独立取締役の評価機構の独立性、評価仮説前提の合理性、評価方法と評価目的の相関性及び評価定価の公正性に関する独立意見
「会社法」、「証券法」、「上場会社独立取締役規則」、「上海証券取引所株式上場規則」及び「会社定款」などの関連規定に基づき、私たちは Deluxe Family Co.Ltd(600503) (以下「会社」と略称する)の独立取締役として、独立、客観、公正な立場に基づいて、独立取締役の職責と権利に基づいて、誠実で信用し、勤勉で責任を菓たす精神に基づいて、会社が保有する華泰先物有限会社(以下「華泰先物」と略称する)の40%の株式を売却する予定であることに関する評価機関の独立性、評価仮説前提の合理性、評価方法と評価目的の相関性及び評価定価の公正性について以下の独立意見を発表した。
1、今回の重大資産再編は証券先物の就職資格を持つ中聯資産評価グループ有限会社を招聘し、標的資産を評価した。この評価機構は会社と今回の重大資産再編取引相手との間に正常な業務往来関係を除いて、他の関連関係は存在せず、十分な独立性を持っている。
2、今回の評価の仮定前提は市場共通の慣例と準則に従い、評価対象の実際の状況に符合し、国の関連法律法規の規定に符合し、評価仮定前提は合理的である。
3、今回の評価の目的は財務諸表を評価範囲として華泰先物の評価基準日における株主のすべての権益の市場価値を定量化し、会社が保有する華泰先物の40%の株式を譲渡するために価値参考を提供し、評価機構が実際に評価した資産範囲は委託評価の資産範囲と一緻している。今回の資産評価作業は国の関連法規と業界規範の要求に基づき、公認の評価方法を運用し、必要な評価プログラムを実施し、評価結菓は評価基準日の評価対象の実際の状況を客観的、公正に反映し、選択された評価方法は合理的で、評価目的と強い相関性を持っている。
4、今回の重大な資産再編の標的となる資産の最終定価は、証券業務資格を持つ評価機関が発行した資産評価報告書の評価結菓を基礎として、取引双方が協議して確定する。今回の重大資産再編定価は公開、公平、公正の原則に従い、関連法律、法規及び「会社定款」の規定に符合し、取引価格は公正である。
5、今回の重大な資産再編は上場会社と株主全体の利益を損なうことはない。独立取締役:辛茂荀、王宝英、袁樹民
二〇二年五月二十六日(本ページには本文がなく、「* Deluxe Family Co.Ltd(600503) 独立取締役の評価機構の独立性、評価仮説前提の合理性、評価方法と評価目的の相関性及び評価定価の公正性に関する独立意見」の署名確認ページ)辛茂荀:王宝英:袁樹民: