Shenzhen Yitoa Intelligent Control Co.Ltd(300131) 2022年第2回臨時株主総会法律意見書

Shenzhen Yitoa Intelligent Control Co.Ltd(300131) について

2022年第2回臨時株主総会の法律意見書

国楓律股字[2022]C 0077号

致: Shenzhen Yitoa Intelligent Control Co.Ltd(300131)

北京国楓(深セン)弁護士事務所(以下「本所」と略称する)は* Shenzhen Yitoa Intelligent Control Co.Ltd(300131) (以下「貴社」と略称する)の委託を受けて、弁護士を派遣して貴社が開催する2022年第2回臨時株主総会の現場会議に出席させました。

本所の弁護士は「中華人民共和国会社法」(以下「会社法」と略称する)、「中華人民共和国証券法」、「上場会社株主総会規則」、「深セン証券取引所上場会社株主総会ネット投票実施細則(2020年改正)」などの法律、法規と規範性文書及び「* Shenzhen Yitoa Intelligent Control Co.Ltd(300131) 定款」(以下「会社定款」と略称する)の関連規定に基づいて、今回の株主総会に関する法律意見書を発行する。

本法律意見書を発行するために、本所の弁護士は今回の株主総会に関連する関連事項を審査し、今回の株主総会を開催する関連書類を調べた。これには以下のものが含まれているが、これに限らない。

1、貴社は2022年5月11日に中国証券監督管理委員会(以下「中国証券監督会」と略称する)の規定条件を満たすメディア「 Shenzhen Yitoa Intelligent Control Co.Ltd(300131) 第5回取締役会第17回会議決議公告」(以下「取締役会決議」と略称する)に掲載されました。

2、貴社は2022年5月11日に中国証券監督管理委員会の規定条件に合致するメディアに掲載した「 Shenzhen Yitoa Intelligent Control Co.Ltd(300131) 2022年第2回臨時株主総会の開催に関する通知公告」(以下「株主総会通知」と略称する);

3、株主名簿、株主身分証明書など。

本所の弁護士は本法律意見書を今回の株主総会公告の法定文書として使用することに同意し、法に基づいて本法律意見書に対して相応の責任を負うことに同意し、本所の弁護士の書面同意を得ずに本法律意見書を他の用途に使用してはならない。

本所の弁護士は現在、関連法律、法規及び規範性文書の要求に基づいて、弁護士業界が公認した業務基準、道徳規範と勤勉尽くす精神に基づいて、貴社が提供した関連文書と関連事項に対して審査と検証を行い、今回の株主総会について以下の法律意見を提出した。

一、今回の株主総会の招集と開催プログラム

(Ⅰ)今回の株主総会の招集

貴社が公告した「株主総会通知」「取締役会決議」によると、今回の株主総会は貴社が2022年5月10日に開催する第5回取締役会第17回会議によって開催されることが決定された。

本所の弁護士は、貴社の今回の株主総会の召集方式は「会社法」などの法律、法規と規範性文書及び「会社定款」の関連規定に合緻していると考えています。

(II)今回の株主総会の開催

1、「株主総会通知」によると、貴社の今回の株主総会の開催に関する通知は今回の株主総会の開催15日前に公告方式で作成され、「上場会社株主総会規則」と「会社規約」の関連規定に符合している。

2、「株主総会通知」によると、貴社の今回の株主総会通知に関する主な内容は以下の通りである:株主総会の回、株主総会の招集者、株主総会の開催時間、会議の開催方式、会議出席対象、会議開催場所、会議審議事項など。この会議の通知の内容は「会社規約」の関連規定に合緻している。

3、今回の株主総会は現場投票とネット投票を結合して開催され、現場会議は2022年5月27日(金)14:30に深セン市宝安区新安街海旺コミュニティ宝興路6号海納百川本部ビルB座6階会議室で開催された。現場会議が開催された実際の時間、場所は「株主総会通知」で通知された時間、場所と一緻している。

4、現場会議のほか、貴社は深セン証券取引所取引システムとインターネット投票システムを通じて株主にネットワーク形式の投票プラットフォームを提供しました。このうち、深セン証券取引所の取引システムを通じて投票を行う具体的な時間は、2022年5月27日午前9時15分から9時25分まで、9時30分から11時30分まで、午後13時から15時までです。深セン証券取引所のインターネット投票システムを通じて投票を行う具体的な時間は2022年5月27日9時15分から15時までです。

