Guangdong Huatie Tongda High-Speed Railway Equipment Corporation(000976) 独立取締役
第9回取締役会の2022年第3回臨時会議に関する事項に関する独立意見は、「中華人民共和国会社法」(以下「会社法」と略称する)、「中華人民共和国証券法」(以下「証券法」と略称する)、「上場会社独立取締役規則」、「深セン証券取引所株式上場規則」、「深セン証券取引所上場会社の自律監督管理ガイドライン第1号–マザーボード上場会社の規範運営」、「上場会社の従業員持株計画の試行実施に関する指導意見」(以下「指導意見」と略称する)などの関連法律、法規、規範性文書及び「* Guangdong Huatie Tongda High-Speed Railway Equipment Corporation(000976) 定款」(以下「会社定款」と略称する)の規定について、私たちは会社の独立取締役として、事実に基づいて真実を求めます。真剣で責任ある態度は、独立判断の立場に基づいて、現在、会社の第9回取締役会の2022年第3回臨時会議の関連事項について独立意見を発表します。
一、会社の第一期従業員持株計画に関する事項に関する独立意見
審査を経て、私たちは以下のように考えています。
1、会社の第一期従業員持株計画(以下「本持株計画」と略称する)の内容は「会社法」「証券法」、「深セン証券取引所上場会社の自律監督管理ガイドライン第1号–マザーボード上場会社の規範運営」、「指導意見」などの関連法律、行政法規、規則、規範性文書と「会社定款」の規定に符合し、会社及び株主全体の利益を損なう状況は存在しない。
2、会社は本持株計画を実施する前に会社の従業員の意見を十分に求め、本持株計画は従業員の自発的な参加原則に従い、派遣、強行分配などの方式で従業員に本持株計画に参加させる状況は存在しない。会社は第一期従業員持株計画の所有者にローン、ローン保証またはその他の財務援助を提供する計画または手配が存在しない。
3、会社が従業員持株計画を実施することは、労働者と所有者の利益共有メカニズムを確立し、完備させ、会社従業員の凝集力と競争力を高め、従業員の積極性と創造性を十分に引き出し、会社の持続可能な発展を実現するのに有利である。
4、会社の取締役会が本持株計画を審議する時、審議及び決定プログラムは合法的で、規則に合わせて、関連取締役はすでに「会社法」「証券法」「指導意見」などの法律、法規、規則と規範性文書及び「会社定款」の関連規定に基づいて関連議案に対して採決を回避し、非関連取締役が審議して採決する。
以上、私たちは会社が本持株計画を実施することに同意し、本持株計画の草案と要約などの書類を会社の株主総会に提出して審議することに同意した。
(以下本文なし)
(このページには本文がなく、「* Guangdong Huatie Tongda High-Speed Railway Equipment Corporation(000976) 独立取締役会第9回取締役会2022年第3回臨時会議に関する事項に関する独立意見」の署名ページ)独立取締役:
(王泰文)(孫喜運)(袁堅剛)
Guangdong Huatie Tongda High-Speed Railway Equipment Corporation(000976) 取締役会2022年5月27日