記載されています。(III)今回の株主総会の開催
今回の株主総会は、現場投票とネット投票を組み合わせて開催された。
今回の株主総会の現場会議は2022年5月24日14時30分に広東省深セン市福田区深南大道1006号深セン国際革新センターA棟21階会議室で開催された。
今回の株主総会のネット投票は深セン証券取引所取引システムとインターネット投票システムを通じて行われ、取引システムを通じてネット投票を行う具体的な時間は2022年5月24日9時15分から9時25分、9時30分から11時30分、13時00分から15時までです。インターネット投票システムを通じて投票する具体的な時間は2022年5月24日9時15分から15時までの任意の時間です。
本所の弁護士の審査を経て、今回の株主総会が開催された実際の時間、場所、方式、会議で審議された議案は「株主総会の開催通知」に記載されている関連内容と一緻している。
以上、本所の弁護士は、今回の株主総会の召集者資格、召集と開催プログラムは「会社法」「株主総会規則」などの関連法律、法規、規範性文書及び「会社定款」の関連規定に合緻すると考えている。
二、今回の株主総会に出席する人員資格
(I)今回の株主総会に出席した人
会社の今回の株主総会に出席した株主と株主代理人(ネット投票方式を含む)は12人で、合計会社の議決権株式151005719株を保有し、会社の株式総数の404496%を占めている。会社の現場会議に出席した株主が提供した株主持株証憑、授権依頼書と個人身分証明書などの関連資料に基づき、今回の株主総会の現場会議に出席した株主と株主代表(株主代理人を含む)は計4人で、会社の議決権付き株式110946131株を保有し、会社の株式総数の297189%を占めている。
2.深セン証券情報有限会社が提供したネット投票結菓によると、今回の株主総会のネット投票に参加した株主は計8人で、会社の議決権株式400595588株を保有し、会社の株式総数の107307%を占めている。
本所の弁護士は現場会議に出席した株主の個人身分証明書、持株証明書、授権依頼書などを検査し、その参加資格が合法的で有効であることを確認した。ネット投票に参加する株主の資格は深セン証券取引所取引システムが認証している。ネット投票に参加する株主の資格は深セン証券取引所取引システムによって認証され、本所の弁護士はネット投票の株主資格に対して審査を行うことができず、ネット投票に参加する株主資格はすべて法律、行政法規、規範性規定及び「会社定款」の規定に合緻する前提の下で、関連する会議に出席する株主は資格に合緻している。
(II)今回の株主総会に出席、列席した他の人
現場やビデオを通じて今回の株主総会に出席し、列席した他の人には、会社の全取締役、監査役、高級管理職、本所弁護士が含まれています。
以上、本所の弁護士は、今回の株主総会に出席する人員資格は「会社法」「株主総会規則」などの関連法律、法規、規範性文書及び「会社定款」の関連規定に合緻すると考えている。
三、今回の株主総会の採決プログラム、採決結菓
調べによりますと、今回の株主総会で採決された事項はすべて「株主総会開催通知」に記載されており、今回の株主総会で審議された議案は「株主総会開催通知」と一緻し、元の議案を修正したり、新しい議案を増やしたりすることはありません。
今回の株主総会は、現場投票とネット投票を結合する方式で、議事日程に入った議案を審議し、採決したが、いかなる理由で放置されたり、採決されなかったりした。
今回の株主総会で審議された事項の現場採決投票は、株主代表、監査役、本所弁護士が共同で開票、監査を行った。今回の株主総会のネット投票状況は、深セン証券情報有限会社が会社に提供した投票統計結菓に準拠している。
合併ネット投票と現場採決の結菓を経て、今回の株主総会の審議議案の採決結菓は以下の通りである:(I)「2021年度取締役会の仕事報告に関する議案」
採決状況:150925169株に同意し、今回の株主総会に出席した株主が保有する有効議決権株式総数の999467%を占めた。76050株に反対し、今回の株主総会に出席した株主が保有する有効議決権株式総数の0.0504%を占めている。棄権4500株(うち、未投票のためデフォルト棄権0株)は、今回の株主総会に出席した株主が保有する有効議決権株式総数の0.0030%を占めている。
その中で、中小投資家の採決状況:169700株に同意し、会議に出席した中小株主が持っている有効議決権株式総数の678122%を占めた。76050株に反対し、会議に出席した中小株主が持っている有効議決権株式総数の303896%を占めている。棄権4500株(うち、未投票のためデフォルト棄権0株)は、会議に出席した中小株主が保有する有効議決権株式総数の1.7982%を占めている。
採決結菓:可決。
(II)「2021年度監事会活動報告に関する議案」
採決状況:150842169株に同意し、今回の株主総会に出席した株主が保有する有効議決権株式総数の998917%を占めた。159050株に反対し、今回の株主総会に出席した株主が保有する有効議決権株式総数の0.1053%を占めている。棄権4500株(うち、未投票のためデフォルト棄権0株)は、今回の株主総会に出席した株主が保有する有効議決権株式総数の0.0030%を占めている。
その中で、中小投資家の採決状況:86700株に同意し、会議に出席した中小株主が持っている有効議決権株式総数の346454%を占めた。159050株に反対し、会議に出席した中小株主が保有する有効議決権株式総数の635564%を占めた。棄権4500株(うち、未投票のためデフォルト棄権0株)は、会議に出席した中小株主が保有する有効議決権株式総数の1.7982%を占めている。
採決結菓:可決。
(III)「2021年年度報告及び要約に関する議案」
採決状況:150925169株に同意し、今回の株主総会に出席した株主が保有する有効議決権株式総数の999467%を占めた。76050株に反対し、今回の株主総会に出席した株主が保有する有効議決権株式総数の0.0504%を占めている。棄権4500株(うち、未投票のためデフォルト棄権0株)は、今回の株主総会に出席した株主が保有する有効議決権株式総数の0.0030%を占めている。
その中で、中小投資家の採決状況:169700株に同意し、会議に出席した中小株主が持っている有効議決権株式総数の678122%を占めた。76050株に反対し、会議に出席した中小株主が持っている有効議決権株式総数の303896%を占めている。棄権4500株(うち、未投票のためデフォルト棄権0株)は、会議に出席した中小株主が保有する有効議決権株式総数の1.7982%を占めている。
採決結菓:可決。
(IV)「2021年度利益分配に関する事前案」
採決状況:150842169株に同意し、今回の株主総会に出席した株主が保有する有効議決権株式総数の998917%を占めた。159050株に反対し、今回の株主総会に出席した株主が保有する有効議決権株式総数の0.1053%を占めている。棄権4500株(うち、未投票のためデフォルト棄権0株)は、今回の株主総会に出席した株主が保有する有効議決権株式総数の0.0030%を占めている。
その中で、中小投資家の採決状況:86700株に同意し、会議に出席した中小株主が持っている有効議決権株式総数の346454%を占めた。159050株に反対し、会議に出席した中小株主が保有する有効議決権株式総数の635564%を占めた。棄権4500株(うち、未投票のためデフォルト棄権0株)は、会議に出席した中小株主が保有する有効議決権株式総数の1.7982%を占めている。
採決結菓:可決。
(Ⅴ)「会社の2022年度監査機構の継続招聘に関する議案」
採決状況:150925169株に同意し、今回の株主大