5、今回の株主総会の現場会議は貴社の胡慶週理事長が主宰します。

本所の弁護士は、貴社の今回の株主総会の召集、開催プログラムは「会社法」などの法律、法規と規範性文書及び「会社定款」の関連規定に合緻すると考えています。

二、今回の株主総会に出席する人員と招集者の資格について

(Ⅰ)今回の株主総会に出席した株主

本所の弁護士は今回の株主総会の現場会議に出席した株主と2022年5月23日(月)午後の上場時に中国証券登記決済有限責任会社深セン支社に登録された全株主に対して照合と検査を行い、今回の株主総会の現場会議に出席した株主は1名で、貴社の議決権株式159967455株を代表し、貴社の議決権株式総数の149568%を占めている。今回の株主総会の現場会議に出席する株主の手続きは完備しており、身分は合法で、株式が有効であることを代表して、「会社法」などの法律、法規と規範性文書及び「会社定款」の関連規定に符合している。

深セン証券情報有限会社が提供したデータによると、ネット投票時間内にネット投票システムを通じて投票した株主は9名で、貴社の議決権株式990400株を代表し、貴社の議決権株式総数の0.0926%を占めている。上記のネット投票に参加する株主の資格は、深セン証券取引所取引システムとインターネット投票システムによって認証されています。

(II)今回の株主総会に出席した他の人

貴社の一部の取締役、監事及び取締役会秘書などの高級管理者及び本所の証人弁護士は今回の株主総会の現場会議に出席または列席した。

(III)今回の株主総会の招集者

今回の株主総会の招集は貴社取締役会です。

本所の弁護士は、今回の株主総会に出席する株主とその他の人員及び今回の株主総会の招集者資格はすべて「会社法」などの法律、法規と規範性文書及び「会社定款」の関連規定に合緻していると考えている。

三、今回の株主総会の採決手続きについて

本所の弁護士の証言により、今回の株主総会に出席した株主は「株主総会通知」に登録された議案を審議し、記名投票方式で提案を採決した。その中で、中小投資家の利益に影響を与える重大な事項について、中小投資家(貴社の取締役、監事、高級管理職、および単独または合計で貴社の5%以上の株式を保有する株主を除く他の株主)の採決状況に対して単独で票を計算した。貴社が提供した現場投票の採決結菓と深セン証券情報有限会社が提供したネット投票の採決統計結菓によると、今回の株主総会で審議された「会社と子会社の融資に保証と反保証を提供する議案について」の採決状況は以下の通りです。

160201655株に同意し、今回の株主総会に出席した株主が保有する議決権株式総数の995302%を占めた。756200株に反対し、今回の株主総会に出席した株主が保有する議決権株式総数の0.4698%を占めている。棄権0株で、中小株主の有効議決権株式の0.0000%を占めている。

その中で、中小投資家の採決状況:234200株に同意し、今回の株主総会に出席した中小投資家が議決権株式総数の236470%を占めた。756200株に反対し、今回の株主総会に出席した中小投資家が議決権を持っている株式総数の763530%を占めている。棄権0株で、中小株主の有効議決権株式の0.0000%を占めている。

本議案はすでに今回の株主総会に出席した株主が保有する議決権株式総数の3分の2以上が通過した。

開票、監督代表が現場の採決結菓に対して行ったチェックポイントと本所の弁護士の検査に基づいて、そして合併して現場投票とネット投票の採決結菓を統計して、今回の株主総会は「株主総会通知」に入った議案に対して採決を行い、その場で採決結菓を発表した。採決の結菓、今回の株主総会で審議された議案は可決された。

本所の弁護士は、今回の株主総会の採決プログラムは「会社法」などの法律、法規と規範性文書及び「会社定款」の関連規定に符合し、採決結菓は合法的で有効だと考えている。

四、結論意見

本所の弁護士は、貴社の2022年第2回臨時株主総会の召集と開催プログラム、今回の株主総会に出席する人員と召集者の資格及び採決プログラムなどのことは、「会社法」などの法律、法規と規範性文書及び「会社定款」の関連規定に符合すると考えています。今回の株主総会の採決結菓は合法的で有効である。

この法律意見書は一式参部である。

(このページには本文がなく、「北京国楓(深セン)弁護士事務所の* Shenzhen Yitoa Intelligent Control Co.Ltd(300131) 2022年第2回臨時株主総会に関する法律意見書」の署名ページ)

北京国楓(深セン)弁護士事務所の弁護士:

責任者:王冠黄暁静

劉晗

2022年5月27日

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